1
/
5

なにをやっているのか

バイクを"売りたい人"と"買い取りたい会社"のマッチングサービス
現在はリユース市場における中古バイクの売買プラットフォームの運営を行っております。約2000億円のニッチな市場に対して圧倒的なインパクトで、No.1の売買プラットフォームづくりに挑戦中。 ・アップス<https://ups-bike.com/lp3> ・バイク比較.com<https://www.bikehikaku.com> ・すまっぴー<https://smappy-if.com/> 具体的には、写真を使ったBtoCバイクオークションの仕組みの利用が急成長。今までは、写真だけで、10万~200万円の高額商品の売買取引は難しかったが、弊社のプロダクトでオンラインでもフリマアプリのように高額商品が売却できるようになりました。

なぜやるのか

Amazonや楽天は「インターネットは安い」という新しい価値を世の中に提供した。では 個人が商品を売る場合においてはどうだろう?本来の価値がわからず二束三文の取引で売られていく。我々は適正な価格で取引される2次流通をつくるには、現物を見る必要もなく安心してデータだけで取引できる仕組みをつくることだと考えている。amazonや楽天はネットは安いという時代をつくったが、インターファームは 「ネットは高い」という新しい価値を世の中に提供したい。

どうやっているのか

オンラインでも不安なく安心して購入できるよう、リアルで確認するのと同等な情報を端末上で再現しております。例えば、中古バイクですと、4つの評価項目があります。エンジン、足回り、フレーム、外装です。この4情報を現地でも確認しなくても写真と、車体番号を活用して金額が算出できるようになりました。今後はこの精度をさらに高めるため、新車データとの誤差をどう見つけていくかをテクノロジーで解決していきたいと思います。 具体的にはエンジン音は音声解析から、外装の傷凹みの箇所は、画像解析で、誤差を判定するなど。 リユースとなると2次流通させるだけでもお金が動くため、どうしても買取価格は低くて、ショックを受けて売ることを控える方が多い。中には、怒ってしまう方もいます。ご自身の希望価格よりも相場価格が低いためです。これを希望価格で売れるようになれば、売り手は、喜んでくれます。出品者がふえれば、眠っている中古バイク市場も活性化すると考えております。現在はまだ2000億の市場ですが、眠っているバイクは700万台。これを流通させ、4000億の市場へ。そして弊社では2022年には年間流通取引額300億円を目指して、頑張っていきたいと思います。