1
/
5

仕事も家庭も「やりがい」を感じたい! よくばりな私がインターゾーンに中途入社を決めた理由

2019年1月にインターゾーンに入社した金井紗穂(かない さほ)さんは、マーケティング事業部で新たに立ち上がった「サクセスチーム」のメンバーです。

結婚を機に、出身地である新潟から群馬に引っ越してきたばかりの金井さん。インターゾーンを次の職場に選んだのは、「いろんな働き方」に魅力を感じたからだといいます。

「入社して1年が経った今、この会社に入ってよかったと心から思います!」と笑顔で話す金井さんに、この1年で起こった変化や思いを聞きました。

インターゾーンではワークスタイルが違って「当たり前」

──インターゾーンに入社した経緯を教えてください。

去年2018年の12月、結婚のために群馬に転居することになり、転職活動をしていました。

それまでは自動車メーカーのディーラーとして、新卒から4年半のあいだ、同じ会社で働いていました。新天地でもまたディーラーの仕事をする選択肢もありましたが、私はせっかく結婚して家庭を持つのだから、「家のことにきちんと時間を使いたい」と思ったんです。

そこで出合ったのがインターゾーンです。インターゾーンにはリモートワークなど、さまざまな働き方をしている人がいると聞いて、ここでなら仕事と家庭の両立ができると感じました。

──入社後、その印象は変わりましたか?

変わったというよりは、入社後にもっとそのイメージが強くなりましたね!

インターゾーンには本当にいろんな働き方の人がいます。たとえば、小さいお子さんがいる社員は「時短勤務」で早く上がったりするのですが、それに対して「えっ、また早く帰るの?」なんて責める人は一人もいません。みんながそれを「当たり前」のこととして受け入れて、普通に業務が回っています。

あとは、社長と距離が近いことも驚きました。前職は大きい会社だったので、社長の言葉が一社員に直接届くことはほとんどありません。社長の思いをダイレクトに聞けるので、「私たちは何を目指して進めばいいのか」が見えやすいんです。とても働きやすくて、いい環境だと感じています。

チームプレイの仕事で感じた「伝える」ことの難しさ

──現在、金井さんはインターゾーンでどんなお仕事をしているのですか?

最初はマーケティング事業部のインサイドセールスとして、九州エリアを担当していました。クラウドサービスの「gNOTE」を導入してくださったお客様に対してのフォローなどを行うチームです。

今月からは、インサイドセールスの仕事をさらに細分化して、新たに「サクセスチーム」というチームが立ち上がりました。お客様により良くサービスを活用していただけるよう、アフターフォローとサポートに特化した業務をメインにしていきます。基本的には社内にいながら、全国のお客様とオンラインなどでやりとりをしてご要望や現在の状況などを聞き取り、ご提案をするのが役目です。

──お仕事に慣れる上で、苦労した点はありますか。

私にとって一番の課題だったのは、インターゾーンは「チーム戦」であるということです。

前職では、自分が担当したお客様のことは自分だけが知っていればよく、自分ひとりで仕事を進めている感覚でした。いわゆる個人プレイです。それがインターゾーンでは、つねに「みんながその仕事をできる」状態にしておく必要があります。

だから苦労したのは「情報の伝達と共有」のスキルをつけることです。今自分がどんな業務にとりかかっているのか、チームメンバーにきちんと伝えないと、メンバー全員と方向性を合わせることができません。

──人に正しく情報を伝えるのは、なかなか難しいですね……。どのようにして身につけたのですか?

変わるきっかけになったのは、今年の夏頃から、gNOTEに関するアプリを汎用化する新プロジェクトに参加したことです。他のチームメンバーはプロジェクトの詳細を知らないので、私がきちんと情報共有できないと、「それってどういうこと?」という質問がどんどん飛んできます。

そこで「伝える」ことを意識して、どうすればもっと伝わるのかを真剣に考えました。思いついたまま発言するのではなく、必ずひと呼吸置いて、何を言うべきかを考えた後に話すようになったんです。

今、私が心がけているのは、「目的を先に伝える」ということ。この業務では何をゴールにして、何のためにそれをしているのか。それを共有することは、方向性を揃える上で最も大切なことのひとつです。ミーティングでの他のメンバーたちの振る舞いをマネしながら、少しずつやり方を覚えました。最近では私への質問も減り、前よりも「伝える」スキルが備わってきたと思っています。もちろん、お客様とお話しする上でも、このスキルはとても大事なことです!



ライフステージに合わせて働き方も変化する!

──「仕事と家庭の両立」という面ではいかがでしょうか。

繁忙期以外は、みんな定時の18時にはパッと帰るので、私も早い時間に帰ることができています。家に帰って食事の支度をして、夫と休みが合う時はふたり一緒にゆっくり過ごして……。入社前に考えていた理想通りで、とても満足しています。

将来的には、「リモートワーク」で働きたいとも考えています。今は通勤で片道1時間ほどかかるので、たとえば週に何日かは自宅で働いて、残りは出社するなどができたら、家庭での時間をもっと充実させられるようになります。これから子どもができたりと、ライフステージが変わった時にも、それに合わせて働き方を選んでいきたいですね。

──インターゾーンでのお仕事に対して感じたことを教えてください。

私はすごく「よくばり」なんです。家庭を大事にしたいけど、仕事でもステップアップしたい。どちらにもきちんとやりがいを感じて、無理なく両立させたいというのが私の今後の目標です。インターゾーンならそれが可能だと思っています。

インターゾーンではいつも何かの変化があって、新しい環境でいろんなチャレンジができます。仕事していて、心から楽しいです!



インターゾーンで「自分らしく働く」を実現しましょう!

インターゾーンには時短勤務やリモートワークなど、さまざまな働き方を実践するメンバーがいます。現在、複数の職種にて共に働く仲間を募集中! 少しでも興味を持ってくださった方、まずは一度気軽にお話ししましょう!

株式会社インターゾーンでは一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

小村 トリコさんにいいねを伝えよう
小村 トリコさんや会社があなたに興味を持つかも