【社員インタビューVol.3】学び続ける！｜ネパールと日本を繋ぐ架け橋になるべくJJSに入社！

こんにちは！
現在、株式会社JJSのインターン生として働かせていただいている神林真央です！

今回は、ネパール人のコイララ・デべンドラ(Koirala Devendra)さんにお話を伺っていきたいと思います。

「海外に興味がある！」や「外国人と一緒に働いてみたい」といった思いがある方は必見です！👀
是非最後までご覧ください！

JJSに入社した経緯・きっかけは何でしたか？

大学院の博士号を取得する前に一回就職しようと思い、友人からJJSを紹介してもらいました。東南アジア系の外国人の社員も活躍している様子をホームページで見て知り、自分もJJSで働いてみたいと思い、応募しました。

大学は母国であるネパールで卒業し、その後日本の大学院に進学し、修士号を取得しました。

普段のスケジュール

<平日>
　 10:00 　　　出勤、朝礼
　　 ↓
10:10～11:00 　メッセージ対応
　　 ↓
11:00～12:00 　面談予約・求人投稿、学生面談など
　　 ↓
13:00～14:00　昼休憩
　　 ↓
14:00～18:00　学生面談
　　 ↓
18:00～19:00　学生の書類回収・履歴書作成など
　　 ↓
　 19:00 　　　終礼

<休日>
現在、妻と子供がいるので家族で出かけることが多いです。
また、今は運転免許取得に向けて準備も進めています。

なぜ日本の企業で外国人雇用に関する仕事を選んだのですか？

ネパールにいたときに留学したいと思ったことがきっかけで、その時に行きたい国などのリサーチを行い、その中でも日本は安全で治安がいい国と知ったので、日本で生活してみようと思いました。

これは余談ですが、ネパールの女性は公共の場であまりタバコを吸わないのですが、日本語学校の初日に先生がタバコを吸うところを見てビックリしました！

入社前はどのような仕事または勉強をしていましたか？

修士課程では英語学を専攻し、学んでいた劇がネパールの政治の歴史に関連する内容だったので、興味を持つようになり、英語とネパールが関連付くようなものを中心に学んでいました。
博士課程に進む際には、劇や役者に関する勉強もしたいと思っています。

入社後、事前に持っていたイメージとのギャップを感じましたか？

入社前は、アメリカやヨーロッパ国籍の社員さんもいると思っていましたが、実際に入社すると、職場環境は多国籍ですが外国人の社員は東南アジア系の人が多くて、驚きました！

JJS入社前と比べて、今の自分はどのように変わりましたか？

入社前は日本語やマナーに対しての知識がなく、自分に自信を持てなかったです。

現在でもまだまだ足りていないと感じる部分はありますが、入社当時と比べてその点はだいぶ成長したと思います。また、ビザに関しての知識も得ることができ、問題が起きた際の対応力や課題解決力も成長したと実感しています。

仕事をする上でどんなことを大事にされていますか？

「学びの探求心」を日頃から持ち続けることです。業務上、知らない知識が出てくることもあるので、
常に向上心を持ち、日本語やビジネスマナーに関しての知識を深めながら仕事に取り組んでいくことを意識しています。

私自身、日本に来てから13年立ちますが、ビジネス経験自体まだ３年なのでまだまだ足りないと思っています。