なにをやっているのか
年に1回ある社員総会で余興の司会をする代表の鏡山。社長と距離の近い会社で働きませんか!?
人材確保が難しいこの時代。私たちは高品質なアウトソースを提供しています。
■<群馬で唯一。自社開発のSaasを全国向けに展開するベンチャー>
「東京みたいな会社ですね」と、インターゾーンの事業を説明した後によくいただく感想です。続けて「どうして群馬でやっているんですか?」とも。
そんな、わたしたちの事業を一言でいえば、「顧客と企業のいい関係づくりをデザインする会社」です。
たとえば、お店とお客さんの関係は買い物をした時が最高にいい関係性です。でも、時間がたつにつれてその時の感動や喜びは薄れていき、気が付くと関係は…
たとえば、お店とお客さんの関係は買い物をした時が最高にいい関係性です。でも、時間がたつにつれてお客さんが感じた感動や喜びは薄れていき、いつの間にか買い物以前の状態に戻ってしまうもの。もったいない話ですよね。
かといって、お店側だってひとりひとりのお客様に連絡を取り続けていくのも大変。こまめにDMやメールを送ってみても開封されないまま…なんてこともよくあります。
そんなお客様と企業・お店のすれ違いをなくして、継続的ないい関係づくりをアシストするのがインターゾーンの「gNOTE」というCRMシステム。
”最高のコミュニケーションを追求することで活力あふれる社会をつくる”という企業理念を事業やサービスに込めて世の中に送り出している企業です。
■<人の介在価値の最大化を目指して>
いつもサービスの中心にあるのは、「ユーザー視点」と「現場目線」。テクノロジーでできることはどんどんテクノロジーの力で解決しようと積極的に取り入れる一方で、「人の力」もとても重要視しています。「本質的にユーザーの立場に立って考えられているか?」「サービスは現場に使いやすいものになっているか?」ということを考えるためには人の手は必要不可欠です。
■<サービスを変えていける会社だからこそ生き残れる>
インターゾーンの考え方の根底には「サービスの価値は時代によって変化していくもの」という考え方があります。事業によって生み出した価値は時間とともに低下していきます。沢山の情報や商品であふれているこの時代の中で本当に生き残っていける会社は「常に新しい価値を作り続けることができる会社」であることが求められます。インターゾーンでも2000年の創業以来、時代の流れに応じてクライアントから求められているニーズを察知し、メインとなる事業内容が3回転換しています。「新しい価値を生み出す」ことができる会社になるために、必ずしもこの業界でこの商品を売り続けるという意識は持たないようにしています。
なぜやるのか
各チームの状況を動画で社内に発信!お互いの活動内容や目指していることがわかるように週1ペースでチーム情報を発信しています。
四半期ごとに全社員が参加する経営会議を開催しています。
『最高のコミュニケーションを追求することで活力あふれる社会をつくる』―。
私たちは、このようなミッションのもと、働き方改革に積極的に取り組んでいます。
■【本気で働き方改革に挑戦しています!】
時代の流れに応じて、「会社が個人を雇用する時代」から「会社と個人が対等に付き合う時代」になってきたと考えています。インターゾーンはまだまだ小さな会社ですが、社員ひとりひとりの声から実現されてきた働き方改革の実例が数多くあります。
・子育てをするママさんのアルバイトに社員になってほしい!という声から短時間正社員の導入!
・事業を創り上げるという目標のある社員が週 1日でもほかの会社で仕事をしてみたいと相談してきたことをきっかけにWワークや短日正社員を認める!
・一度退職をして他の会社で務めた社員を「出戻り社員」として受け入れる!
・退職してしまった社員の本当の声を聞きだせなかったという経験から生まれた全社員対象の個人面談制度!社長が半年に一度直接全社員と面談を行います。
・社員が自分のキャリアについて真剣に考えてほしいという気持ちから社外のキャリアコンサルタントの導入!半年に一度キャリアコンサルタントとの個人面談形式で自分の将来を考えるきっかけを作っています。
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そのようなインターゾーンの取り組みが評価されて、
「WORK STORY AWARD 2018」で審査員特別賞をいただくことができました。
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▼その際の受賞ストーリーがこちら
https://award.atwill.work/stories2018/336/
■【地方×東京という新しい働き方の確立】
「子育ては地方でやりたい」
「でも地方に行くと先進的な情報に乗り遅れる…」
そんな不満が解消される会社が群馬にあります!!
”群馬だから”安く住める!
”群馬だから”子育てがしやすい!
”群馬だから”待機児童問題もほとんどない!
でも”群馬の企業なのに”東京weworkにもオフィスがあるから情報に行き遅れない!
地方で子育てをしながら、先進的な働き方ができる会社がここにあります。
どうやっているのか
2020年社員総会での社員表彰。なんとMVPには賞金も出ます!社長は体調不良で欠席というハプニングもありましたが急遽パネルを作成しなんとか開催することができました!
「はじめてランチ」の様子。入社後3か月間は既存社員とのランチに補助金がでます!このように社員間の交流場を定期的に企画して開催しています。
■<入社後はまず、様々な仕事を体験!?>
インターゾーンは入社しt来る9割以上が業界未経験者です。『前職に囚われず、1人ひとりの可能性を最大限に引き出したい』、『中途だし3ヶ月くらいで1人立ちしなきゃ…とプレッシャーを感じずにまずは環境に慣れて欲しい』という考えで始まったこの取り組み。
配属先はある程度決まっていますが、インターゾーンのビジネスの仕組みを知るにはまずは体験末うことから!セールス・マーケティング・コールセンターなどの様々な業務を経験することからスタートします。
■<仲間・風土について>
「東京の大手人材会社で8年働きUターンで入社したメンバー」「Webベンチャーで働いていたメンバー」「ずっと群馬に住で異業種で働いていたメンバー」など、様々なキャリアの仲間が集っています。
そんなメンバーの共通点は、mission、Vision、Core Valueからなる会社の理念に共感し、ここにコミットしてくれていること。お互いの長所を理解し、密にコミュニケーションを取っているので、信頼関係がしっかり築けているのではないかと思っています。
■<働く環境について>
◎【時間制社員・短日社員】の取り組みスタート!
◎【WワークOK】社員たちが別の会社の視点を持ってきてくれるWワークを会社として受け入れています。
◎【リモートワーク】の仕組み化など、多様な働き方を応援!
◎部署横断の【働き方改革プロジェクト】あり!
全社員が月間残業時間20時間以内になるよう取り組み中!
◎キャリアビジョンを明確に描けるよう【人材育成・キャリア支援】にも注力!
◎3ヶ月に1度、表彰される【理念体現賞】あり!
◎3ヶ月に1度、全員参加の経営会議で社内情報をオープンに共有!
◎経営会議の締め会ではコンテンツで大盛り上がり!