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社内で行っている”ちょっとイイコト”特集⑴|京都Office

京都Office・広報の滝沢です。
最近Wantedlyが趣味になってきました。笑

今回から連載(?)スタートの社内で行っている”ちょっとイイコト”特集
各拠点で行っている、仕事のためにも個人のためにもなるイイコトを特集していきます。
各拠点のカラーも見えたりするかも?しれません♪

記念すべき第一回目は、我が京都Officeの”ちょっとイイコト”をご紹介!

社内でドキドキ「交換日記」?

2018年INFACT最終営業日に岡田マネージャーから一言:
「来年1月から2月末まで、これやりまぁーす!😊」

👀???

↑まさに、その時の私のリアクションです。笑

手渡された本は、岩瀬大輔さん著の「入社1年目の教科書 [ワークブック] 」
京都Office内の先輩・後輩という関係性で組まれた2人1組で、2月末までに完成させるという目標を掲げ取り組むこととなりました。

いわゆる社内の交換日記です!女性ならお分かりかと思いますが「交換日記」と聞くと、なんだか秘密感があってワクワクしませんか?
…が、この本の内容は基本的に「仕事」についてであり、そんな女子会で共有されるような秘密は到底書きません、いや、書けません(笑)

めちゃくちゃ的確なフィードバックがもらえます。

そんなこんなしているうちに、あっという間に2月半ば。明日はバレンタイン💝という今日(2月13日)。
1月から振り返ってみると、この取り組みを通して様々な気づきがありました。

まずは、先輩は自分の普段の行いをしっかりと見ていてくれているということ。



毎日業務を行っている中でそこまで話すことのない先輩と組んだ私は、普段先輩がどこまで見ていてくれているのか少し気になっていました。しかし毎回返ってきたノートを見ていると、私の「これできていますでしょうか?」の質問に対し「できてるでしょう!」という返信があったり、逆に「こんな風にしてみては?もっと良くなるはず」という意見・提案も書かれていたりと、見てくださってるんだなぁ〜と嬉しい気持ちになりました。

世の多くの会社では、上からのフィードバックはこちらが求めないと(催促しないと)もらえない、なんていう環境がほとんどだと思います。しかし、このワークブックに取り組むことによって「フィードバックをする・もらう場」が自動的に確立されます。

みんなで完成させることによって磨かれる組織力

私はこういった「個人で進めるけれど、結果的にチームワークとしてカウントされること」がとても好きです。このアイデアは京都Officeで入社一年未満でリーダーに昇格した伝説の男・山井が発案しました。彼によると、

「この本を活用することにより基本的なビジネスマナーの確認はもちろんのこと、それとともに社内のコミュニケーションの垣根をなくすことが出来るのでは、と思いついたから」

と思ったそうです。流石リーダー!と叫びたくなりました。
ちなみに私のワークブックのお相手は、彼です。(いつもありがとうございます。)

チームとして2月末までに完成させるという目標を認識しながら、日々個人のペースで進めていく。…普段の仕事のパターンに似ているようで、こちらの方がちょっとパーソナル、というのが私は好きです。パーソナルながらも仕事に活きるというのも素敵だと思っております。

この本を通して得られるコト

あと半月で2月も終わりです。
私はこの本に取り組んだことによって見られる変化が増えるのではないかとワクワクしています。

私自身、以前よりも気をつけることが多くなりましたし、「あっこれワークブックに書いてあったような…」と思い出す瞬間も増えてきました。

人間環境がピースフルな状況であれば、仕事も効率良く進められますよね。
是非この本を必要としている会社さんには、活用していただきたいです♪

以上、京都Officeで取り組んでいる”ちょっとイイコト”でした。
次回の拠点特集もお楽しみに!🌟

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