【社員インタビュー】Fintechメディアグループ リーダーに業務内容や仕事のおもしろさについて話をきいてみました！

今回は、現在採用を行っているFintechメディアグループでリーダーを担っている千田さんにお話を伺ってきました！ 

▼Fintechメディアグループとは 

ーまずはこれまでのご経歴を教えてください！ 

2020年に新卒で入社し、現在まで約4年半勤務をしています。 

大学生の時は地方創生に興味があり、どういう観点からアプローチするか企画をするゼミの活動に力を入れていました。 また、自身で動画を撮影してTikTokに投稿するなど、自分の興味のあることに時間を費やしていました。 

―就活を行う中で、どうしてインタースペースに入社を決めたのですか？ 

当時はいつか独立をしたいと考えていて、そのためには営業、マーケティング、マネジメントスキルが必要だと考えていました。そのため、まずはそれらのスキルが得られる環境であることを前提として企業を探していました。 

インタースペースではそれが叶えられると感じたことに加えて、成果報酬型広告というビジネスモデルの特徴である広告主様、メディア様双方に価値提供ができる点に魅力を感じて入社を決めました。 

―現在の仕事内容を教えてください！  

私が在籍しているFintechメディアグループでは金融商材の広告掲載メディア様に対してアフィリエイト広告の提案を行っています。私は現在リーダーという役割を任せていただいているので、担当メディア様への提案とチームの戦略考案・実行を行っています。 

メディア様への提案内容は状況によってさまざまで、掲載広告の成果報酬単価を上げていくための企画や、広告のCVRが低いなどの課題に対して記事コンテンツの作成提案を行うこともあります。 

現在は金融商材すべてのジャンルでASPのトップになるための戦略を考え、遂行しています。 

 ー仕事で心がけていることはありますか？ 

意識していることは2点あり、1点目は優先順位のつけ方です。やらなければいけないタスクが多いので、想定される売上規模、効果が表れるまでの時間軸など重要度と緊急度を加味して判断をしています。 

 2点目は、多方面のステークホルダーに対して価値を提供することです。目の前のメディア様だけでなく、広告主様、エンドユーザーのニーズがどこにあるのかを踏まえて企画提案を行っています。 

 ー今の仕事のおもしろさ、難しさを教えてください！ 

自身が企画をし、メディア様とともに作り上げた施策が結果につながったときの喜びは大きいですね。結果が数字として見えるのが好きなので、自身の取り組みが市場に大きなインパクトを与えられたときはやっていてよかったと感じます。

社内表彰でMVPを受賞した時はグループ全体として数字が厳しい状態でした。 その中でもやれることを考え続け、日本でもまだ認知が広がっていなかった案件を発掘し、結果的に大きな成果につながりました。 

難しい点は競合他社との差別化ですね。 アフィリエイト広告というモデルは競合他社と変わらないので、営業がどんな提案をするのかが重要になってきます。 

顧客が求める以上の価値を提供し続けることが私たちに求められているミッションなので、市場への情報感度を高く保ちながら、より良い提案ができるよう努めています。 

―現在中途採用の募集をしていますが、どんな人と一緒に働きたいですか？ 

 自ら考えて行動ができる人と一緒に働きたいですね。 私を含め既存のメンバーからは生まれないようなアイデアも欲しいですし、一緒に議論をしながら仕事をしていきたいです！ 

金融商材への知識は入社後につけていただければ問題ないので、メディア様、広告主様、ユーザーのニーズや課題に向き合っていける方であれば活躍していけると思います！ 

千田さん、インタビューへのご協力ありがとうございました！ 

現在Fintechメディアグループでは一緒に働く仲間を募集中なので、ご応募お待ちしています！