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私が加藤貿易を選んだ理由

ー現在の業務についてお聞かせいただけますでしょうか?

商品企画で入社しています。

加藤貿易は、ひとりが何役もしているイメージですね。

私の場合、フルフィルメントチームとしての役割もいただいているので、在庫管理なども行っています。

まだ入社して3ヶ月経っていないのですが、これまでも0→1の立ち上げフェーズを行っていたところもあり、変革期の加藤貿易でお役に立てることはないかな?と常にアンテナを張りながら業務に当たっています。

ーなぜ加藤貿易を選んだのか

商品企画でWantedly経由でエントリーをしました。

実は私、これまでもかなりの商品を世に輩出してきましたが、生涯で煩悩の数と同じ108個分の商品を世に送り出すことを目標にしています。

EC通販をされている企業さんのほとんどが、化粧品、もしくはサプリなど取扱商品のジャンル制限があり、それが強みにもなるんだろうけど、新しいジャンルへのチャンスはほぼないのが常です。

加藤貿易では、雑貨、食品、アパレル…と様々なジャンルの商品を企画することが可能ということで・・・エントリーの時は、もう「わくわく」しかなかったですね。「ここで面白い商品を企画したい」と。

ただ、仕事面はそれでいいとしても、当時、愛猫が末期の腎不全で治療をしていた時期でもあって…。

最期を看取りたい想いがあって。

仕事内容はもちろんですが、もう一つの条件として、在宅でできる仕事を探していたんです。やはり商品企画となると通勤が必要な会社がほとんど。

エントリー後のカジュアル面談では、加藤さんに「愛猫を看取りたい」とお伝えしました。

加藤さんは、家族だから、と仰ってくださいましたね。生活スタイルやプライべートで大切にしているものを尊重してくださる姿勢、ありがたかったですね。

残念ながら、その子は入社前に亡くなってしまいましたが、加藤さんにその旨お伝えした際、「愛猫との絆に胸を打たれました」と言葉をかけていただいて。つらかったですが、前に進むことができました。

後日談ですが、最近、新たに子猫をお迎えしています(笑)



ー業務担当者として心がけていること

できないんじゃなくてできる方法を探そう!という姿勢で業務にあたっています。

ーやりがいを感じるエピソード

つい先日の話。父の日にナッツ商品に欠品が発生しまして。

焦るあまり、商品を切らさないことが正解だと思い込んでいて、どうすれば欠品にならないようにできるかをひたすらずっと考え混んでしまう「負のループ」に陥ってしまいました。

そんな様子を見かねた加藤さんから激励が・・・「大丈夫。欠品で人は死なないから!」

はっとしましたよ。九死に一生を得た方から出た言葉だけに、説得力がケタ違いでした。

その後すぐに、

どうすれば問題解決できるか、課題は何か?どうしていくといいのか?全員で課題を共有し、改善のためのプロジェクトが立ち上がり。

「誰がいけないのかではなく、ミスを生むシステムがいけない。」

加藤貿易ではこの考え方が浸透しているので、システムを変えれば良い、という発想に切り替えられるまでのスピードが早いのだと思います。

日々、よい刺激を受けながらお仕事しているので、素敵なエピソードはたくさんありますよ。

父の日の販促企画に「お父さんありがとう」と書かれたコースターを用意したのですが、

納期がタイトな中バタバタで準備。大変でしたがいざ父の日が終わってみると、

お客様から「父がそのコースターを嬉しそうに眺めていてこちらも嬉しくなった」という口コミをいただいたんです。

ノベルティというのは、メイン商品ではないので、そこまで注力する存在と思っていなかったのですが・・・とても励みになる言葉でしたし、なによりこのコースター企画自体、ママさん社員の意見を反映して実現しているんです!

ノベルティひとつでもメンバーがアイディアを出し合って作っている感覚は、素直に素敵ですよね。

こうして生まれる加藤貿易ならではの付加価値、尊い意味があると感じています。

ー会社の魅力

常識をぶち壊して新しい価値観を作れる会社!

プロダクトもそうだし、仕組みも。

裏方さんでも社長に言える風土があるのは大きな魅力だと思います。

ただ、めちゃくちゃ忙しい!!というのは感じています(笑)

想像していたよりも、変革期故に作っていけるところ、まだ手をつけられていないところも多いのが現状です。

その分、一緒に会社を作っていける感覚を得ることができます。

ー今後の加藤貿易の仲間に一言!

常識をぶち壊して一緒に楽しみながら作っていこう!


加藤貿易株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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