会社もキャリアも正解がないからこそ面白い。自分がどうしたいかに全てが詰まっている。

〜Embody the vision〜

irodasは「1億色を創る」というビジョンを掲げています。「夢や理想を持ち、自分の人生を自分で選択し続けている人」を増やし、人それぞれの色(=意志)を持った、そんな人たちで溢れるカラフルな社会を築きたいと考えています。
　その上で自分がどうなりたいのかとひたむきに自分と向き合い続け、一人ひとりが働く意義を持って社会に出ることが重要だと思っています。このインタビューではirodasで働く社員、一人一人が『働く』に対してどう向き合っているのか紹介していきます！今回はキャリアアドバイザーとして活躍している倉知謡平さんにお話をお伺いしました。

irodasを選んだ理由

仕事を通して、人の『人生』に本質的に関わる仕事がしたかったのが１番の理由です。

僕はirodasに中途で入ったですけど、前職は人材業界で管理ツールや企業の福利厚生に対してコンサルタントする仕事をしていました。新卒の時から仕事を通してやりたいことは変わっていないんですけど、前職のままだと働く人のプラスの影響にはなるけど、働く前の人に価値提供できないな、目の前の人の人生に関わることはできないと思っていました。

前職を退職して、転職ではなく学校の先生になろうかと思い志したんですが、ふと自分の過去を思い返してみても先生たちの授業を覚えていないな、覚えているのは先生の考え方・生き方だ自分は授業を教えたいわけではないなと思いやめました。

右往左往しながらも、やっぱり軸は人の「人生」に本質的に関わること、『自分本位に生きる人を増やしたい』ということでした。

そう思っているときにirodasに出会い、ここであれば自分がやりたいことが叶うかもしれないと思いました。

とはいえ自分も新卒から人材業界にいたので「人材紹介って結局綺麗事言ってるだけで機会の創出する場所でしょ」と、どこか冷めた目でみていた所もあったんですけど、irodasを知れば知るほど自分が働きたいのはここだ！！確信を持って選考に挑みました。

マッチングがどうこうではなく、生き方を提供している。社員の Twitterやインタビュー記事から個人の幸せを本当に願っている事が伝わってきたし、キャリア講座やリペイントを見て、単に働く場を提供している集団ではないっていう事が非効率でアナログなサービス内容からもそこへの本気度がわかりました。

ここで人の「人生」に関わって影響を与えていきたいと思い第二のキャリアをスタートさせました。
※リペイント:irodasが提供している大学生が40日間をかけて自分と向き合うインターン

My policy

『自分本位で生きる人を増やしたい』irodasに入った時の想い、決意を原点に立ち返って思い返すことです。

キャリアアドバイザーとはいえ営業職なので日々数字目標もおっていますが、働く意義を大切にして本当に伝えないといけない事を心に留めて仕事をすれば勝手に数字はついてきます。だからこそ、目先の数字や立場よりも、ここで何をしたいかを思い返すようにしています。

目まぐるしい変化について行く事に必死だった

元々は大手企業にいて完全に仕組みが整っている会社にいたので、irodasにきて一番苦しんだことは、とんでもないスピード感についていく事でした。そして変化に対して拒絶せずに受容することに対して苦しみました。

僕が入社したのは創業4期目で今でこそ落ち着きましたが、日々拡大に向けて模索しながら進んでいくTHEベンチャーって感じの働き方でしたね。

　例えば自分の業務だけでなく事業部全体でも、来週からこれが変わります・来週からこの施策が走りますって何回変更するねん、何個同時並行するねんと訳分からんぐらいのカオスな環境でした。

そこに対して当時の僕はかなり保守的な考え方なので、できなかったらどうなるんやろ？とかリスクばかり考えてしまって1つ1つの変化を受け入れることも対応することも時間がかかっていました。

全員で正解を作っていく文化

irodasって創業から間もない会社だからこそ、会社として成功事例やノウハウが溜まっている訳もなく、生き方を提供しているからこそ正解なんてないんですよね。

だからみんな失敗が当たり前と思っていて、誰もが正解を持っていない。
多分正解だろうってことにたどり着いても「もっと」を求めるから、チャレンジすること全てにうまく行ったらいいよねぐらいの温度感なんですよ。

その社風があるから、自分も会社やサービスを作り上げる一員になっている感じがあるし変化がどうとか、リスクがどうとかよりも何か光を見つけられた時にワクワク感が楽しくなってきて自然と保守的な自分がいなくなっていました。

自分達でやらせてもらえていて、できることが増えればより任せられる仕事、取り行ける仕事が増えていくこの文化が面白いです。

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この記事を読んで、ここまで本気でお客様と向き合いたいんだ。こういうのを求めていたと気になってくださった方は23卒・中途ともに募集をしておりますのでご応募ください！

※まずはお気軽にお話だけでもOKです！