トップページ | 4MEEE.INC
ファッション・美容・恋愛・ライフスタイルなど、可愛くなるための情報が満載の女性向けメディア。今すぐ使えるトレンド記事を毎日配信!Web/ スマホアプリでいつでも手軽にチェックできます。 自分のためだけに生きるのはもう卒業!愛する人のために生きる女性へ贈る、ライフスタイルメディア。家事や子育てをしながら、ファッション・美容も抜かりなくオシャレに日々を楽しむ、感度の高い主婦・ママ向けメディアです。
https://4meee.jp/
現在メディア&ソリューション事業部では、2021年5月にリリースしたばかりのヘルスケアアプリ「4MOON」や、月間約5,3億PV、約1,200万UUを誇る日本最大級のママ向け情報サイト「ママスタ」、世界の最新ヨガニュース&ヨガライフスタイルが毎日読める「ヨガジャーナルオンライン」など複数メディアの開発を担うエンジニアを募集しています。
そのため、メディア&ソリューション事業部のエンジニアの業務内容をみなさまにお伝えすべく、2018年10月に中途で入社した安西にインタビューを実施しました!
メディア&ソリューション事業部(以下M&S部)システムグループでシステム開発を担っている安西と申します。
インタースペースに入社する前は、ECサイトの開発やマーケティングオートメーションの開発を行っていました。自社開発ではあったのですが、なかなか企画から参加することができない環境だったので、自分のステップアップのために「最新技術にもチャレンジできる」「ボトムアップで自ら提案できる」インタースペースに転職しました。
正直面接に参加するまでは、前の職場から距離が近いし受けてみようといった温度感だったのですが、面接で話してみて人の雰囲気が良かったことと企画からエンジニアもコミットしているのが伝わってきたので入社を決めました。
入社したタイミングがちょうど4MEEEと4yuuu!がインタースペースグループに参画したときだったので、まずはメディアの移行PJを担当していました。
M&S部の場合はインフラエンジニア、アプリケーションエンジニアという区分けが今現在はないので、最初はアプリケーション開発メインでしたが徐々にインフラ構築の設計やクラウドツールの導入・運用など幅を広げてきました。
開発に関しては前職でもPHPを扱っていたため、それほど苦労しませんでした。
一方で企画から携わっていくために、またユーザー目線を持って開発を行うためには、サービスのことも理解しないといけないので、その点は試行錯誤していました。
たとえば、メディアに関わるメンバーが全員参加するMTGでわからない言葉があったらメモに書いて、MTG後にビジネスのメンバーに質問するなどしていましたね。もちろん先輩エンジニアが教えてくれることもありました。
メインでは4MOONの開発を担っています。昨年の9月から開発をはじめていて、今年の5月にリリースしたばかりのサービスなので、まだまだやるべきことが残っている状況です。引き続き4MEEE、4yuuu!の保守・運用も担っています。
入社当時にアプリ開発にも興味があると伝えていたのですが、上司がそれを覚えてくれていたのと、インタースペースの子会社として活動する4MEEEからリリースされたサービスなので、もともと4MEEEの開発を担っていた自分がアサインされました。
M&S部では定期的に役割をローテーションしているんです。まとまった規模の開発があるタイミングで配置変更することもありますので、1つのサービスをずっと担当するのではなく、M&S部内の複数のメディアやアプリに関われるのも特徴です。
POはエンジニアマネージャーが担っています。エンジニアとして参画しているのは自分含め2名で、企画段階から参加しています。新規PJだったので、技術選定も自分ともう1名で行いました。
アプリの技術選定はもう1名の方が行い、Flutterをメインで扱っています。まだまだ導入事例が少ないので、英語のドキュメントを読んだり、苦労しながらキャッチアップしてきました。
バックエンドに関しては自分が技術選定を担いました。サーバーの保守から解放されたかったので、サーバーレスな環境(GCP)にしています。
開発手法はこれといった決まりがあるわけではないのですが、設計書や仕様書をしっかり開発前に作りこむわけではなく、共通認識を合わせるためにテキストだけ簡単にまとめたり、figmaで構成図を共有したりすることが多いです。仕様や構成も大事にしつつ、スピードも重視して取り組んでいますね。
コーディングルールはあるので、書き方に関してのキャッチアップはしやすいのではないかと思います。また、チケットと改修内容がBacklogに紐づいているので開発に関して追うことも可能です。
もう1つの特徴はペアプログラミングを導入していることです。自分が書いたコードを第三者にレビューしてもらい、しっかり指摘を受けることでミスを防ぐことができています。
業務の幅が広いのですが、その分大変なことももちろんあります。たとえば、現在インフラに関しては専門で担うメンバーがいるわけではないので、その分開発メンバーがインフラを担うこともできますが、事業規模に応じて専門性を持った人が必要だなと感じています。
また制作ディレクターが少ないので、テクニカルSEOの調査や工数見積もりなどのディレクター業務もエンジニアやデザイナーが担うこともあります。
インフラもディレクター業務も担えることが魅力にもなる一方で、その分やらないといけない業務は増えるので開発の時間をしっかり確保することは工夫しないといけません。
今回の採用はまさに、上記のような背景と新しいサービスが立ち上がった状況で人が足りずに新規機能のリリースに時間がかかってしまうことを見越して、増員をしようと動いています。
コロナウイルスが流行してからはなかなか行けていないですが、以前は飲みに行くことが多く、フランクに話をしていました。今でも変わらずみんな仲が良いので、部署のメンバー複数人でランチに行ったり、仕事以外の話もラフにできる環境ですね。
主体的に行動して意見を言える方、技術にとらわれすぎない方がマッチしていると思います。M&S部のエンジニアが目指すことは「サービスグロース」なので、その目的に沿って率先して行動できる方は活躍できると思います。
Webメディアのサーバーサイドエンジニアやアプリエンジニアの業務に少しでも興味を持っていただきましたら、ぜひお気軽にご応募ください。
まずはカジュアルな面談にてお話しましょう。お待ちしています!