はじめまして!インタースペース21卒内定者の齋藤と申します!
まずは僕自身の自己紹介を簡単にします。僕は幼稚園から高校卒業までサッカーを13年間していました。大学に入学してからは、ラクロスというスポーツをしています!
サッカー経験では、小学生のときに県大会準優勝、中学県大会3位、関東大会出場を2回することができました。
大学ではじめたラクロスでも関東大会優勝を果たすことができ、振り返るとスポーツをがんばってきた学生生活だったと思います。
学生最後の大会でも学生日本一を取るために頑張っており、卒業ギリギリまで部活に全力を注ぎました!
スポーツをしていない時間は、授業、アルバイト、インターン、遊びに没頭していました!予定がないときは1日中家にいてほぼ寝ていました。(笑)YouTuberが好きなので、YouTubeを見ることが趣味です。Netflixで映画やドラマなどを見るのも好きです。
毎日さまざまなことに追われながらも、充実した学生生活を送っていました!
以上で自己紹介は終わりにして、ここからは自分の就活についてお話させていただきたいと思います。
就活の始まり
僕は、大学3年の2月に就職活動を始めました。
当初は「なんとかなるでしょ」と思っていましたが、周りに比べて活動をはじめたのが遅かったので、焦っていたのを覚えています。
周りが動いているのを感じるとおのずとプレッシャーを感じてしまうので、同じタイプの方がこの記事をご覧になっていたら、少しでも早く就職活動を始めることをおすすめします!(笑)
焦りながらも、先輩や就活エージェントの方から言われた自己分析を行い、ある程度自分のことがわかったところで、さまざまな企業の説明会に参加しました。
すでにコロナウイルスの影響で就職活動のオンライン化が進んでいる時期だったので、オンラインで説明会に参加することができたおかげで、1日にいろんな業界の会社説明を聞くことができました!
振り返ると、自分にはオンラインの就職活動が合っていたなと思います。予定も組みやすく、就職活動と自身の生活のバランスを保ちながら、楽しんで取り組むことができました。
その結果、どのような企業が自分に合っているのか短期間で考えることができました。
就活を経験したあとに思うのは、「就活どうしよう」と悩む前に、とりあえず行動してから考える方法も1つの手段としては良いのではないかということです。先輩に話を聞いてもらうのも1つの手ですね。
もう1つは面接では当たり障りのない話よりも、しっかりと自分の言葉で自分の経験から得たことを話したほうが良いと思います。
人事の方も人間なので、「話していて楽しい!」とか「話がおもしろい!」とか、話し方やエピソードの内容だけではないその人個人の魅力を感じてくださるはずです。
なによりも、自分を偽って内定をもらった場合、入社後のギャップに困ってしまう可能性が高いと思います。
インタースペースへの入社理由
自分がインタースペースに入社しようと思った理由は4つあります。
1つ目は、理念に共感したからです。インターネットの力で「Win-Winをつくる」という想いに共感しました。仕事をする際に、自分自身と関わったすべての人が良い状態でいられる環境で働きたいと思っています。
2つ目は、若手でも裁量をもった働き方できることです。大学からはじめたラクロスで、主体的に行動する楽しさを知りました。
高校まで行っていたサッカーでは監督の指示で練習や試合を行ってきたのですが、ラクロスでは選手主体で練習や戦術を決めるようなチームだったんです。自分たちで考えて結果につなげるアプローチをすることはとてもやりがいがありました。
3つ目は、チームで仕事ができる環境だからです。学生時代に力を入れてきたスポーツは、すべてチームスポーツでした。ですので、チームで動けることは魅力に感じました。
4つ目は、自分の就活の軸である尊重文化があると思ったからです。説明会の人事の方の対応や、面談させていただいた社員の方を通して自分の就活の軸である尊重文化があるなと感じ、このような文化のある会社で働いて1人の社会人として会社の利益やお客様の利益に貢献したいと思いました。
最終的に、内定を6社からいただきましたが、上記の理由からインタースペースに入社することに決めました。
就活するにあたって
就活生のみなさんにお伝えしたいことは、「迷っている暇があるなら行動するほうがいい」ということです!面接で聞かれたことの情報共有や、自己分析で考えたことや価値観を友達に話してみることからはじめるのも良いのではないでしょうか。
誰かと話すことで見えてくることや、すっきりすることもあるはずです。
できそうだなと思ったことには小さいことでもぜひチャレンジしてみてください!
最後になりましたが、少しでも読んでくれた方の参考になると嬉しいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。