はじめまして、こんにちは。
アフィリエイト広告のASPサービス「アクセストレード」を運用している部門(パフォーマンスマーケティング事業部アフィリエイト局)で、アシスタント業務を担当している白水と申します。
今回は実際にアシスタント業務を担当している私から、業務内容や役割、アシスタントのやりがいについてお話しさせていただきます!
メンター制度による数人体制でのアシスタント業務
当社ではアシスタント職にもメンター制度が導入されており、配属直後から先輩社員による丁寧できめ細やかな指導やアドバイスをもらうことができます。
私はExcel操作に関してはほぼ初心者というような状態で入社したのですが、メンターである森口(Excelの神様です。)から日々の業務を通して指導してもらったことで、入社数ヶ月が経過した頃には、業務で必要になる関数をマスターし、ピポットテーブルまで操れるようになりました。
また、私や森口が所属しているアフィリエイト局では、広告主様の業界によって、さらに細かくグループ分けがされており、私たちは「第二サービスマーケットグループ」というサービス業界のお客様の広告支援をさせていただくグループに配属されております。
各グループ、営業職が10名前後、アシスタント職が2~3名前後で構成されており、アシスタント数人体制で所属グループ全体の支援を行います。
メンターと共にアシスタント数人体制で業務に当たりますから、数社~数十社のお客様を担当している営業メンバーもばっちりサポートすることができますし、アシスタント1人で業務を抱え込んでしまうこともなく、グループ内でスムーズな運用がされています。
※左が森口、右が私(白水)です!
具体的なアシスタント業務
「営業メンバーの支援」が主な業務となり、具体的には自社ツールを用いた広告単価やバナー広告などの登録設定、メディア様へ向けたご案内やキャンペーン情報の配信、効果測定のためのレポート作成、経理部と連携して請求関連の処理などを行っています。
営業メンバーが広告効果を最大化する施策の実行やご提案に工数を割けるよう、設定周りや雑務処理を巻き取ることが、アシスタントにとって最大のミッションになります。
また、アシスタントも能動的に働くことが歓迎されるので、「今のグループにはこれが必要だ」「こんな対応をしたら営業メンバーの助けになりそう」など、思いついたことはメンターや上長に気軽に相談ができる雰囲気で、私たちも通常のアシスタント業務とは別途で、自分たちで提案したことを日々実行しています。
例えば、グループメンバーのExcelやPowerPointのスキル向上を目指すため、アシスタントが講師となってワークショップを開催したり、メンバー同士の相互理解の場をつくるために「グループ報」なる広報誌を発行したり、他にもナレッジ共有のためにPowerPointで「達成報告」を作成し、共有しています。
(「グループ報」や「達成報告」が気になる方は、ぜひ、ご入社後お声がけくださいね!)
一般的な「営業事務」のイメージとは少し変わった働きをしているかもしれません。
「単純な事務作業ではつまらなそうだなぁ」「飽きそうだなぁ」と感じる方(まさに私です。笑)には向いている環境なのではないでしょうか。
アシスタントの役割・影響とは
先ほどもお話ししましたが、アシスタントの最大のミッションは、「営業メンバーの営業活動の支援をすること」です。
アシスタントがどういう動きをすれば営業メンバーが営業活動に集中することができるのか、また、営業活動の役に立てるのかを1番に考えて業務に当たります。
アシスタントは、直接的にマネタイズ(収益化)することはできません。
お客様の利益向上に貢献し、当社の利益を生み出してくれるのは、他の誰でもない営業職のメンバーです。
そんな営業メンバーの支援をすることで、間接的な利益向上を目指しています。
さいごに
当社でのアシスタントの業務内容や働き方について、なんとなくイメージをお持ちいただけたでしょうか!
当社では、「Win-Winをつくり、未来をつくる。」という経営理念を掲げておりますが、私は日々の業務を通して、営業職のメンバーとアシスタント職のメンバーとの関係にもこれが当てはまるなと実感しております。
アシスタントの業務には、“コンペへの参加!” “お客様へのご提案や折衝!”というような目立つものは少ないかもしれませんが、所属グループの縁の下の力持ちとして営業メンバーの支援をすることはとても有意義でやりがいのある仕事です。
(営業メンバーから、「これ助かった~!ありがとう~!」などと感謝される瞬間は、言葉では言い表せないほどの爽快感、達成感、幸福感を味わえますよ!)
一緒に働く仲間を思いやり、自分にしかつくれない価値をつくりたい!と思っている方、ぜひ、当社で一緒に実現させてみませんか?