【社員インタビューVol.19】介護分野からの転職を決意した彼女の入社の決め手とは

こんにちは！
株式会社JJSでインターンをしている後藤です！

私たちJJSは、「"日本人と外国人が一緒に働けてよかった"を創る」をミッションに掲げる東南アジア国籍の社員を中心としたグローバル企業🌎です。
社員インタビュー記事もあっという間に19人目になりました！！👏
今回は、今年４月にJJSにご入社された山田さんに続いて同時期にご入社されたシュンさんにインタビューを行いました！シュンさんには、７つの質問に答えてもらいました！

山田さんのインタビュー記事はこちらからご覧ください

プロフィール：

【名前】：SHOON LEI NANDAR AUNG （シュン　レイ　ナンダー　アウン）

【経歴】

2019 ：ミャンマー東大学　ミャンマー専攻　3年生　休学
2021： 西九州大学短期大学部で地域生活支援学科、福祉生活支援コース　卒業
2021 ：老人保健施設に入社

【趣味・休日の過ごし方】

バドミントンをしたり旅行をすることが趣味です！✈
休日はミャンマーにいる親とビデオ通話をして雑談したり、友達と遊んだりすることが多いです！

Q1. シュンさんは、なぜJJSに入社しようと思ったのですか？

「外国人と日本人が一緒に働けて良かったをつくる」というJJSのミッションに共感したことが一番の入社の決め手です。また、「日本で働いている外国人の方たちが差別を受けることが無いように、自分に出来ることがあるのではないか」「自分が持っている介護現場の経験などを活かせたら」と思い入社しました。

Q2. シュンさんは普段、ミャンマー人支援担当としてどんなお仕事をされているのですか？

学生たちの支援をしております。日本で生活をする外国人の学生たちが生活面で困っている事や、日常生活での悩み事を聞き、不安を解消できるように分からない事などを随時教えております。

Q3. シュンさんがお仕事を通して大切にしていることや、やりがいはありますか？

「シュンさんに話したら気楽になった」「頑張る気が出た」「話せてよかった」という相手の喜びが自分のやりがいだと思っております。自分の言葉が相手にとって力になったら嬉しいので、言葉を大切にしています。

Q4. 仕事の中で大変なことがあれば教えてください！

2024年4月1日に入社したばかりので、まだ慣れていない部分がたくさんあります。全く違う職種から転職してきたので、書類の準備などにおいて分からない事が沢山あり正直大変なのですが、自分にとって新しい世界なので、毎日が勉強で色々なことを吸収できるように頑張っています！

Q5. シュンさんが思う、JJSの魅力は何ですか？

自分が考えたことを自由に発言することができる環境があることだと思います！
また外国人として日本で働いていると、不平等な扱いを受ける場合もあるかと思いますが、JJSは外国人を外国人としてではなく、一人の人として見てくれることも魅力だと思います。
差別のない会社だからこそ、仕事もやりやすいですし「外国人と日本人が一緒に働けて良かったをつくる」という会社のミッションを社内でしっかり実現していると思います！

Q6. 今後の目標や新しく挑戦してみたいことはありますか？

今後の目標としては、自身の業務をしっかりこなせるようになることはもちろんですが、個人的な目標としてはBJT （ビジネス能力テスト）に挑戦したいと思っています。

Q7. 最後に、シュンさんは今後どんな人と一緒に働いていきたいですか？

「外国人だから、日本人だからといって差別をしない」、「外国人に人として接してくれる」、「能力を認め合える」方々と仕事をしたいです！

最後までご覧いただきありがとうございました！

今回のストーリーを見て、「自分もJJSで働いてみたい！」「外国人雇用について気になった！」など興味をお持ちいただけたら嬉しいです！✨
まずは、面談を通してカジュアルにお話を伺えればと思いますので、JJSについて少しでも興味がございましたら、お気軽にご連絡ください😊

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