私たち、インヴァスト株式会社のMission(存在する目的)、Vision(目指す姿)、Value(行動指針)をご説明します。
また、シンボルマークとコーポレートカラーに託した想いについてもご紹介しています。
Mission(存在する目的)
世界をもっと、良い場所にする。
私たちのミッションは、私たちが暮らすこの世界を「もっと良い場所」にすることです。
私たちの考える「もっと良い場所」とは、本当に必要としている人が、必要としているサポートを受けられる世の中です。
一生懸命、真面目に働いている人は、ちゃんと豊かになれる世の中です。
優秀で、意欲のある学生がお金を理由に未来の選択肢をあきらめなくても良い世の中です。
どんな人でも、幸せになるための資産形成ができる世の中です。
それも、寄付や善意に頼る従来のスキームではなく、経済活動の結果として、必要な人に必要なお金が届く世の中です。
私たちのミッションは、世界中の人々が、それぞれに思い描く人生設計において、お金に関する課題を解決するソリューションを生み出すこと、挑戦する人をサポートし、より多くの人が、人生を豊かにするためのチャンスをつかむサポートをすることです。
金融という側面から、人々の幸せを通じて、より良い世界の構築に、貢献していきたいと考えています。
Vision(目指す姿)
2025年までに全世界で1,000万人の利用者を持つ金融ソリューションを創る
私たちは、世界中の人々の金融面における課題を解決するソリューションを提供し、人々の幸せを通じて「世界をもっと、良い場所にする」ことを目的に働いています。
ですから私たちは、資産運用からスタートし、育児や教育、就職や結婚、資産形成など、世界中の人々の人生における様々な分野で、お金に関する課題を解決するソリューションの創造を目指します。
そして、より多くの人々の課題を解決することを目的としている私たちは、私たちが提供する金融ソリューションの利用者数を増やしていくこと、そして、売上に代表される事業規模を拡大して行くことを重視します。
そのために、私たちは金融という側面から、進化するテクノロジーに挑戦し、これまでの常識や慣例を疑い、顧客利便性や顧客価値を高める革新をリードし続けることを目指します。
私たちは、全世界から集まった優秀な人材が、日々本物のプロフェッショナルとしての責任を果たし、ビジョン達成のために議論し、決断を下し、実行に移す、世界中に顧客を持つグローバル企業になります。
その第一歩として、2025年までに全世界で1,000万人の利用者を持つ金融ソリューションを生み出します。
Value(行動指針)
1. Virtuous 善良な心
a. 自分で使いたくなる、家族に勧めたくなる商品やサービスを提供する
b. 迷ったら 「正攻法」 を選ぶ
正しいことは、 第三者の専門家の批判に耐え得るし、 世の中の役に立ち、 良い結果に繋がる
c. 仲間を尊重し、 礼儀礼節をもって人に接する
2. Professional プロフェッショナル
a. 自分にしかできない、 誰にも負けない得意分野を一つ作ること
b. 与えられた課題だけでなく、ゴール達成のために自ら課題を考え出すこと
c. 結果を出す為に必要な学習は、自ら進んで行うこと インプットは結果に直結させる
3. Trust 信頼ありき
a. 真摯に仕事に取り組み、人との信頼を築き維持すること(信頼=最大の価値)
b. 健全な議論を避けず、取り繕わずに、率直な意見をしっかりと直接本人に伝える
c. 情報は抱え込まずに、 仲間を信じてオープンに
CORPORATE IDENTITY
”多国籍な組織””多様な価値観””それぞれの働き方””柔軟な雇用形態”折り紙のような「多様性」を強みに。
シンボルマーク
「多様性」「先進性」「信頼性」をテーマに、グローバルでも認知されやすい、日本の伝統文化である「折り紙(Origami)」をデザインモチーフに取り入れました。
特に、弊社グループの特徴である「多様性」は、今後の事業展開にとって非常に重要なキーワードであり、また弊社グループの強みであると考えています。
その思いを、一枚の折り紙が色々な形に変化し、様々なものを表現する姿に重ねています。
また同時に、右肩上がりのフォルムは無限の成長と、新しいステージへ羽ばたく翼を表現しました。
コーポレートカラー
「誠実」と「情熱」を表すオレンジをメインカラーに、「冷静」と「堅実」を表すブルーグレーをサブカラーに設定し、情熱的でいながらも冷静に判断できる姿勢を表現しました。
また、「冷静」と「堅実」を表すサブカラーは、夜明け前の空の色「暁色(ぎょうしょく)」として、「誠実」と「情熱」を表すメインカラーは朝焼けの太陽の色「曙色(あけぼのいろ)」と見立て、夜明け前の空に、地平線から登る、朝焼けの太陽が輝いていく様子を意味しています。
その姿は、これからスタートする新しいステージを “第二創業期” と位置づけ、この太陽が世界をもっと良い場所にするための光となることを願い、新たな挑戦への期待と決意を込めました。