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志望企業に最適な面接での自己紹介の導き方(決まった正解のないことに取り組む技術 ④)

このシリーズは何?

JIBUNSTYLEでは、「誰もがやりたいことをやって輝いている社会」を実現するために、ITコンサルティング/新規事業支援/受託開発のかたわら、社会人向けのアプリ開発スクール、ITコンサル向けの新人研修、子ども向けのプログラミング塾、そして子ども向けのキッズYoutuber講座と9年間に渡って教育・学習事業に取り組んできました。そして、これまでの経験・ノウハウを惜しげもなく詰め込んだ、社会人一年目には身に付けてもらいたいワークスタイルを、『決まった正解のないことに取り組む技術』としてシリーズでお送りしています👍これからの時代、どんな業種・職種にも必ず役に立つ、考え方の技術です(→ 第1回のフィード)。

今、就活をされている皆さんに

私の出身大学にはいわゆる就職課というものがなく、2005年くらいの話、理系の学生は研究室の教授推薦で大手ベンダーに行っとけ的な空気がありました。ベンダーに魅力を感じていなかった私は総合商社などのOB訪問ができないか模索をしていました。

そんな中、ある就活イベントで出会ったイケメン商社マンがOBでもないのにOB訪問をさせてくれることに。1度もOB訪問などしたことがなく、準備の仕方も分からなかった私はただただお会いしに行き、「OB訪問するならちゃんと質問とか準備してこないとダメだよ」と優しくダメ出しを受けたのでした。

それから社会に出て、独立して自分が採用する側にもなって、今だったら「就職活動とはこうするべきだ」というのが手に取るように分かります。

第5回では、自分の志望企業に採用される自己紹介の作り方を、目的指向で導き出す過程をお送りします。

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