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中国から戻ってきて、すぐに大活躍!環境が変わっても、私がいきいきと前向きに働ける理由

さまざまなバックグラウンドを持つ仲間が働くインターゾーン。中国と日本の両方でのキャリアを持つ張 琳さん(39歳)は、インターゾーンの中国子会社の立ち上げに携わった後、現在は日本に戻ってマーケティング事業部のディレクターとして働く経歴の持ち主です。

日本へ戻ってきて、すぐに「理念体現賞」を受賞するなど、新たな環境でも活躍している張さん。これまでのキャリアを振り返りつつ、インターゾーンの魅力について語っていただきました!

「中国に子会社をつくるから」と、社長からスカウト

―まず最初に、インターゾーンに入社するまでの経歴を教えてください。

もともと日本には留学で来て、群馬の大学に4年間通っていました。卒業後、そのまま県内にある制作会社に就職したのですが、その時に取引先のひとつとして担当していたのがインターゾーンだったんです。その会社では5年ほど働いていたのですが、個人的な都合のため帰国することになりました。

中国に戻ってIT企業で働いていたところ、鏡山社長から「中国に子会社を作るので、インターゾーンに入らないか」と、連絡をいただいて。それがきっかけで、中国の大連にできたインターゾーンの子会社に入社しました。

入社前からインターゾーンの人・社風のファンだった

―インターゾーンへの入社を決めたのは、どのような理由でしたか?

インターゾーンを担当していた時、打ち合わせのためにオフィスをよく訪ねていたのですが、皆さんのいきいきと働く明るい雰囲気に憧れていました。当時入社したばかりだった外国人の私にも、鏡山社長や山田部長は立場に関わらず、とても気さくに接してくださって。

事業内容としても、業界に特化したオリジナリティのあるサービスで、今後の展開に興味津々だったのですが、なによりインターゾーンの皆さんの人柄に惹かれた部分は大きかったです。なので、鏡山社長から声を掛けていただいた時は、力になれることがあればと思って入社を決めました。


日本に戻ってきて、すぐに「理念体現賞」を受賞!

―中国の子会社から日本に戻ってきたのは、どのような経緯でしたか?

中国の子会社は、インターゾーン本社の業務を部分的に引き受けるような形でスタートしました。それと並行して、中国で新たな事業を立ち上げることを目指して模索していたのですが、さまざまな面でハードルが高く、5年ほどで撤退という判断になりました。その後、2017年9月頃に日本へ戻ってきて、WebサイトやDMなどの制作を行う部署でディレクターとして働いています。

―日本に戻られて、間もなく「理念体現賞」を受賞されていました。評価されたポイントは、どのようなところでしたか?

日本に戻ってきて働く環境が大きく変わっても、それを苦にせず前向きに挑戦する姿勢に対して評価をいただきました。それから、業務では主に営業とデザイナーのメンバーとやり取りをするのですが、それぞれから一緒に働く上でのやり取りの丁寧さや正確さ、チームとしての協力的なコミュニケーションについて、評価のコメントをもらいました。

ディレクターは人と組んで業務を進めていく仕事なので、お互いが仕事をしやすくなる工夫を大切にしています。例えば、デザイナーに制作物を依頼する時は、事前にしっかり的確な指示書を作っておいたり。営業は外出で忙しいので、短い打ち合わせでお客さまからの要望をしっかり汲み取り、あとは任せてもらえるように進めたり。そういったやり方を意識していることが、評価に繋がったのかなと思います。


皆の目指す方向が一緒だから、こんなにも心強い

―インターゾーンの魅力は、どんなところだと思いますか?

どの部署にいるメンバーであっても、「お客さまに良いものを提供しよう」という気持ちを持っているところですね。課題に直面することもありますが、皆が同じ目標に向かって、常に前向きにやっていこうという雰囲気があります。そういう空気があるからこそ、私自身も前向きに働くことができて、チームとして頑張っていこうという気持ちになれていると思います。

それに加えて、個々のライフスタイルに合わせて柔軟な対応をしてもらえるところも魅力です。私の場合は、家族3人で日本に来たのですが、たまに子どもの学校が終わるのが早い日があったりして。そんな時でも、会社に子どもを連れてきてもOKで、実際にそれを快く受け入れてもらえる空気があって、とても助かっています。

経験を身につけ、未経験の領域にも踏み込んでいきたい

―最後に、張さんが今後チャレンジしたいと考えていることを教えてください。

もっといろいろな業務を任せていただけるように、自分自身のスキルアップをしていきたいと考えています。日本に戻って来て9ヶ月ほど経ちますが、今の部署でまだ経験したことのない業務もあるので、そういう仕事を一つひとつ覚えていきたいですね。

また、今は制作部のディレクションをメインでやっていますが、インターゾーンが開発・運用しているクラウドシステム「gNOTE」にも携わりたいと思っているので、そのために必要な知識や経験も身につけていきたいです。

さまざまなキャリアを持つ仲間が活躍しています!

さまざまなキャリアの仲間が集まるインターゾーンでは、密なコミュニケーションによってお互いに働きやすい環境をつくっています。現在、学歴・経験不問のポテンシャル採用で、複数の職種にて共に働く仲間を募集中!少しでも興味を持ってくださった方、まずは一度お話してみませんか?


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■<群馬で唯一。自社開発のSaasを全国向けに展開するベンチャー> 「東京みたいな会社ですね」と、インターゾーンの事業を説明した後によくいただく感想です。続けて「どうして群馬でやっているんですか?」とも。 そんな、わたしたちの事業を一言でいえば、「顧客と企業のいい関係づくりをデザインする会社」です。 たとえば、お店とお客さんの関係は買い物をした時が最高にいい関係性です。でも、時間がたつにつれてその時の感動や喜びは薄れていき、気が付くと関係は… たとえば、お店とお客さんの関係は買い物をした時が最高にいい関係性です。でも、時間がたつにつれてお客さんが感じた感動や喜びは薄れていき、いつの間にか買い物以前の状態に戻ってしまうもの。もったいない話ですよね。 かといって、お店側だってひとりひとりのお客様に連絡を取り続けていくのも大変。こまめにDMやメールを送ってみても開封されないまま…なんてこともよくあります。 そんなお客様と企業・お店のすれ違いをなくして、継続的ないい関係づくりをアシストするのがインターゾーンの「gNOTE」というCRMシステム。 ”最高のコミュニケーションを追求することで活力あふれる社会をつくる”という企業理念を事業やサービスに込めて世の中に送り出している企業です。 ■<人の介在価値の最大化を目指して> いつもサービスの中心にあるのは、「ユーザー視点」と「現場目線」。テクノロジーでできることはどんどんテクノロジーの力で解決しようと積極的に取り入れる一方で、「人の力」もとても重要視しています。「本質的にユーザーの立場に立って考えられているか?」「サービスは現場に使いやすいものになっているか?」ということを考えるためには人の手は必要不可欠です。 ■<サービスを変えていける会社だからこそ生き残れる> インターゾーンの考え方の根底には「サービスの価値は時代によって変化していくもの」という考え方があります。事業によって生み出した価値は時間とともに低下していきます。沢山の情報や商品であふれているこの時代の中で本当に生き残っていける会社は「常に新しい価値を作り続けることができる会社」であることが求められます。インターゾーンでも2000年の創業以来、時代の流れに応じてクライアントから求められているニーズを察知し、メインとなる事業内容が3回転換しています。「新しい価値を生み出す」ことができる会社になるために、必ずしもこの業界でこの商品を売り続けるという意識は持たないようにしています。
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