【グループ紹介】未来を創る仕事ができる！「インタースペース人事部」の仕事とは？

インタースペース人事部では、「ひとり・組織のWINのために」というミッションを掲げています。個人と組織、どちらか一方に偏るのではなく、双方がWin-Winの関係を築きながら成長していける世界を目指し、日々取り組んでいます。これから人事職を目指す方や、人事としてより幅広いキャリアを築きたいと考えている方に向けて、人事部部長兼執行役員の小林さんにお話を聞いてきました！

―まずは自己紹介をお願いします！

はじめまして。インタースペース人事部の小林です！これまでウェディングプランナー、大手ECモールの出店コンサル、独立を経験した後、未経験の人事職としてインタースペースに入社しました。最初は中途採用担当としてスタートし、徐々に役割を広げながら、教育、制度、評価といった仕組みの改善や新制度の導入に携わってきました。現在は執行役員兼部門責任者として、経営と連携しながら全社的な組織課題の解決に取り組むほか、各部門責任者との組織課題についての壁打ちなどを行っています。社外では、人事向けの学びを促進するコミュニティの運営も行っています。プライベートでは二児の父で、趣味は散歩、サウナ、マンガ、バラエティ番組鑑賞です。仕事のモットーは「逆境はのびしろ」。しんどい時こそ仲間とユーモアで乗り越えることを大切にしています！

―インタースペースの人事のお仕事について教えてください。

人事の仕事は、採用活動にとどまらず、会社全体の成長に直接貢献できるポジションです。私たちは、以下のようなやりがいを感じながら働いています。

多様な事業・職種の理解が深まる採用活動を通じて、さまざまな事業や職種について学ぶことができ、ビジネスの幅広い知識を身につけることができます。
未来を創る仕事ができる事業責任者と共に組織課題を洗い出し、解決策を考え、実行することで、会社の未来を創っていく感覚を味わえます。
社員の成長を支援できる個別コーチングを通じて、社員の成長をサポートする機会があります。成長していく姿を間近で見られることは、大きなやりがいです。
制度設計に関われる研修制度の構築や新しい制度の導入など、自分のアイデアを形にして、組織のあり方を変えることができます。

―大切にしている価値観はありますか？

人事部では、日々の業務を遂行するうえで行動指針を定めており、大切にしています。内容は多岐にわたりますが、一貫しているのは「お互いが気持ちよく働けるように、思いやりと誠意を持つこと」。組織の成長を支えるために、まずは自分たちが良いチームであることを意識し、日々の業務に取り組んでいます。

一緒に働くメンバーについて教えてください。

現在のメンバーは、それぞれ異なる強みを持っています。魅力はさまざまありますが一部を紹介しますと、

要点をつかみ、人の懐に入るのが得意な人
バラバラな情報を整理し、わかりやすくまとめられる人
伝えたい想いをデザインに落とし込める人
コツコツと細かい作業を積み重ねるのが得意な人

といったように、それぞれの個性は異なりますが、全員が「ひとり・組織のWINのために」というミッションに共感し、組織の成長に貢献しています。また、適性検査の結果では、全員が「仲間想い」に関する項目が高く、個々のスタイルは違っても、チームとしての一体感を持っているのが私たちの強みです。

ー今後取り組んでていきたいことはありますか？

今後は、既存の取り組みを見直しながら、新たな取り組みも積極的に導入し、より個人と組織の能力や生産性を高めることを目指します。そのためには、「これまでの当たり前」にとらわれず、常に目的に立ち返りながら、最適な方法を模索し続けることが重要です。変化を恐れず、よりよい組織づくりに挑戦していきます。

ーどんな人がインタースペースの人事には向いていると思いますか？

私たちの人事部では、次のような考えを持つ方が活躍できる環境です。
お互いが気持ちよく働けることを大切にできる人
目的から逆算して考え、行動できる人
短期的な成果だけでなく、長期的な成果を見据えて動ける人

人事の仕事は、会社の成長を支え、未来を創る仕事です。採用を行うだけではなく、組織全体の課題解決に携わりたい方、挑戦し続けたい方にとって、やりがいのある環境が広がっています。

ー最後に人事職をご検討の方にメッセージをお願いします！

私自身も未経験から人事の世界に飛び込み、さまざまな経験を積んできました。最初は不安もありましたが、挑戦を重ねることで、自分自身の成長を実感できる場面が多くありました。

「組織づくりに興味がある」「採用だけでなく、幅広い人事の仕事に挑戦したい」「会社の未来をつくる仕事がしたい」—— そんな想いを持つ方と、一緒に働けることを楽しみにしています。ぜひ、一緒に「ひとり・組織のWINのために」挑戦していきましょう！