2022年11月にジュニは移転しました。
移転先は以前のオフィスから徒歩3分の、新宿御苑駅徒歩圏内です。
前回移転時の2020年4月から事業範囲・社員数共に拡大したため、早急により広いオフィスが必要となり、物件決定の2022年8月から約3ヶ月で移転が完了しました。新オフィスは、一人で集中したい時や打ち合わせ時、くつろぎの時間などメンバーのさまざまな過ごしやすさを重視して設計されています。
今回はそんなジュニの新オフィスをご紹介します!
「CROSS x GROWTH」なオフィス計画
ジュニはデジタルを軸にWebサイトを始めとする新しい体験づくりを得意とし、メンバーが直接会話を重ねることで日々新しいモノが生まれています。ジュニの今期の目標は、職種を超えて交流し個々の力を強めていくという思いを込めた「CROSS x GROWTH」です。新オフィスも目標を反映するように職種を問わず関わり合い、化学反応をおこし、アソビゴコロあるアイデアが生まれる場となっています。
初めてオフィスに訪れたメンバーに印象を聞いたところ、壁が無く広々としたデザインが開放感があり、新鮮だったそうです。
そんな新オフィスは4つの用途に分けてゾーニングしています。
①執務エリア
②会議室エリア
③エントランスエリア
④休憩エリア
アソビゴコロを生み出す執務エリア
特にオフィスの中で最も「CROSS x GROWTH」を象徴するのは執務エリア中央の広場です。この広場を囲むようにデスクが並ぶことで気軽に集えるようにしています。
また、各自のデスクの並びも、職種別にまとまっているのではなく、混ざるように配置することで、職種ごとに分断しがちなコミュニケーションを円滑にしています。
短時間で打ち合わせをしたい際にはスタンディングのミーティングスペースに集まって行っています。
さまざまなスタイルにマッチする会議室
旧オフィスでは、会議室が1つしかありませんでしたが、新オフィスでは会議室は3部屋、1人用のWeb会議スペースは3つと充実しています。
10人用、8人用、6人用と参加人数に合わせて選べます。会議室名はサイズに合わせてS・M・L。
インフォグラフィックなど細かな点にアソビゴコロが感じられますね。
1人用のスペースは必要なものが揃っているので集中できます。エンジニアが集中する際に「潜る」と表現することからスペースの名称は“深さ(depth)”で表現。100m・200m・300mとあり、集中の深さに合わせて選べます。
プロのアート作品が出迎えるエントランス
オフィスに来社いただくと、廊下の奥に見えるのはアートが並ぶ展示スペースです。
このアートはジュニの新規事業「ARTWORKS.gallery」にご登録いただいたプロのクリエイターの手による作品です。ご来社いただいた際はぜひ、その時期に展示されている絵画やイラスト、写真などの幅広いアート作品をお楽しみください。
ちなみに展示スペースの裏側は、一面が本棚です。充実の収納量で、専門書や雑誌が並んでいますが、まだまだゆとりがあります。
アートの展示スペースを曲がると、ジュニがこれまで受賞したWebデザインアワードなどの賞状が並びます。2022年11月にWebの3大アワードを全て獲得した「Junni is...」の賞状も最近追加しました。
くつろぎの時間も充実!居心地の良い休憩エリア
働きやすさも重要ですが、休憩時間も大切です。
平日は1日の大半をオフィスで過ごすため、くつろぎの時間も充実するよう、移転に際してメンバーにアンケートを実施。その結果を参考に、思い思いにくつろげるスペースを複数用意しました。
旧オフィスでも好評だった、小上がりの畳スペースを拡張。寝転んだりランチを食べたりと自由にくつろげます。さらにコーヒーマシン、ウォーターサーバーに加えて新たにオフィスコンビニもご用意。カフェスペースが充実しました。
加えて、男女別の仮眠スペースを造設。ホテルのような間接照明がリラックス空間を演出します。
外を眺めつつくつろげるマッサージチェアや、ゲームも楽しめる談笑スペースなど、一人でも、グループでも楽しめるスペースが充実しています!
ジュニの新オフィスから新しい体験を生み出します。
今回は「CROSS x GROWTH」をテーマに計画したジュニの新オフィスをご紹介しました!会話と共に新たなアイデアが生まれる場でありつつ、集まって意見を交わす時も、一人で集中する時も、くつろぎの時間でも過ごしやすいオフィスになったと思います。
ここから、どんなアソビゴコロあるアイデアや体験が生み出されるのか、ぜひご期待ください!