こんにちは。インフォバーンで採用広報を担当している松永と申します。
昨年から採用広報の担当になり、社員インタビューを中心に様々な記事をWantedlyで発信してきました。数えると18本もあったので、今回はその記事を振り返りたいと思います。数が多いので前・後編にわけて。
気になる記事がありましたらぜひ読んでもらえると嬉しいです。それではどうぞ。
①大切なのは好奇心と「何事もどんとこい!」という気持ち。3年目から見たインフォバーンとは?
2022年、記念すべきWantedly記事一本目は当時三年目の外山さんのインタビューでした。
学生時代はコンテンツの読み手だったが、インフォバーンに入社して作り手になった。しかし、経験を積んでいく中で、改めて「読み手」の気持ちになることが大切だと気づいた。と語ってくれた外山さんが印象的でした。
▲これは会社近くの踏み切り(よくアー写などで使用される場所)で撮影した外山さん。強そうで気に入っています
②旗振り役として「決断」するのが仕事。入社6年目が感じる成長実感と苦労とは
二本目は当時六年目の本宮さんのインタビュー。本宮さんは学生時代にバックパック旅行が好きで、さまざまな国に行ったそう。その先々で宝石強盗と警察のいざこざに巻き込まれたり、川に落ちて命を落としそうになったり、バギーに乗ってたら荒野のど真ん中でガス欠を起こしたりして、何度も命を落としそうになった話をしてくれました。
仕事の話では、プロジェクトマネージャーとしてチームをまとめたり、プロジェクトをスムーズに進行するために心がけていることなど、リーダーとしての振る舞いについて語ってくれました。インフォバーンで6年働くとここまで成長できるのか…! と嬉しくなったインタビューです。
▲本宮さんは大の漫画好き。紹介してくれた『BADDUCKS』は僕も読んで作者である武田登竜門先生のファンになりました
③インフォバーンで働くって実際どう?若手社員に聞いてみた!
三本目は「インフォバーンで働くって実際どう?」というテーマで若手社員4人に座談会をやってもらった記事です。
就活時代の失敗や、学生時代のインフォバーンへの印象、そして入社後に感じたギャップなどいろいろな話を聞くことができました。「就活で服装自由と言ってる会社の説明会に行くと参加者がみなスーツだった。だが、インフォバーンはTシャツで面接に参加する学生がいてガチだった」という話が印象に残っています。Tシャツ、いいですよね。
④一緒に働くと「頑張ろう」と思えるメンバーがいる。3年目社員が感じるインフォバーンの魅力
四本目の記事は当時三年目で外山さんと同期の光野さんのインタビュー記事。
インフォバーンを受けてくれる人に対して「素直に自分の気持ちを表現したらきちんと聞いてくれる人たちばかりなので緊張せずに臨んでください」と語ってくれたのが嬉しかったです。それと、就活について「違和感を感じた企業はやめておいたほうがいい」と語ってくれ、採用担当として身が引き締まる体験でもありました。
▲これは光野さんにご提供いただいた写真。カンボジア旅行にて
⑤弱さをみとめ余計なプライドは捨てる。2年目が感じる成長実感
五本目の記事は当時二年目の今田さんのインタビュー記事。
就活時代の「自分の軸探し」の方法について、「自分が夢中になったものを振り返って言語化すること」と教えてもらいました。就活で「自分は何がしたいのかわからない」と悩む学生の方多いと思うのですが、なにかヒントが得られる記事になってると思います。
▲「アカペラっぽいポーズお願いします」と無茶振りしても快く引き受けてくれる優しい今田さん
⑥クライアントと共に情報を編む。コンテンツディレクターの存在意義
六本目の記事は専門性の高いBtoBのプロジェクトでコンテンツディレクターとして活躍する大里さんのインタビュー記事です。
インフォバーンのコンテンツディレクターとしてのやりがいを理解できる記事になったと思います。クライアントと仕事を通じて信頼関係を築くと「仲間が世の中に増えた」と思えるところがいい、と語ってくれて改めてクライアントワークの魅力を感じることができました。
▲大里さんはインフォバーンの「ボードゲーム部」の部長でもあります。これは会社で保有しているボードゲームのほんの一部
⑦合意形成のプロセスをデザインする。それがこれからのアートディレクターの仕事
七本目の記事はアートディレクターとして活躍する上野さんのインタビュー記事。インフォバーンのアートディレクターはどんなプロジェクトに携わり、どのような仕事を日々行っているのかについて話を伺いました。
インフォバーンのアートディレクターは目に見えるもののデザインだけでなく、クライアンとの対話を通して、「どうやってプロジェクトを進めていくのか」という合意形成もデザインするのが仕事、という話が印象に残っています。あと、インフォバーンに向いている人を尋ねたら答えが「ポインティさん」だったことも。ポインティさんに似ていると言われる方のご応募お待ちしております。
⑧人は関心のあることしかできない。だからキャリアは自分で切り開く
八本目はWebディレクターとして働く山崎さんのインタビュー。ニックネームが「ラミレス」なので、原稿も「山崎さん」ではなく「ラミレス」と何度も間違えました。ややこしい。
そんな山崎さんはコンテンツディレクターからWebディレクターへと役割を変更した経緯や、インフォバーンに入社して欲しい「良いヤンキー」などについて語ってくれました。先輩が赤を入れてくれた原稿を捨ててしまった話は今や伝説ですね。
▲「ラッパーみたいな写真を撮ろう!」と初めて夜に撮影したのですが、想像以上にかっこよく撮れて気にいってる写真です
以上です!
2022年Wantedly振り返り前編は以上です。こうやって振り返るとたくさんの社員にインタビューさせてもらってましたね。
記事の更新時期が新卒採用のシーズンだったので、新入社員としてインフォバーンに入社してくれたメンバーの記事が多かったです。みな社会人の第一歩としてインフォバーンを選んでくれ、日々の仕事に苦戦しながらも主体的に働いていました。そのプロセスをインタビューを通して発見できたのがとても嬉しかったです。
あ、それと昨年からポッドキャストも始めたので、そちらもチェックしてもらえると嬉しいです!
▲詳しくはこちらを
wantedlyの記事では読めない「何の話?」というものを発信しています。個人的にこういう話が意外と会社のカルチャーを表すと思っていて、ポッドキャストを聞いて「なんか気が合いそう」と思っていただけたらインフォバーンで楽しめる方だと思います。お時間のある時にでもぜひ。
それでは後半もお楽しみに!
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