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【インターンインタビュー】リードジェネレーションサイト「コンペル」で私が働く理由

こんにちは!メディア事業部の織田です。

今年からメディア事業部としては、初のインターン生受け入れを行いました。そこで今回はインターン生第一号となった須崎くんに、働き始めて半年たって、いまどんなことを考えて、何を感じているかなど、聞いてみました。



①ジャパンプに入った理由・経緯を教えてください

インターンを決めた理由として3つほどあります。

1つ目が、もともと趣味でブログを書いていたこともあり、ライティングのお仕事に興味があったことです。仕事を探す中では単発の仕事の募集などもあったのですが、どうせやるならインターンとして長期的に働きたいと思っていました。

2つ目が、いろいろな仕事を任せてもらえるチャンスがありそうだと思ったからです。私がインターン先を探していたときのジャパンプはメディアを立ち上げてからまだ1年経たず人手も少ないという時期だったので、企画の提案などをする自由度も高そうだったことが魅力でした。

3つ目が扱うテーマに興味を持ったからです。発注先選びのポイントやおすすめ企業、ビジネス用語の説明など企業の方向けのメディアであったため、ライティングの勉強に加えて業界研究にも役立つかなと思って選びました。

②今やっている業務内容を教えてください

主に2種類の記事を書いています。1つは発注先やサービスを探している人向けにおすすめの会社やその特徴、会社選びのポイントなどを紹介する記事で、もう1つはビジネス用語について解説する記事です。

最初は指定された記事のテーマ・構成通りに書くことから始まって、慣れてくると自分で1から構成や紹介する会社選びまで任せていただくというステップで仕事が進んできました。

特におすすめの会社を紹介する記事では、その会社がなぜ、どのような点でおすすめなのかといった、業界ならではの知識も必要になってくるので、大変なぶんいろいろ勉強にもなっています。

また、最近ではほかのインターン生の方が書いた記事のチェックもときどき任せていただくようになりました。




③実際に働いてみてどうですか?

始めたばかりのころは思うように上手く書けないどころか文法ミスも多くありました。趣味で書く文章だとすらすら書けても、ビジネス・集客のために書く文章では、まったく勝手が違いました。まず読む人のことを考えて構成して、必要な情報を調べてまとめて、文章のチェックをしてようやく完成します。当たり前と言えば当たり前ですが、最初は大変だったのを覚えています。

また、WEBライティングは今日書いた記事が半年くらいかけて、ようやく検索結果上位に出てくるという長期的なお仕事なので、結果が出るまでじっくり待つ必要がありました。

そのぶん、自分で書いた記事が検索上位に出てくると嬉しさはひとしおです。読む人にとって1番役立つ記事と評価されるかどうかが検索順位に現れるので、他の会社の記事や個人のブログとの競争をしているような楽しさがあります。書いた記事が検索結果で1位に表示されたときはその記事を親に見せるぐらい喜びました。

④半年後、どうなっていたいですか?

まずは今書いているホームページ・ECサイト業界の記事が検索結果の上位に表示されるように記事の質を高めていきたいです。

それができるようになったら、今度は誰でも質の高い記事を作成できるように書き方や構成の考え方、その教え方についても学んでいきたいと思っています。人手を増やしてメディアを伸ばすという目的もありますが、いつかインターンとして入ってきてくれる方が満足できるような仕事内容、教育内容を充実させられるように頑張りたいと思います。


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