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【リクルーターインタビュー】採用は組織づくりの入り口。会社の未来を一緒に創る人材を採用する!

こんにちは!

インタースペースの関です。

今回は、20卒採用において最も活躍したリクルーターとして表彰された、アフィリエイト局リーダーの小野寺に「リクルーターの役割について」インタビューしました!

リクルーター制度とは、人事ではない現場社員が新卒採用に参加し、就活生のみなさんの良き相談役として、就職活動を支援する制度です。
就活生のみなさんに現場社員との接点をつくることで、お互いの価値観のすり合わせを行い、ミスマッチのない採用を目指しています。


■なぜリクルーターをやりたいと思ったのでしょうか?

私は20卒に続き、21卒においてもリクルーターとして新卒採用に関わらせていただいています。

今期も継続してリクルーターを志望した理由は2つあります。

1つ目は、将来“組織づくり”をしたいという目標があり、採用は組織づくりの入り口であるため積極的に関わっていきたいと思っていたからです。

2つ目は、会社を大きく成長させていくうえで、自分がリクルーターとして会社の入り口に立ち、会社の未来をつくる仲間集めに貢献したいと思ったからです。

■リクルーターとしての業務内容を教えてください

はじめに、採用の方向性や採用したいターゲットに関して人事と共通認識を持つこと、会社や各事業部の理解を深めることを目的にリクルーター研修を行います。

その後のメイン業務は就活生との面談です。

基本的には人事から選考に進んでいる就活生との面談依頼を受け取り、毎回1人当たり1時間ほど面談を行っています。

面談の目的は「当社の魅力を分かりやすく伝えること」「就活生が選考で自身の想いや考えを正確に伝えられるように支援すること」で、特に大切なことは「入社後に負のギャップが無いように適切な情報を届け、活躍してもらえるように導くこと」です。

人事が行う面談と異なる点は「実際に業務に触れている現場のリアルを伝えられる」点です。

配属される組織の雰囲気や実業務については、リクルーターの方が人事より体感している分、具体的な情報を伝えることができます。

そのほかに説明会で就活生からの質疑応答に登壇することや、人事と一緒に地方の採用イベントに出向くこともあります。

昨年はさまざまな活動すべて含めると、年間で100名程度の就活生と対話しました。



■リクルーターとして、どんなことを意識して取り組んでいますか?

最近の学生と自分が学生だった時代の就職活動は全く違うものになっています。

そのため、近年の学生がどんなことに興味があるのか、就職活動でどんなことを不安に思うのかなど、学生の価値観を理解できるように意識しています。

また、リクルーターは就活生に情報を発信する立場なので、面白いなと思ったトピックスや採用における有益な情報のインプットもしています。

当社への入社が叶わなかったとしても、「インタースペースっていい会社だな」と、何年か先に思ってもらえるような接し方も意識しています。

当社の魅力を伝えることはもちろんですが、ありのまま包み隠さずに話すようにしています。

■リクルーターのやりがいとはなんでしょうか?

自分が魅力を感じた人と同じ会社で働ける可能性があることです。

面談を重ねて、お互いのことを深く知ることで信頼関係が生まれるため、この人と一緒に働くことができたら楽しいのではないかと考えることも多いです!

それが実際に実現する未来を想像すると、普段のリクルーターの業務にもやりがいを感じます。

それこそ採用で関わった人が、全社表彰式で表彰されることや、入社後の成長の過程を見届けられることはすごくやりがいだと思います。

■リクルーター制度を通して、学んだことはなんでしょうか?

業界のことや当社の魅力などを、自分の言葉で就活生に話すことで、当社の存在価値やネットや広告の意義について改めて腹落ちしました。

自分がやっている仕事の目的と理由を理解することで、業務に対して熱意をもって取り組むことができています。

■最後に、小野寺さんが今後挑戦したいことはなんでしょうか?

将来“組織づくり”をしたいという目標があるので、もっと深く採用に携わりたいと考えています。

ですので、最初の採用設計、採用プランから人事と一緒に取り組んでみたいと考えています。

もちろん設計や計画だけではなく、実務にも携わりたいです。

入社前後のケアも含め、採用の幅広い領域に関わることで、良い組織づくりに貢献したいと考えています!

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