こんにちは!IRODORI採用担当です。今日は木内さんにお話を伺いました!
まずは自己紹介からお願いします!
はじめまして。木内です。
入社後、自動車の開発支援に携わっています!2年ほど前に車の博物館に行ってから「車って、かっこいいな。」と思っていたので今の仕事がすごく楽しいです!またフルリモートなので趣味に多くの時間を割けるので日々ノンストレスで生きています!
これまでの経歴について教えて下さい
前職はSNSの監視業務に携わっていました。SNSに搭載されている「通報する」のボタンを誰かが押した後、その投稿に違反がないかをチェックする仕事です。中途採用しかしない会社だったので平均年齢が30代半ばとかなり高い中、ぶっちぎりの最年少でバリバリ仕事をしていました(笑)
静かな人が多い職場だったのですが、持ち前のコミュニケーション能力を使っていろんな人に助けられながら好成績を残せたなと思います!またお礼に情報配布しまくってチーム内の成績も上げられたので個人的に満足のいく仕事ができたと思っています(笑)
転職をしようと思ったきっかけはなんですか?
元々パソコンに触ることは嫌いだったんです。そのため、これまではWord、Excel、PowerPoint全てに触れなくていい仕事をしてきました。しかし、キャリアを重ねる中でデスクワークでどれも触らずに生きていくのは難しいなと思うようになり、ここで逆に嫌いを克服できたら今後の人生において大きな一歩になるのでは?と思ったことが転職のきっかけです。また、前職はずっと同じことの連続で、ここにいても自身の成長がないのではないか、と思うようになったことも理由の一つとしてあります。
IRODORIに興味を持ったきっかけはなんですか?
本当にPCが苦手でもできる、未経験可能な求人を探していたところに出会ったのがIRODORIです。未経験から実際に活躍している人がいること、遠山社長のインタビューを読んで、チャレンジ精神の高さが素敵だなと思ったのが応募の決め手です。
最終的に入社を決めたのは、面接での雰囲気です。元々あまり緊張しないタイプですが、1次面接・2次面接での雰囲気が良くとても話しやすく、コミュニケーションの取れる会社で働きたい、と思っていたので即決でした。 入社後のイメージも変わらず、楽しくわきあいあいとしてるイメージですね。
木内さんから見て、IRODORIはどんな会社だと思いますか?
社長の遠山さんは、しっかりしたお兄さんといったイメージで、話をしていて安心感がすごいです!また営業担当の鈴木さんとは、お互いの車好きも高じてついつい話が脱線しがちですが、たくさん褒めてくれるいいお兄さんだなあと思っています(笑)
定期的に行われる面談でも毎回笑い声がたくさん響く楽しい面談を行なっています♪
IRODORIに入社する前と比べて、何か変化はありましたか?
イメージのギャップは驚くほどありませんでした。ただ、コロナ禍ということもあり、まだ社内の方々とあまりお会いできていないので、他のエンジニアさんたちと早く交流できるといいなと思っています!
私は入社前は業界のことや業務のことを本当に全く知りませんでしたし、コミュニケーション能力しかありません!という感じだったので、正直やっていけるか不安もありました。しかし、分からないことを聞けたり、教えてもらえる環境があるので、その環境を最大限有効に使い仕事ができているなと思います。
正直最初は「サーバー」の意味さえ知らないような状態でした。そのため、本当に使い物にならなかったと思います。けれども今では手順書作成やチェックリスト作成、工数見積や会議での発表、資料作成等かなり様々なことができるようになり、自信につながっています。
どんな時に仕事のやりがいを感じますか?
現在はプロジェクトに参画した当初と比べて知識がついてきて、できることが徐々に増えてきました。そのため、こまめにデータを整理して今後に備えたり、やったことのない業務でも、自分なりに噛み砕いて認識合わせができるようになりました。
最初の0の状態を考えると、成長したのは当たり前かもしれません。それでもできることがかなり増えてきて、その中で成長したと周りに思って頂けています。また、自分でも「実際かなり大きな成長ができているな」と実感しています。なので、素直に褒められるのも大好きで嬉しいですが、「成長した」と自分自身で認められる瞬間が、一番、“頑張ったな自分”。って思います!
今後どのようなことにチャレンジしていきたいと思いますか?
現在先輩と2人でチームを回している状態ですが、今後さらに業務が増えることが決まっています。そのため、今先輩が行っている業務を私が一人でできるようになり、先輩が新しい業務を覚える余裕を作る。それが目の前チャレンジしたいことです。そうして切磋琢磨していくことで、私自身もスキルアップし、部署内で仕事できるチームとして名を轟かせられるようにしたいです!(笑)
どんな人がIRODORIに向いていると思いますか?
“当たり前のことでしょ?”と思われるかもしれませんが、やはりコミュニケーション能力が大切だと思います。もちろん知識や実務経験も大事なことだと思いますが、仕事はチームで行うものです。プロジェクトを円滑に進めるためにはチームの現状を把握して自分にできることを考え、話し合いながら目標に向かうことが求められると思うんです。
冒頭でお話した通り、私には技術や経験が不足していました。それでもこの短期間で成長を実感できています。それは、一所懸命業務に取り組んできたからだけではなく、周囲との協力を大事にしてきたからだと感じています。
自分に知識や経験がないから…そんな理由でエンジニアの挑戦を迷っている人もいるかもしれません。相手のことを思いやって仕事ができる人はエンジニアに向いていると思うので、一緒に頑張って成長していけたらいいな、と思っています。
木内さんありがとうございました!