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自らリスクを取って、実践の段階に入るべきではないか

Teal組織や、ホラクラシーなどの自立型組織や働き方の概念について、昨年末頃から議論が沸騰している。10年前からイノベーティブでサステナブルな社会を標榜してきたが、ようやく目覚めた感がある。しかし、良く観察をしてみると、大手企業を中心に、一部の先鋭リーダーが、相変わらず調査や評価をし続けているだけで、未だに失敗事例や実践レポートが出てくることは少ない。そろそろ、大手企業のリーダーたちは、「他人事」の様相を打破し、自らリスクを取って、実践の段階に入るべきではないかと感じる。ザッポス社は、ホラクラシーを導入してから、結果が出始めるという4~5年目に入ろうとしている。7月上旬に久しぶりに彼らに会い、裏側含め、レポートをしていこうと思っている。

Inside Zappos’ Holacracy Fortune(ザッポス・ホラクラシーの運命は!?)
https://note.mu/kanglocorp/n/nb7295840105d

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