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【スタッフインタビュー】経営コンサルタント椿が入社した理由

●入社の理由は、経営者の側で会社をよくしたいから

前職では広告制作会社で勤めていて、ブランディングや企業のビジョン・ミッションを策定するなど会社の重要な方向性に関わる仕事に携わっていました。

経営者と直接お話をすることはなく、広告代理店を挟んだ提案やPJの担当者との打ち合わせやなどがメインでした。仕事のスタンスも納品して終わり、そのあとの運用によって「どう使っていくか?」「どのように使って会社を成長させるか?」が実際には重要です。

そこに携われないもどかしさや、運用面の提案まで行うと代理店側から今回のPJの範疇を超えていると「そこまでしなくていいですよ」と、案を下げられてしまいました。

そのような環境で仕事をしていたので、企業の成長につながるような提案を間近で行い、一緒に会社のブランディングや戦略に携わる部分を担いたいと考えました。

マーケティングや経営戦略に関する本を読んでおり、自分のやるべきことをやるために起業すべきかと悩んでいた時に、wantedlyでイノマル出会い、会社の考え方に強く共感しました。




●成長できそうな会社だ。

入社までに社長の田代以外に2名のコンサルタントと面談しました。

印象としては、「成長できそうな会社だな」ということです。全員が若いし、頑張っている。

田代が36歳で、イノマルで働くコンサルタントは社長よりも若いスタッフです。私は田代と比べると学年では3つ下ですが、こんなにすごい人と仕事できるのはとても経験を積むことが出来そうで、素直に楽しそうだなと感じました。

メンバーも若いですが、組織も若いので組織が拡大するにあたり自分の経験や今までの仕事を活かすことができるだろうと考えました。自分にとっても、もしかしたらイノマルにとってもお互いにステージを上げるための良い学びに繋がるのではないかと。



●実際に働いて、良い意味でのズレがありました。

私が仕事の中で出会った経営コンサルタントって正直、「必要なのかな?」というイメージがありました。

前職ではビジョンの再構築やWEBサイトのリニューアルにあたって、スタッフインタビューなどの調査をコンサルタントが実施したのですが、正直会社のコアになる部分をすくい上げておらず全く使えないものでした。

他にも調査やレポートをして終わりでこんなことにそんな大金をかけているの?というものも目にして、当時は、成果物も作って終わりではなく企業を成長させるために使えるものにしてほしいという思いや、会社の思いやスタッフにきちんと寄り添ってほしいなと強く思いました。

そんな背景から、会社で働いていない人が一番に会社のことを考えられるのか?と考えてしまいました。

そのような背景がありましたが、実際に仕事をしていくとイノマルは提供することが価値なのではなく、企業の目的やビジョンを達成すること、企業の付加価値を最大化してブランドを強固にすることが価値なのであるということが分かりました。

イノマル内でも、商品はありますが提供することだけを良しとしていません。どう使うかはもちろん、どう使って会社を伸ばしていくのか?という成長戦略を一社ごとに描いていきます。

経営をよくすることに価値を置き、企業の成長を考えている姿にとても共感しています。



●趣味がない私は生きがい=仕事なのかもしれません。

趣味や生きがいというものがあまりないのですが、働いている時こそ多く喜びを感じて、仕事をすることで自分という人間を再認識することが出来ます。

知り合いで、サッカーが好きでサッカーをするために仕事をしているような方がいますがそういう生き方があるんだなぁと思いますが、自分はちょっと違うなと。笑

私は仕事で自分を表現しているのかなとも思います。

前職はかなりタイトな納期なものを抱えて仕事することも多かったのですが、忙しくてもしんどさよりも楽しさを感じながら仕事ができることは強みだと考えています。

働く価値観も一緒に働く仲間や上司部下から影響を受けてきたので、働く上で周りの人に自分自身も良い価値観を与えられたらなと考えています。

今はクライアント先で社長と話ができて、会社を成長させたいという思いに触れて、一緒に戦略を考えられることは1番面白い瞬間です。

前職の経験も活かしながら大きい規模の会社では50億規模のクライアントなど10社以上の事業戦略やCI、マーケティング、組織支援を通じて企業の成長支援をしています。強みを活かしながら引き続きクライアントに寄り添い続けたいです。

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