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作りたいのは「新しい雇用を創出するWebフロントエンド」

Kaizen Platform入社前は何してたの?

Gunosyというニュースアプリの会社にいて、退職した後、少しの間だけフリーランスとして働いていました。

フリーランスでは、Reactによるシングルページアプリケーション (JavaScriptで画面遷移などもコントロールするWebアプリケーション) の開発支援や、GraphQLでのBackend-for-Frontendの開発などをしていました。

前々からSaaSのようなWebアプリケーションを作りたいという気持ちがありました。そんな中Kaizen Platformの開発者風土や、ビジネスの中で成し遂げたいこと、仕事の進め方が自分にマッチしていると感じ、ジョインしました。

今は何してるの?

2016年11月にWebフロントエンドエンジニアという形でジョインしてからは、新しいサービスの開発チームに参加し、主にReactによるシングルページアプリケーションの開発を行っています。

Webフロントエンドというポジションは、サーバーサイドとデザインとの間に挟まれた概念と言えます。

これら両側の概念への理解や協調が大事だと考えているので、サーバーサイドの話やデザインの話に積極的に首を突っ込み、議論を重ねながら協力して進めています。

Kaizen Platformってどんな会社?

変わった会社です。ひとりひとりがエース級で、セルフマネジメントをしながら合理的に仕事をしています。今まで同じような組織を見たことがありませんでした。

組織からも各人に強い信頼が寄せられているのが感じられます。その理由としてKaizen Platformには必要以上のルールが存在しません。

お互いを尊敬し合いながら、「許可を求めるな謝罪せよ」の精神で各人に大きい裁量が与えられ、同時に責任も求められます。

余計なルールやしがらみに邪魔されず、本質的にコードを書き、サービスのグロースを目指せる環境は心地いいです。

エース級のエンジニアを集めて組織を形成するのは難しいと思いますが、そのおかげで今のような働きやすさや、仕事の進めやすさがあるのだと思います。

今後チャレンジしていきたいことは?

Kaizen PlatformはABテストを通じ、世界中のビジネスを加速させながら、新しい雇用を創出するという、目標の高いビジネスを行っています。

これに携わっていることを日々楽しんでいますが、それだけ難しいことでもあり課題は山積み、チャレンジの繰り返しです。

プロダクトをより多くのユーザーへ届け、そしてより良い体験を提供することが僕のミッションだと自負しています。日々のトライの中で、組織全体で研鑽しながら、社会をKaizenしていきたいと思っています。

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