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▼現在の業務に至るまで
最初の出会いは、ちょっと不思議な流れになりますが、もともとインスタグラムの運用担当から関係が始まりました。
1年ほど携わらせていただいていて、数値としては伸びていましたが、結果的に加藤さんの期待する部分では応えられなかったところ「その他の部分でなにかできる?」という流れになり、自分がもともとWeb系のエンジニアだったので、今のポジションへ変わっていったんです。
今では主にITの現場部分を携わらせていただいています。
昔、加藤さんからは冗談で「君は加藤貿易のCDO(最高デジタル責任者)だよ」なんて言われたりもしましたね(笑)基本的にはデジタルにおける全般、わからないところの全般、をお応えして、課題解決をする担当ですね。
他の会社さんでもいくつか携わっているのですが、加藤さんとの関わりが一番古く長くお付き合いさせていただいていますし、最大工数も加藤さんになりますね。
▼加藤貿易を選んだ理由は?
もともと新卒でIT系のベンチャーで活躍してきたなかで、ITがある、知っている、ところへ導入してもインパクトがなかったんですね。余白が少ないといいますか。
しかし、加藤貿易では非デジタルの領域で、デジタルを導入しなくても成果が上がっていて、ポテンシャルが高かったんです。そこへデジタルを導入する方が、インパクトも大きくて、自分自身が楽しくやれていますね。
▼心がけていること
なぜ日本でITの導入が遅れているか、そのひとつの要因として
エンジニアがITを理解していない人へ説明や細かいケアをするのが、性格的に不向きな方が多い傾向にあると感じています。分からない人を置いて行ってしまうスタンスがよく見られる気がします。その辺り私は、最大限そうならないようにしようとしていますね。
「オーバースペックにならないこと」を意識しています。
例えば・・クライアント側が「動物をかいたい」と言われたとして、実は犬を飼いたいという思いがあって、本来は「犬小屋」をつくるべきところを
「将来、犬を飼ってたらゾウが買いたくなりますよね、檻まで立てておきましょう!」というのがITの受託がやりがちな事なのではと思います。
クライアント側としたら、本当に必要がどうか分からない場面も、、だからこそオーバースペックとならないように、小さなスタートから初めてニーズが合っていれば、少しずつ、、というように意識しています。
▼会社の魅力
加藤貿易の良さとして、スキルはみつつも「適材適所」のポリシーがあるところがあげられます。
どこかのポジションでバリューが発揮できなかったとしても、いろんなところでトライさせてもらえるところがありがたく感じますね。
それにメンバーの優秀さが魅力的だとおもいます。それぞれが各専門性ちゃんともっていて、自分も勉強になることが多いですね。才能もそうですが、人柄も魅力の一つに入りますね。もちろんそれぞれ正確の差分はありますが、みんな「いい奴」ですよ(笑)
社内の世代感としては大きく分けて2層で、加藤さん世代と20代世代です。
最近は30~40代の層も増えてきているのですが、これまでもうまくやってこられているのは上の方々がプロとして依頼をしてくれたり、期待はもちろん、挑戦をあたかかく見てくれている、寛容さに感謝ですね。
▼今後の加藤貿易の仲間に一言!
いつもありがとうございます(笑)
IT導入にあたって、かなりふりまわしていることろがありますが、みなさんいつも寛容にありがとうございます!!