なにをやっているのか
報道機関向け緊急情報サービスFASTALERT
急成長中のニュース速報アプリNewsDigest
JX通信社は「データインテリジェンスの力でより豊かで安全な社会を創る」報道ベンチャーです。
自然言語処理や機械学習といったテクノロジーで「報道の機械化」を進め、コストを下げながらニュース報道の付加価値を上げる「ニュースの産業革命」に取り組んでおり、いずれのプロダクトも、テクノロジーにより従来の社会課題を解決するサービスを提供しています。
【FASTALART】
・SNS上のビッグデータをリアルタイムに解析し、事件や事故、災害の状況などを報道される前に配信するSaaS型防災テックサービス
・全国の報道機関や官公庁・自治体、インフラ企業等などで多数導入
【KAIZODE】
・SNSから消費者の本音を傾聴するソーシャルリスニング型マーケティングリサーチサービス
・FASTALERTの技術をマーケティングリサーチ用途に活用
・あらゆる企業における消費者理解を深め、商品開発やCX(顧客体験)最大化に欠かせない消費者インサイトを確認可能です
【NewsDigest】
・通常のキュレーションアプリよりも速報性に優れたライフライン型ニュースアプリ
・App Store/Google Playでは総合DLランキング1位獲得(※1)。
・身の回りのコロナウイルスに関連するインフォグラフィックスをいち早く実装(※2)するなど、「一人ひとりに必要な情報がすぐに届く」サービスを目指しています。
・AIで報道価値を判定することで「速報通知が速い」と評価も高く、現在では累計500万DLを突破いたしました。
※1:2020年4月5日〜6日
※2:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000005993.html
※Google Play および Google Play ロゴは Google LLC の商標です。
【情勢調査】
・自動電話世論サービス
・従来よりも低コスト、高回答率を実現
2021年8月にシリーズCの資金調達を実施し、現在は事業の成長を図りながら将来的にIPOを目指しているフェーズです。(累計調達額は約37億円)
なぜやるのか
どの職種も常に顧客志向を意識しています
『時間よりも成果』を大事にしているため、自由な働き方が可能です
「データインテリジェンスの力でより豊かで安全な社会を創る」
これがJX通信社のビジョンです。
報道産業は労働集約型(つまり何から何まで人力でやる産業構造)であるため、 コストがかさみ、長時間労働などの問題も絶えません。近年はデジタルシフトも難航し、厳しい環境に置かれています。
しかし、 報道産業が社会にとって必要不可欠であることは変わりません 。JX通信社は「記者ゼロ」、つまりは人力依存を脱して機械化を極め、ビッグデータとテクノロジーでニュースのあり方を変える「仮想通信社」という新しい報道機関像を目指しています。
長期的には、ロイターやCNN、ブルームバーグなどの国際報道機関を上回る収益と知名度を持つ 「総合通信社」としての報道機関を目指しています。
社長メッセージ: https://jxpress.net/about/message/
どうやっているのか
会議室では日々議論が繰り広げられています
国内外の最新ニュースが飛び込んできます
【こんなエンジニア組織です】
・少数精鋭で高品質なシステム開発を進めています
・CTO経験者や大規模サービス開発経験を積んだエンジニアが多いです
・フロントエンド、サーバーサイド、インフラなどメイン領域はあれど、領域に縛られずに助け合って開発しています
・積極的に評価や1on1を行っています
・to Cサービスでは自分自身もユーザーなので、ジブンゴトとして捉えてサービス開発に取り組んでいます
【メンバーの構成】
・全社平均年齢は年齢30代前半と、比較的若い会社です。
・社員のほぼ全員が中途入社でのジョイン、大手IT企業、報道機関、エンタメ業界などで専門性を磨いてきたメンバーが集まっています。
・エンジニアが約4割、ビジネスサイドが約6割。男女比は8:2となっています。
【バリューについて】
私たち働く上で大切にしている4つの価値観の頭文字をとり、「FOCuS」というバリュー(行動指針)を定めています。
F = Future-oriented(未来に向かって挑戦しよう)
O = Ownership(当事者意識を発揮しよう)
Cu = Customer-first(常に顧客志向で)
S = Speed(スピード感を持って取り組もう)
【働く環境】
・業務時間中でも勉強会への参加推奨、書籍の会社購入制度など、社員の学びを後押しする制度が整っています
・普段からSlack / Zoom / Tandem等を活用しており、リモートワークを行なっていても隣の席にいるかのようにコミュニケーションが可能です
・コアタイム無しのスーパーフレックスタイム制度を活用し、オンオフのメリハリをつけて働くことが可能です
・社内には趣味の集まりなどを通じて、チーム間/チーム外でのコミュニケーションも活発です
・服装や髪型自由、業務中のイヤホン可など、比較的和やかな社風が特長です
・ご希望とスキルに応じて、社内でチームを移り活躍の幅を広げている方もいらっしゃいます