セールス・事業開発
“モノ”が好きな人集まれ!世の中に新しいモノを広める営業大募集!
加藤貿易株式会社
皆さんこんにちは!加藤貿易 採用担当です。
今週頭には木枯らし1号が吹き、寒さが一層強まってきましたね。
そんな中昨日はハロウィンでしたが、仮装を楽しみ盛り上がった方も多いのではないでしょうか?私のSNSでも、友人たちが楽しむ姿が多く流れていました…!
最近のハロウィンは『仮装』がフォーカスされがちですが、本来10月31日はキリスト教でいうところのお盆にあたる期間のことで、家族の霊と一緒にやってきてしまった悪霊を追い払うイベントだったみたいですね。
海外では悪霊の姿に扮した子供たちが「Trick or Treat」と家々を訪ね歩きお菓子をもらう習慣が今なお強く残っています。そんな際によく配られるのが、チョコレートやクッキーなどのお菓子!
チョコレートは加藤貿易でも馴染みの深いお菓子です!日本でも多くの方に愛されていますが、実際には世界でどの国の人が1番チョコレートを食べているのでしょう…?
2012年に行われた「国別チョコレート年間消費量調査」によると、世界で最も“チョコレート好き”な国はスイスで、なんと一人あたり年間12kgものチョコレートを食べていることが分かりました。
12kgと聞いても想像しがたいかもしれませんが、板チョコにすると約200枚。ということは2~3日で1枚の板チョコを消費しているという驚異的な数字になります。
すごい…日常的にチョコレートを食べているのが分かりますね。
2位以下にもチョコレート好きの国が並び、2位は年間の一人当たりの消費量が9.9kgのアイルランド、3位はイギリス(9.5kg)、4位はオーストリア(8.8kg)そして5位がベルギー(8.3kg)という結果になりました。
チョコレート大国のイメージがあるベルギーが5位というのには少し驚きました!
ベルギーには多くの老舗チョコレートメーカーがあり(弊社が扱うGallerもその一つ!)、ベルギーの人々はたくさんのチョコレートを消費する、というより質の高いチョコレートをじっくり堪能するスタイルをとっているのかもしれませんね。
日本人の年間の一人当たりのチョコレート消費量は1.7kgで、他の国には全く及ばずトップ20入りはなりませんでした。毎月のようにチョコレート菓子の新商品が出ているにもかかわらずトップ20入りを果たせていないところを見ると、いかに他の国がチョコレート三昧なのか分かります。
最近では“国のチョコレートの消費量が増えるほど、その国のノーベル賞受賞者が増える”なんてデータもあり、チョコレートはおいしいだけは語れないパワーを秘めていることが分かります。
たかがチョコレート、されどチョコレート。国やメーカーによって想いや味わいが異なるので、それぞれの違いを感じてみるのもいいかもしれませんね。
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