インターリンクでは、独自サービスである組織の成長支援プラットフォーム『Agelu』を拡大しているHR Tech事業、サイト制作やコンテンツマーケティング、システム開発等を受託するWebプロデュース事業、高い技術力を持つ人材が直接クライアントのサービスやビジネス成長を支援するIT人材アウトソーシング事業を展開しています。
その中で、今回は受託によるWebプロデュース事業を展開するクリエイティブ事業部の部長へインタビューを実施しました!
自己紹介
ーまずは簡単に自己紹介をお願いします
インターリンクのクリエイティブ事業部で事業部長をつとめています。
インターリンクには2015年6月に入社して、同部門にてプロジェクトマネージャーをしていました。プロジェクトマネージャーになる前はJavaやPHP、C#などで開発をしていましたね。
ー業務内容を教えてください
事業部としての売上、利益の管理から目標達成に向けた施策の検討及び実行など事業部を推進する業務を行っています。
あとは、プロジェクトマネージャーとして案件も見ています。
ざっくりとした流れとしては、お客様から要望を聞き、どう形にしていくのかをご提案し、成果物をつくります。リリース後は機能追加や分析・改善を実施することもありますね。
事業部の案件として、WebサイトやCMS構築、システムのインターフェイス開発やコンシューマ向けの画面開発など、プロジェクトは多岐にわたります。
「どうしたいのか」という要望が明確なお客様もいれば、何か課題があってどう解決すればいいのか分からないというお客様もいるので、課題を明確化した上でどう力になれるのかを企画提案することもありますね。
クリエイティブ事業部について
ー事業内容を教えてください。
先ほど業務内容のところで触れてしまいましたが、クリエイティブ事業部では受託案件、支援業務を扱っています。
クライアントからご依頼をいただいて、Webサイトのリニューアルや改修、CMSの導入などを行っています。
既存顧客からの案件が多く顧客のビジネスゴールに向けてWebサイトで何を実施するべきかの企画提案から対応しています。
ー現在はリモートワークが主体ですよね。コミュニケーションはどのように取っていますか?
そうですね、クライアントとの打ち合わせなどで訪問することはありますが、基本はリモートワークで業務をしています。
週1回の事業部全体でのミーティングの他、朝会を実施することで各メンバーのタスク、及び案件の課題などを共有しています。
朝会でそれぞれの状況を共有するので、作業のヘルプが必要な場合は、手の空いているメンバーが対応するなどお互いフォローするようにしています。
会社や仕事の魅力について
ーインターリンクに入社した理由を教えてください
インターリンクは、HR Tech事業、受託事業、IT人材アウトソーシング事業と色んな事業があって、提供できるサービスが幅広い会社です。システム開発だけじゃなくてクリエイティブもあるし、お客様の課題解決や要望の実現に向けて様々なアプローチが可能です。
提供できるものが多ければ多いほどお客様の要望を叶えられるし、自分自身、お客様に相談していただいたときに「うちはここまでしかやらないです」っていう回答をあまりしたくないと思っています。「うちならここからここまで広く提供できるよ」と言える環境が良いと思いました。
ー案件を管理する中で、苦労したことがあれば教えてください
納期内に求められているレベルまで品質担保できなかったことがあって、そのときは苦労しましたね。当初よりも要件が増えたことや、要件に対しメンバー間で認識ズレがあったことなどが原因でした。新たな要件を踏まえて納期の再調整をし、メンバーとはよりコミュニケーションを取って品質と進捗の管理を徹底しました。
モノができてからやりたいことが可視化される場合もあるので、そのタイミングで要件が増えることも珍しくないです。そのときは当初の範囲なのか、範囲じゃないのか、今回やるべきか、次回やるべきか、などを考えてお客様と調整を行っていきます。
ー嬉しかったことはありますか?
無事に納品をしてお客様に喜んでいただけたときはやっぱり嬉しいですね。
お客様自身やりたいことが明確になっていないこともあるので、クライアントの課題や要望を明確にするようにしているんですが、その中で「インターリンクさんにお願いしたから良いものができた」と仰っていただくこともあります。達成感を感じる瞬間ですね。
最後に
現在、クリエイティブ事業部ではWebディレクターを募集しています。
ーインターリンクのクリエイティブ事業部に入社する方へ一言お願いします
裁量を持って活躍したいと思っている方にはインターリンクのディレクターやプロジェクトマネージャーをおすすめしたいです。
大手だとやることが固まっていたりすることも多いと思うのですが、インターリンクは中小企業だからこその自由度があります。
どういう風に進めていくかはディレクターやプロジェクトマネージャーの裁量次第です。
あとは自社サービスを提案して実際にサービスとして開発に取り組むなど、やりたいことは挑戦させてもらえる社風なので、挑戦や成長に価値を感じる方はぜひ当社にきていただきたいと思っています。
いかがでしたか?
今回は受託事業を展開するクリエイティブ事業部の部長へのインタビュー記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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