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なにをやっているのか

ファイナルファンタジーでおなじみ、チョコボのコンセプトルーム。
壁のない開放的な開発フロアで、コミュニケーションが取りやすい環境。ウォールボードと呼ばれるホワイトボード型の壁で朝会を行うプロジェクトも多数あります。
株式会社スクウェア・エニックスは、ゲーム業界のリーディングカンパニーです。 代表作である『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』『キングダム ハーツ』をはじめ、数々のミリオンセラータイトルを擁し、インタラクティブ・エンタテインメント業界をリードしてきました。 その領域は、デジタルエンタテインメント事業、アミューズメント事業、出版事業、ライツ・プロパティ等事業という4つの事業を柱に、多角的な展開を進めています。 変化の激しいゲーム業界。 日本はもちろん、世界中に上質なコンテンツを提供し続けていきます。

なぜやるのか

“コミュニケーション”・“リフレッシュ”のできる「SKYOASIS」。お昼を食べたり、ゲームをしたり、マッサージチェアを使用したり・・・と様々な方法で利用されています。
「天空のオフィス」をイメージさせる打合せスペースです。
【最高の物語を提供することで、世界中の人々の幸福に貢献する】 ゲーム、映像、漫画など、どんな形態であれ最高の物語を提供し、 人々の心にいつまでも残り続ける思い出となることで、それぞれの幸福に貢献します。 私たちが常に考えているのは、 「自分たちが作りたいものが、世界中の人々に喜ばれるものかどうか」 私たちはこの考え方を社員一人ひとりが意識しながら、作品づくりに取り組んでいます。

どうやっているのか

休憩時間にコミックスを楽しむことができる、当社発行の定期刊行誌・コミックスが陳列されたライブラリスペース。ミーティングスペースとしても活用されています。
打ち合わせスペース、アクターの休憩スペースとして利用しているモーションキャプチャスタジオ内のホワイエ。
【技術系企業としてもトップクラスの環境と自由で刺激的な社風】 社内では年功序列のような意識は薄く、中途入社の社員が占める割合も高いことから、これまでの経験で培ってきた実力を発揮でき、きちんと評価を受けることができます。 誰かの指示を待つのでななく、自分から積極的にキャリアを切り開いていくことができ、文化として、そういう姿勢を受け入れる風土もあります。 それだけに社内には突出した才能や個性を発揮する人材も多く、日常的な業務を通じても刺激を受ける機会は多いはずです。 研修や教育制度もありますが、そうした刺激の多い環境の中で成長していくことができるのは、当社の特徴です。 たとえば今注目されているAI研究の分野や、コンピュータグラフィクスの分野においても世界トップレベルの技術と環境のもとで取り組んでいます。 また、派手な存在ばかりでなく、運営を支えていくためには地道な取り組みを担っていくような役割も必要です。ネットワーク技術やサーバ管理といったハードウェア、インフラ環境などは、業務系のIT企業と比べても、より高度な技術や機材環境が整っているので、そうした分野のエンジニアにとってもチャレンジするやりがいを感じることができるはずです。