1
/
5

納得のいく内定を取りたい。内定を持っていながらも鎌倉新書に挑戦した理由

こんにちは!採用担当の福田です。

今回は2023年4月入社の五味さんにインタビューを行いました。早期内定で就職活動を終えていた五味さんが就活を「リスタートした理由」を聞きました。

また「面接で必ず聞かれる質問」について、五味さんがどのように回答したかまとめてありますので「面接攻略法」としてもお役立ていただけますと幸いです。

新卒の応募はこちらから

24卒|世の中で一番ありがとうを生み出し続けている企業を一緒に目指したい人

ーまずは自己紹介をお願いします!

五味 辰規(ごみ たつのり)です。コンサルタントとして仕事をしています。

具体的には、事業者様に業績を上げていただくことを一緒に考え、共に分析し、具体的な打ち手の捻出、改善手法の提案を行っています。新卒で入社して間もないですが、経営者と同じ目線で真剣勝負できるところに緊張感とやりがいを感じる毎日です。

経営者と二人三脚の今の仕事は、実家で介護施設の経営をしている親父の苦労をリアルに感じる事が出来ています。初任給で感謝を伝えました。

ー五味さんの選考開始時期は、去年のいまごろでしたよね。

遅かったですね(笑)鎌倉新書は6月ごろに受けました。

実は、早期選考にてエンタメ業界で「経営企画職」の内定をいただいておりまして、「早い段階で企画に携われるのであればいいじゃん!」と就活は満足して終えていました。実家の介護施設の経営を継ぐことも選択肢の一つにありますからなおさらでしたね。

しかし、実務としてのビジネスを経験していないまま企画職としてキャリアをスタートすることに不安を覚え、就活をリスタートした時期が去年の今頃でした。

(福田)そういえば、五味さんみたいに内定があっても就活を続けたり・再開される方って結構多いんです。キャリアに迷いがあったり、就職活動をとことんやり切りたいという方が選考に来てくださいます。

ー内定があったのに、鎌倉新書を受けられたのはなぜですか。

鎌倉新書だから受けたのですが(笑)、具体的には2点あります。

  • 実家が介護施設ということもあって、「終活」という言葉に親和性を感じたこと
  • 老舗企業でありながら、新規事業にも積極的なこと

特に2つ目は、前述した将来のキャリアビジョン(経営者)にもつながる部分で「これだ!」と思いました。東証プライム市場に上場している企業の信頼感の上で、新しいことにチャレンジできる部分は今でも感じている魅力の1つです。

ー鎌倉新書の面接では、どんなことを聞かれましたか。

志望動機と学生時代の活動についてです。

志望動機については、2つの視点がありました。

・1つ目は企業理念である

「私たちは、明るく前向きな社会を実現するため、人々が悔いのない人生を生きるためのお手伝いをします。」

という部分に深く共感したこと

・2つ目は高齢社会という国内随一の成長マーケットでビジネスができることです。私の場合、実家(介護施設経営)というバックグラウンドがあったので終活という社会課題の大きさとマーケットの成長性について、疑問の余地はありませんでした。

学生時代の活動についてはビジネスサークルのことを話しました。

エピソードトークを意識して、解像度の高い説明に心がけました。具体的にはサークルの立ち上げ、勉強会の主催(財務諸表の読み方や節税対策)、SNSを活用した集客など具体的に、当時の状況や数値目標について語れるように準備しました。実体験を話せるのは自分の強みでした。

面接では東証プライム市場に上場している企業の会長に、自分の考えを直接話せるというのは衝撃的でしたし、社風の「風通しのよさ」をリアルに感じた瞬間でしたね。

まとめ

五味さんにとって就活のゴールは内定ではなく、社会人として活躍することでした。周りの学生が就職活動を終える中、妥協せず挑戦し続けた姿勢が今の彼の活躍につながっているのではないでしょうか。鎌倉新書には「挑戦に情熱をそそぐ」という行動指針があるのですが、まさに体現できている方です。

現在も、2024年卒の方の募集を積極的におこなっており、皆さまからのご応募お待ちしております。応募したい!と思った方は下記記事も参考にしてみてください。

【保存版】鎌倉新書の面接攻略法Vol.1「ここで何ができる?」という問いに、あなたならどう答える?

【保存版】鎌倉新書の面接攻略法 Vol.2「正直、落ちたと思った」

株式会社鎌倉新書からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
14 いいね!
14 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

福田 花凜さんにいいねを伝えよう
福田 花凜さんや会社があなたに興味を持つかも