<まずは簡単に、自己紹介をお願いします>
ご機嫌麗しゅう。久末です。 好きなものはアルコール、 嫌いなものはノンアルコール。 座右の銘は、 “誰よりも先に酔っ払い、誰よりも長く酔っ払い続ける”です。 泥のついた大根のように、 見かけは悪くても噛めばかむほど味の出る、 そんな人間でありたいと願っています。
<これまでの経歴を教えて下さい>
私は高校を卒業後、陸上自衛隊に入隊し2年間勤務しておりました。 実銃などの武器、装備に触れるなどなかなかできない貴重な経験をしました。 退官後に上京し、1年半ほど警備員を経験。 その際に、縁あって色々な人に声をかけていただき、空いた日には荷上げ屋や水道工事、解体工事などもしておりました。 職人さんとコミュニケーションをとりながら作業を進めていくのが、肌に合っていて楽しく働くことができました。
<エンジニアに転職しようと思ったきっかけはなんですか>
毎日、外仕事をして仲間とお酒を飲み、バカ話しをするのも本当に楽しくて大好きでした。 しかし、子供のころから「なにかデカいことやってやる!」という夢があり、今のままではダメだと思い、 現状を変えるためにIT業界への転職を決意しました。 というのが表の理由です。「IT業界ってなんか儲かりそうだし、合コンでモテそう!!」 という下心200%の世界で一番安直な理由があったことは内緒にしてます。
<IRODORIとの出会いと興味を持ったきっかけはなんですか>
未経験でも入れるIT企業を探していた時に出合ったのがIRODORIでした。 遠山社長の、自分のやりたいことに対して真っすぐに鬼のような努力をする素敵な姿勢を知り、 「ここで働きたい!」と決意しました。私自身もそうありたいと思っていたからです。 面接前には前職に退職届を出し、IRODORI以外は受ける気もありませんでした。
インタビュアー:凄いですね、、、笑
<あなたから見たIRODORIのイメージはどのようなイメージですか>
鬼のチャレンジ精神を持った遠山社長ですが、 本当に社員を大事にしていて、私が落ちぶれかけていた時も決して見捨てることなく引っ張ってくれました。 常にチャレンジをしていて、仲間を大切にして引っ張ってくれる熱い男…ルフィやん、この人(笑)といった印象です。 遠山社長以外にも営業の方やメンバーの方もとても親しみやすく、一緒に挑戦する、素敵な仲間を作れる会社です。
<実際に入社してイメージとのギャップはありましたか>
経歴の通り、PCとは無縁の人生を送っていたので最初はかなり苦労しました。 入社前は、「イーロンマスクくらいメキメキ仕事して、世界の常識を変えてやるんだー!」 と思っていましたが、現実はタイピングを覚えるところからでした(笑) しかし、定期的な面談の際に相談ができるので不安は解消され、安心して働くことができました。
<IRODORIに入社する前の自分と比べて、なにか変化はありましたか>
1番変化したのは自己研鑽の習慣が身についたことです。 定期面談でキャリアについて相談し、フィードバックがもらえるため 常に短期~長期の目標が立てれています。 そのため、目の前の今やるべきことが明確になり、 計画的に自己研鑽に取り組めるようになりました。
<どんなときにやりがいを感じますか>
私がやりがいを感じるときは、他者貢献できていると感じるときです。 私自身がスキルや経験を積み重ね、出来ることが増えることによって他者に貢献できていると感じるとき、 本当にやっててよかったと思うと同時に、もっと頑張ろうと思えます。
<今、受けている社内研修はどんな研修ですか>
私は現在、開発案件に向けた研修をしています。内容としてはSQLやJavaについて学んでいます。1人で勉強していると、どうしても詰まって挫折してしまいがちですが、講師の方がいつでも質問に答えてくれるので挫折する心配はありません。また、学習計画のスケジュールをチャットで共有しており、やらざるを得ない環境となっております。
最初は多少苦痛でも、周りのサポートもあり今では自主的に学習に取り組めるようになりました。
<今後どのようなことにチャレンジしていきたいと思いますか>
今より更に勉強して自分の市場価値を高め、より多くの人に貢献できるような人材になりたいです。 そしていずれは、 「IRODORIに天下の久末あり」と言われるような存在を目指します。
<IRODORIに向いているのはどんな人だと思いますか>
IRODORIは未経験でも挑戦でき、 背中を押して応援してくれる会社です。 経験者、未経験者問わず仲間と一緒に挑戦し続けたい人。そういう人はIRODORIに向いていると思います。