こんにちは!KAKEHASHIの採用担当です。TAYORI第6回です。
今回は、このシリーズ「TAYORI」のような、KAKEHASHIにまつわる様々な”名称”についてご紹介したいと思います。
KAKEHASHIには、何かに名称をつけるときは日本語をアルファベット表記するというルールがあります。
まず社名は「架け橋→KAKEHASHI」、プロダクトは「結び→Musubi」、人事支援制度は「繋がり→TSUNAGARI」 などがあります。
隔週でご紹介している社内イベント「Ohirome(お披露目)」もそうですね。Ohiromeでよく行われるLTの名称も実は「KATARI(語り)」というネーミング。
「TSUNAGARI」のように全部大文字のものと「Ohirome」のように最初のみ大文字のものがありますが、そこは特にルールは今のところありません。
最近移転したKAKEHASHIのオフィスには会議室が4つあります。この会議室の名称を、移転してすぐに全社で募集しました。
会議の内容を忘れないようにと”認知症薬の名前シリーズ”や、何事も早く決まるようにと”新幹線の名前シリーズ”、社名から”世界の橋の名前シリーズ”などが提案される中、KAKEHASHIが日本の医療にフォーカスしているということで”日本の橋の名前シリーズ”が選ばれました。
さらに画像のように、どの橋の名前が良いか社員投票が行われ、TOGETSUが圧倒的人気を獲得する中、「末尾がアルファベットの”I”で統一するのが良さそうですね。ちょうど4つだし!」というあるメンバーの一声により一発でその案が可決されることになりました。
こうして
HOURAI(蓬莱橋)
BANDAI(万代橋)
KINTAI(錦帯橋)
EITAI(永代橋)
と名付けられました。
ちなみに、部屋の大きいところから橋の長さ順に名前が割り当てられています。
HOURAIが12人、BANDAIが8人、KINTAIとEITAIが4人部屋です。
一番人気だったTOGETSUも何かに残したい!というメンバーの強い想いに基づき、普段Ohiromeなどを行っているラウンジの名称がTOGETSUになりました。
このスペースがTOGETSU(渡月橋)です。
ではでは、次回のTAYORIをお楽しみに!!