あなたは自分自身が新入社員として入社したときのこと、覚えていますか?
きっと、周りになじめるかな・・・気軽に話せそうな人はいるだろうか・・・など不安なことは多かったはずです。新しい職場で仕事を覚えつつ、新たに人間関係を構築していくのは大変ですよね。
そこで!インターゾーンでは「はじめてごはん」という制度を新しく導入しました!
どんな制度かというと、新入社員と一緒に初めてランチや夕飯に行くときは、会社から補助が出るというものです。
インターゾーンでは入社後、全社員にインタビューをして回る「社員インタビュー」というものがありますが、先輩社員の顔と名前を覚える、先輩の仕事内容を聞いてインターゾーンが提供しているサービスを大まかに理解するという目的で行っているため、どうしても仕事の話になりがちです。
ある新入社員から、社員インタビューをした後先輩とランチをしたときに、プライベートの話をしたことでさらに親近感がわき、仕事がしやすくなったという声があり、「はじめてごはん」制度が誕生しました!
今回は6月に入社した大出さんに「はじめてごはん」を実際に使ってみてどうだったか?を聞いてみました!
RPAチームとのはじめてごはん 写真中央が新入社員の大出さん
───大出さんは「はじめてごはん」の制度をかなり活用していますよね。実際に制度を使ってみてどうですか?
そうですね、週に1~2回のペースで制度を活用しています。入社間もない頃は先輩社員がランチをセッティングしてくれていたのですが、今は自分から声をかけたり、かけてもらったり積極的に「はじめてごはん」を使うようにしています。
一緒に働く人がどんな気持ちで業務にあたっているのか、またどんな人なのかを知れるというのは仕事をする上ですごく大事なことですよね。
新入社員は先輩社員へのインタビューの機会があるので、なんとなくの人となりや業務内容は把握できますが、一緒に食事をすることでさらに深い話やプライベートな一面が聞けたりするのですごくいい制度だなと思っています。
マーケティング事業部関東エリアのメンバーとはじめてごはん
───以前の職場ではこういった制度はありましたか?
そういった制度はありませんでした。規模の大きな会社で働いていたので、先輩社員との交流は歓迎会や部署の飲み会くらいでした。シフト制で勤務時間も休憩時間もバラバラだったので同僚のことを深く知るということはありませんでしたね。人数もかなり多いので顔も名前もわからない人もたくさんいました。
なのでインターゾーンに入社してこの制度があることには驚きましたが、新入社員が新しい環境に早く溶け込めるようにしてくれているのはすごくありがたいです。
───印象に残っている「はじめてごはん」はありますか?
RPAチームのメンバーとランチが特に印象に残っています。そもそもインターゾーンに入社するまでRPAがどんなものか知らなかったので、RPAってなに?ということがメインの話題だったのですが、RPAやAIがどのように社会と関わっていくのか、という話がとても興味深かったですね。
私より数ヶ月前に中途入社した先輩社員とのランチでは、先輩が研修をしていたときの話を聞いたり、今後の業務に関するアドバイスをもらったりしました。自分も先輩と同じ道を歩むことになるので、事前に今後自分が行う業務の話を聞いておくことでスムーズに今後の業務にあたれそうだなと感じました。
社員同士のコミュニケーションを大切にする会社であなたも働きませんか?
インターゾーンは人との関わりがとても多い職場です。だからこそ、人と関わるのが好き!話すことが好き!という点は必須条件!ぜひこの記事を読んで少しでも気になったら「話を聞きに行きたい」ボタンを押してみてくださいね!