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私たちならやれる
私たちは仕事でお客様から高評価を得ています。地道な努力とアイデアで良い開発をしてお客様を必ず成功へ導きます。開発することは苦しいこともありますが、いつも笑顔で難問題にも取組み、お客様を不安にしません。私たち1人1人は各技術分野の専門家として最善最良のアウトプットをします。私たちは自分が担当する技術を極めていきます。自分の担当技術は不易流行で従来技術と新しい技術の融合をいつまでも続けていきます。私たちが大企業ではないのは、私たち技術者としてこの技術がどうあるべきかをプロの技術者として研究をしているからです。また、この日本では技術力が低下しているとも言われますが、縁の下の力持ち、黒子になって...
私たちのやるべき事
私たちの仕事は、日々、製品を製造するような生産をしている訳ではありません。また、いつも同じ技術をしていますが、同じ仕事内容でもコツコツ繰り返し繰り返し行い精度を高めた仕事をしています。お客様には時間が無いためにコツコツと仕事に集中をしようと思っても出来ません。そこをお客様が私たちに仕事を任せていただける理由があるのです。でもお客様が出来ないことがあっても責めてはいけません。それが、私たちプロ集団の仕事だからです。このようなお客様の仕事を代行する仕事は、今後増えて来ると予測しています。市場調査、商品企画、商品の立案まではお客様が担当され、それ以後の製品設計、プログラミング、手配、改良、維持...
働く意義
私たちの仕事は、日々、製品を製造するような生産をしている訳では無く、かたちの無い「無」を「有」にする仕事です。このお客様の大切な仕事、開発業務を任されて仕事をしています。本来、この開発業務は「開発の中心」であり、「開発の肝」であるにも関わらず、お客様は他部署との調整業務、予算管理やスケジュール管理に没頭しているのです。お客様はいい大学を卒業し頭も非常に良いですが、このような根気のいる仕事は賢い人には難しいから仕事が存在するのです。だから私たちは非常に意義のある仕事をしていると言えるのです。立派な仕事をしていると断言できます。もし、私たちの仕事にケチを付ける人がいたら「あなた代わりにこの...
私たちの役割
私たちの仕事は、日々、製品を製造するような生産をしている訳ではありません。また、いつも同じような技術をしているようですが、それではこの進歩の激しい技術の世界にはついていけません。いつも技術の変化を見極めて対応することが近年重要になってきています。判断が非常に難しくなってきています。お客様から要求されている技術が出来ることなのか、そうでは無く非常に難しいことなのかが分からないこともあります。ただ言われたから対応するでは、出来ないことにチャレンジしていることになります。出来ること、出来ないことの答えを出すことも私たちの仕事です。しかし、簡単に出来ないと言うとお客様は怒ります。どのようにこの出...
令和6年能登半島大地震のお見舞い
能登半島大地震により被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。2024年1月1日から大災害が発生し、石川県だけでは無く近隣の富山県、新潟県、福井県でも被災された方がおられるとお聞きします。まだ復旧には時間が掛かる地域もあるかも知れませんが、何とか頑張っていただきたいと願っています。私たちでは何もできませんが、皆様方は気持ちを強く持って耐え忍んで下さい。必ず、専門家の方が助けて下さいます。寒い日が続きますが、心より、毎日、皆様方のご健康と早期の復旧復興を祈っております。余談ではありますが、私の友人は高校中退して、17歳の頃、名古屋栄で不良をしていました。しかし、今では自動車レッカーの会社...
仕事をやりきる
今、行っている仕事は偶然では無く、誰かのご配慮で仕事を任されています。有難い仕事に感謝しながら対応をしたいものです。でも、仕事でミスを発生させてしまうことがあります。でもこのミスは意図的ではないが、ミスが発生すると辛いものがあります。有難い仕事なのに、手抜きで仕事をする人がいる。このミスはどちらかというと意図的なことと思う。有難い仕事なのに、仕事する人の取組み姿勢でミスが発生する。この2つのミスの違いは大きい。手抜きをしてミスが発覚すると自分の心に大きな痛手を負うし、取り返しの力が湧いてこないし、その場に居づらくなる。しかし、意図しないで発生したミスには、また自分の熱意で何とかしようと挽...
品質をつくり上げる
自分が担当している仕事は、会社の品質基準書の満足が大切であるが、それ以上の品質にする気概を持って個人に委ねられた期待に応えることが大切と考える。往々にして、納期ぎりぎり、最低品質で納期に間に合わせればよいという考え方の人がいる。これでは、何かのミスがあった時には修正に時間が掛かり、関係者に迷惑を掛けることになる。会社の品質基準書の満足していればよいという考え方では無く、自分はこの仕事で成長するんだと考えるべきである。折角、時間を掛けて1つの仕事を完成させるのであれば、自分流の何かをこの仕事に反映させた方が将来性は明るくなる。ここで品質基準と自分流の違いは、品質基準書に無い項目などを探して...
困ったこと
会社で仕事をしていると困ったことが起きたと言う人がいます。この困ったことは、仕事をしているのだから大小に関係なく起きます。困ったことというのは、仕事だから「解決すべき問題」と考える方がよいと私は考えます。問題が起きたのであれば、課題が明確になったと受け取るとなおよいと考えます。課題に対しては、分析を行い、項目毎に分類をして内容に整理します。そこから課題解決に向けて、活動をしていきます。しかし、それでも解決しない、荷が重すぎるなどと考えた場合は、上司に報連相をします。この解決出来ない課題は、会社の将来の宝物・財産になるような重要なことと考えます。悩みは、会社の問題であり、個人で悩む必要はあ...
天国と地獄
仕事で天国で働いている人と地獄で働いている人がいると思う。天国も地獄も場所は同じところです。違いは、働く人の考え方の違いだけです。受け取り方の多少差はあるもの、仕事の内容は同じです。天国と思って働く人は、仕事に感謝し、思いやりをもって、喜んで働いいます。地獄と思って働く人は、仕事が嫌い、被害者意識で、嫌々働いています。この状況、思いの差は実に大きく、天と地の差があります。でもこの差を縮めることはできると私は考えます。仕事が好きでなくても、まわりに仲間はいるので、この人たちのために頑張ることは出来るのではないでしょうか。仲間の喜びを成果とすれば頑張れませんか。少しずつ、目先を変えれば嫌なこ...
チームワーク
私のチームワークの原点を考えてみた。私は、11人制のスポーツを学生時代から社会人までしていました。30歳まで、国体のチームへ入れていただき、国体へ連れて行ってもらいました。このチームにはオリンピック出場選手3名、全日本経験メンバーも数名いるチームでした。この優秀な選手がいるチームに入れていただけるだけで、本当に夢のようでした。よく自分などを使っていただけるなーといつも感謝の気持ちで一杯でした。練習の時などは、声を出してパスなどの確認をしろと激がよく飛び交っていました。しかし、全国大会の決勝の試合になるとギャラリーの声が大きいので仲間の声が聞こえません。そういう場合はどうするかというと「ア...
相反する二面がある
相反する二面がある「幸・不幸」、「成功・失敗」、「光・影」、「固い・柔らかい」、「成長・衰退」どちらもあって物事が成立する。どちらかだけの世界は成立しない。私たちもその中に居る。そのことを初めから理解し、覚悟すれば、なんてことは無い。ただ、どちらかの世界にのみ自分の身を置こうとすると、アンバランスとなるし、成立はしなくなる。無理な状況を作ることに挑戦することになる。ただ、相反する二面があることを受け入れることが自然。それをどのように解釈し、活用するかは、人それぞれ自由に出来る。失敗を成功するための糧と捉え、失敗と感じないことも出来る。不幸は、その後の幸せを引き立たせるスパイスと思うことだ...
自分で決められない
まだ自分にその準備が出来ていない、覚悟も出来ていない、ならば自分が決められるまで待つ。自分で決められない、準備が出来ていない人は、結構多い。あなたが、駄目な訳ではない、まだそういう成長途上の段階なのです。そんな時は、無理に下手な決定をするよりは、待った方が良い。その間は、あなたが信頼できる人の判断に乗るという、判断をすればいい。ただし、責任は自分であって、恨むことは、あってはならない。自己責任はとても重要である。自分で決めるという覚悟だけは持つ。それであなたは、初めて自立できる。それであなたは、自由という翼を手に入れられる。自分で決めて大いに羽ばたいて、飛躍していってください。あなたは会...
自分で決める
色々と周りの人の意見を聞くのはいいことだが、決めるのは自分。決めるのは自分と覚悟を決めて、周りの人の意見を聞く。周りの人の意見は、自分が判断するための情報として聞く。教えを乞うように、謙虚な姿勢で聞く。自分は何も分からない、無垢な状態で聞く。その多くの情報を基に、自分一人で決める。これは、開発屋として、関係部署の状況を聞き出す時の姿勢でもある。なぜ、そう決めたのかの判断の道筋を明確にして決める。決めた結果が、うまくいこうが、失敗であろうが、自分の判断の道筋を見直し、レベルUPさせていく。そのためにも自分の判断の道筋は、書き出すなどして客観的に見なおせるようにしておく。難しい開発をしている...
超一流と、一流の違い
一流と呼ばれる素晴らしい人はたくさんいる、本当にたくさんいる。その中でも超一流と呼ばれる人がいて、何かの違いを持っている。・・・その違いとは何だろう?一流と、超一流を隔てるもの。・・・「深い謙虚さ」もその一つではないでしょうか?一流の方も、超一流の方も、成功をしている、そしてその成功に至るまでに苦労を成されている。大きな失敗もなされているだろう。きっと、その苦労と失敗の大きさ、頻度の違いと、向き合い方が、一流と超一流を隔てているのではないか?超一流と呼ばれる方は、一流の方よりも、苦労と失敗が大きく、深く、数多くあり、無駄なものは一切削ぎ落されて、普通では生きていくことも難しい状況にいなが...