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東北開墾との関わり 東日本大震災後の2012年1月、岩手県大槌町へ教育関係の復興ボランティアに訪れたことがきっかけで、1年半職員として過ごしました。そこで出会ったのが高橋博之(現NPO東北開墾代表理事)。対話を重ねるなか、いつのまにか巻き込まれ、東北開墾の立ち上げに参画することになりました。震災前はシステム会社の営業職。NPOにも、東北にも、ベンチャーにも縁のない生活からの急展開でした。 創業から1年間、常勤職員は高橋、阿部の2名のみ。高橋の理念に賛同する、実業家、社会起業家、クリエイターなど各分野のプロフェッショナルと協働しながら、とにかく「今しなければいけないこと」をひたすら吸収して...