インヴァスト株式会社の組織について
インヴァスト株式会社の組織についてご紹介します。当社は、以下4つの部署から構成されております。
①社長のサポートを担当する「社長室」
②財務機能を担当する「財務経理部」
③コーポレート機能を担当する「総合企画部」
④監査機能を担当する「内部監査部」
【社長室】
社長室は、経営戦略のサポートと情報収集及び分析を担っています。
経営戦略のサポートとしては、企業の長期的なビジョンと目標を設定し、それに基づく戦略を立案することを支援します。戦略的プロジェクトの管理や推進を通じて、社長の意思決定をサポートし、組織内外の連携を強化します。
情報収集及び分析の側面では、社長室は業界動向のモニタリングや競合分析、市場調査を行い、企業が必要とする情報を提供します。これにより、戦略立案やリスク評価、データ分析を通じて、社長が正確な意思決定を行えるよう支援します。
社長室は、経営戦略のサポートと情報収集・分析を通じて、社長の意思決定を支える役割を担っています。
【総合企画部】
総合企画部は、インヴァストグループ全体の人事労務・総務のサポートを担っています。
人事労務関連の業務としては、社員の採用から労働条件の管理、福利厚生の充実など、人材の適切な配置と働きやすい環境の整備に取り組みます。
総務関連の業務としては、取締役会や経営会議等の事務局業務を担当し、子会社を含む経営陣の意思決定をサポートします。これには、会議の準備、議事録の作成、フォローアップなども含まれます。
総合企画部は、組織運営と人材管理を通じてグループの継続的な成長を支える役割を担っています。
【財務経理部】
財務経理部は、インヴァストグループ全体の経理を包括的に取り扱うことにより、お金の流れを把握・管理する役割を担っています。
財務経理部では、異なる業種や事業領域の経理業務を手掛けるため、幅広い知識やスキルが求められます。
経営判断に欠かせない決算資料の作成や、グループの資金管理、予算管理、経費精算等の経理業務に加え、 M&Aや投資などの資産運用や予算の立案、銀行からの資金調達など業務内容も多岐にわたります。
お金の管理の面から経営を支え、数字の動きから経営課題を読み取り、提案を行う等、 グループの継続的な成長を支える役割を担っています。
【内部監査部】
内部監査部は、インヴァストグループ全体のガバナンス・リスク管理・内部統制の評価と改善を行う役割を担っています。
内部監査部の役割としては、年間監査計画を策定し、グループ内の各部門および各子会社の監査を実施することが挙げられます。
具体的には、業務プロセスや情報システムが適切に管理されているかを評価し、リスクアセスメントを通じてリスクへの対応策を提案します。さらに、各所が法規制や社内規程を遵守しているかを確認し、監査結果を経営陣に報告して必要な改善提案を行います。
グループの透明性と信頼性を高めることで、持続的な成長と競争力の維持に貢献する役割を担っています。