長期インターン生に聞く！『今よりもっと』を求め続ける仲間と働いて、営業インターンで得たスキルとは？

◆プロフィール
名前： 小村謙仁
大学名： 神戸市外国語大学
学年（取材時）： 学部4年

営業インターンに参加した理由

irodasには2021年の1月に内定を頂いていて、6月になってtoC向けのインサイドセールスとして仕事をしないかと誘われたことがインターンを始めるきっかけでした。1月からirodasに関わっている中で、社員も同期も成長意欲が高く、自己成長を追い求めている事に刺激を受けていたので二つ返事で参加することを決めました！

インターンの仕事内容

まずは商材・就活の知識をしっかりと身に付けた後、就職活動を行っている大学生に対して、お悩みのヒアリングから就活アドバイザーとの面談日程調整まで一貫して電話でサポートします。

「インサイドセールス」とは近年トレンドである新しい営業手法です。単なる「テレアポ」とは違い、設定したKPIをどのように達成していくのか、顧客が本質的に何を求め、どんな提案をするべきなのか。 仮説検証を繰り返し、PDCAを回すことで、セールスとしての基礎力を身に付けていきます

インターンを通して身についたスキルや成長できた事

■課題解決能力
ユーザーが就活の何に悩んでいるのか、本人すら気づけていない潜在的な課題をヒアリングの中で特定し、自社サービスでどのように解決できるかを提案する課題解決能力を身につけることができました。

■仮説思考力
インサイドセールスはユーザーの表情が見えないため、声のトーンや抑揚だけで感情を読み取り、相手が何を考えているのか想像しながら業務を進める必要があります。そのため、一つの情報から相手の立場や現状を想定し、最適な提案を目指す仮説思考力が鍛えられると思います。

一緒に働く仲間や雰囲気について

個人目標だけでなく、チーム一丸となって一緒に目標達成を目指して高めあってきました。 個人だけではなくみんなで追っている数字の目標や課題に感じている事を常に見える化しているからこそ、誰がどんなことに困っているか分かる様になっているんです。

だから自分が壁にぶち当たっていると色んな角度からもっとこうしたら良くなるよ！と言ってもらえるからこそ自分も他の人の目標も引き上げようと意識が生まれみんなでやり切るといった経験を得ることができました。 なんでできないの？って言う人は一人もいなくて、どうしたらできるのか？と『今よりもっと』を求め続ける社員やインターン生と働くことでポジティブに働ける事がすごく楽しいです！

インターンを通して感じたirodasの魅力

所属している部署の人だけでなく、他の部署の人とも連携をとったり、会社全体で良かったことの報告が行われているので年齢やポジション関係なく、お互いを尊重して働いている環境がすごくいいなと思います。

また自分が電話をしてirodasのサービスを使う橋渡しになり、実際にirodasで就活サポートを受けて働く場所を決めていった学生さんを見届けることができる事もすごくやりがいに繋がっています。学生さんから『電話がかかってきてサービスを使うことになったけど、本当にirodasに出会えて良かった。』と連絡をもらった時は自分がやっている業務の意義を感じる事ができてすごく嬉しかったです！

記事を読んで、少しでも興味を持ってくださった人は、カジュアルにお話しできればな思いますので
お気軽にご連絡ください〜！