【2023/10/13 掲載】
「ゆるめ社内ラジオ」として社内配信するJIC FM。その内容を一部ご紹介しています!
今回のテーマは「新メンバー紹介」。現在、ジャストインケースグループでは積極的に採用を行っています。今回は、8月以降の入社者を代表して2名の社員に入社のきっかけなどについてインタビューしました。ゲストとパーソナリティは、こちらのメンバー。
ー ゲスト:Account Manager 田尾さん
商社から外資系保険会社に転職し、営業を経験。2023年9月ジャストインケースグループに入社し、主にtoB事業であるジャストインケーステクノロジーズの営業を務める。
ー ゲスト:Human Resources 村松さん
半導体製造メーカーからデザイン会社に転職。人事総務をはじめとするBO業務を担当。2023年8月ジャストインケースグループに入社し、主にtoB事業であるジャストインケーステクノロジーズの採用を務める。
ー パーソナリティ:Customer Service&代理店管理 内田さん
新卒で教育系の会社に就職後、保険代理店に転職し損保事務として7年間勤務。2022年6月ジャストインケースに入社し、主に代理店管理を務める。
目次
自己紹介
保険業界を変えるならジャストインケース
「たすけ合い」の魅力を広めたい
一人の人間として、営業として
自己紹介
田尾:部署はアライアンスチームのアカウントマネージャーで、今年の9月から従事しています。趣味はアメフト、筋トレ、食べること。ジャストインケースの好きなところは、みんな方向性が違って動物園(笑)みたいなところです。よろしくお願いします。
内田:アスリートという雰囲気ですよね!続いて、村松さんお願いします。
村松:部署は人事採用チームで入社時期は今年の8月です。ジャストインケースの好きなところは、話し好きな方が多いところです。入社のきっかけは、このあと詳しくお話しようと思いますが、一緒に働きたいと思う方がいたからです。どうぞよろしくお願いします。
内田:ちなみに、趣味か好きなことはありますか?
村松:最近涼しくなったので、仕事が終わった後に近所を散歩してリフレッシュしています。
内田:やっと涼しくなってきましたもんね。
保険業界を変えるならジャストインケース
内田:なぜジャストインケースグループに入社したのか、田尾さんから教えてください。
田尾:結論から言うと、「保険業界が変わるな」と思ったからです。前職は外資系の保険会社だったのですが、保険を売る中で「この保険商品は今の時代にあっているのか」など疑問に感じる点があり、「そういった状況を変えられないか」と考えていました。営業という職種では根本的な解決は難しいため、転職時はコンサルを中心に検討していました。実は、入社前にジャストインケース社員の方に、コンサルに入るかジャストインケースに入るか悩んでいるという相談をしたんです。話を聞く中で、保険業界を根本的に変えるには商品の開発サイクルを変えることが最も重要だと気付き、ジャストインケーステクノロジーズのプロダクトに「これなら業界を変えられる」と感じました。
内田:保険業界を変えていきたいという気持ちが強くあったんですね。
田尾:そうですね。今、1つの保険商品を出すのに5年くらいかかってしまうんです。そのサイクルだと、例えば出したい商品が10あったらどんどん時代遅れになってしまうじゃないですか。ですから、商品開発の時間を短くしようというジャストインケーステクノロジーズの考えにとても共感しました。また、大手損害保険会社と業務提携していることも衝撃的でしたね。
内田:嬉しい気持ちになりますね。
「たすけ合い」の魅力を伝えたい
内田:続いて、村松さんの入社のきっかけを教えてください。
村松:スタートアップのカルチャーや働き方に興味があり、いろんな会社の面談を受ける中で、ジャストインケースのビジョンがストレートかつシンプルですごく伝わってきたというのが理由の一つです。
また、保険は昔も今も変わらないものだと思っていたのですが、「たすけ合い」というキーワードで新しい価値を作るという点に、ユニークさを感じてワクワクしました。人事は自分が感じた魅力を伝えていく仕事なので、周りの人に「たすけ合い」の魅力がもっと伝わったらいいなと思い入社を決めました。
内田:なるほど。村松さんは今まで、保険業界にはいなかったんですよね。
村松:はい。保険業界もIT業界も未経験です。
内田:ビジョンなどをみてここだと思ってくださったということなんですね。
村松:そうですね。「将来性を感じた」という点が、選考の面談を通じて一番変わった部分でした。
内田:ちなみに、一緒に働きたいと思った方はどなただったか伺ってもいいですか?
村松:面談してくださったのが管理部の方だったのですが、皆さんコミュニケーションが丁寧でした。採用したいからという一方的なコミュニケーションではなく、こちらの不安や選考状況に寄り添ってくださり、入社を決める前に何度も面談の機会をいただきました。その誠実な姿勢に尊敬の念を抱きました。また、管理部には様々なバックグラウンドを持った方が在籍しているので、刺激をもらえそうな環境にワクワクしました。
内田:管理部の方は親切で優しい方が多いですよね。村松さんも本当にそうだなと思います。
一人の人間として、営業として
内田:これからジャストインケースでやっていきたいことはありますか?
村松:今は採用の仕事がメインなのですが、面接対応だけではなく採用広報にも携わりたいと考えています。面接だけではなかなか魅力が伝り切らないという課題があるので、もっと事業の魅力や社員の魅力を伝えていく必要があると考えています。
また、人事としてだけではなく、「村松」という一人の人間として接してもらえるようにということは、前職から意識していました。皆さん日々忙しく過ごす中で、ストレスや不安を抱えている方も多いと思うので、悩みを受け入れられるような器の大きな人間になりたいです。
内田:素晴らしいですね。人事という職種にこだわらず、ということなのですね。
村松:自分から話すよりも話を聞くほうが好きなので、皆さん何かあれば相談いただけると嬉しいです。
内田:田尾さんはいかがですか?
田尾:これといったものはないのですが(笑)まずは営業目標を達成するためにひたすら動きたいです。まだ分からないことも多いので、多くの事を考えるよりも、シンプルな方が向いていると思っています。
内田:今は吸収していることが多いんですね。
田尾:そうですね。代表の畑さんと外回りをしたりもするのですが、レベルの高いフィードバックをもらえるので、求められるレベルに早く追いつかなければと思っています。
内田:目標を達成するために一つ一つこなしていくのは大切なことだと思います。これからのご活躍を期待しています!
まだまだお話を伺っていきたいのですが、お時間が来てしまいました。田尾さん、村松さん、本日はありがとうございました!
田尾&村松:ありがとうございました!