【社員インタビューVol.1】越境EC業界で新規プロジェクトに携わる”越境ECへの強い想い”とは。平山さんがインアゴーラを選んだ理由

こんにちは！Inagora株式会社の人事を担当している中嶋です。

Wantedlyでは、【ショッピングに国境はない】というMissionに全力で取り組む

弊社で働く「仲間たち」の魅力をお届けできたらと思っております。

成長拡大中の越境EC業界に興味がある方や、未経験でもベンチャー企業の環境にて経験を積みたい方などは、ぜひ記事を参考にしていただけたらとても嬉しいです。

今回は、2024年度に入社した新規プロジェクトメンバーの平山さんにお話を伺いました！

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“少しでも国と国を繋ぐことができる、そんな人物になりたい”

ー早速ですが平山さんの入社前のお仕事と、インアゴーラへ入社した経緯を教えてください！

平山：前職は越境ECのスタートアップ会社で務めておりました。海外の商品を日本で購入できるアプリを運営しており、私は主に集客のためのマーケティングを担当していました。

インアゴーラに入社して経緯として、日中間の越境ECについて詳しく学びたかったため入社しました。

ー学生時代はどんなことに取り組んでいたんですか？

平山：大学時代前半では、言語について勉強していました。専攻していた英語と中国語について勉強して、2年生のころにはカナダと中国に留学に行きました。

自分の知らない世界を経験したことにより、自分自身の価値観がとても変わった気がします。その後インターンシップに2年間参加しました。

ーぜひインターンについても教えてください！

平山：大学時代後半では、3年生が終わるころに営業系の長期インターンシップに参加しました。成長できる環境だと思い、4年生になる前に1年休学をしてガッツリ営業活動をしておりました。最終的に大学卒業までの2年間営業活動をしました。

成果に厳しい環境だったからこそ、営業以外のことでもたくさん学ぶこと・成長することができました。

ー前職の越境EC事業を運営しているスタートアップ会社から、越境ECを行う当社にエントリーしていただけていることから、平山さんの越境ECへの想いを感じられるのですが、どのような想いがあったか教えていただけますか？

平山：ネットが普及して、現在では簡単に海外の商品を購入することができるようになったと思います。

今では当たり前ですが、言語が違うのにこんなに簡単に海外のモノを手に入ることは、すごいことだと思います。

さらに越境ECが発達することにより、モノ以外にも国と国のヒトとのつながりも増えていると思います。このモノがきっかけでヒトも繋がりが増える分野はあまりないのではと考えています。

まだまだ課題があれど可能性のあるこの分野で、少しでも国と国を繋ぐことができる、そんな人物になれるようになりたいと思っています。

”Inagoraのカルチャーと共に、新規プロジェクトのメンバーに挑戦”

ー業界は未経験ではないとはいえ、入社前にご不安はありましたか？

平山：インアゴーラでは過半数が中国人と聞いて言語の部分が不安でした。

うまくコミュニケーションが取れるか不安でしたが、インアゴーラのみなさんネイティブレベルで日本語のコミュニケーションがとることができる方ばかりだったので、とても安心しました。

自分自身、中国語も勉強していきたいと思っているので、たまに中国語を使ってコミュニケーションをとっています。

ー平山さんの直近の主な仕事内容を教えてください

平山：うちの事業部は中国の魅力的な商品を日本に届けることが役割です。

その中で私は商品選定・仕入れから販売まで一貫して業務を行っています。

どんな商品が日本で需要あるのか、どんな風に販売すれば売れるのかを常に考えて仕事をしています。

ー新規プロジェクトメンバーとして大変なことはありますか？

平山：まだまだ事業が立ち上がった段階ということもあり、オペレーションなど出来上がっていないためやることがたくさんあります。

さらにスピード感をもって進めるため、常に優先度を考えて仕事を進めています。

ー大変なこともある一方で、嬉しかったことやよかったことはありますか？

平山：やることがたくさんある中で、着実に事業が進んでいる感覚を味わえるのはとても良いなと思います。

この事業に関してはかなり裁量を持ち取り組むことができ、自分が考えたモノが事業部に反映されることにより達成感があります。

新規事業にしか味わえないことや経験できないことがたくさんあるので、楽しく仕事ができています。

”確かな成長の実感”と”日中間の越境ECについての知識を得る楽しさ”

ー現職に対しての成長実感や市場価値の高さを感じることはありますか？

平山：入社してまだ数か月ですが、自分の足りない部分や未経験な部分がたくさんあることに気づきながら仕事ができているので、成長実感を感じます。

さらに日中間の越境ECについて、一番知ることができる場所なのではと思いますし、何より知識が深まるのはとても楽しいです。

ー培ったスキルや経験を糧に、平山さんは今後どのようなキャリアを歩んでいきたいなどありますか？

平山：まずは、日中の間で自分はどんなことができるのか考えていきたいです。越境EC以外にもKOLなどのインフルエンサー分野でもできることはたくさんあると思います。その中で越境ECのプロフェッショナルになるのか、他の分野も広げていくのかなど突き詰めてキャリアを歩んでいきたいです。

ーそれでは最後に、平山さんはインアゴーラでどのような人と一緒に働きたいですか？

平山：経験など関係なく、越境ECの分野で成長したい、新規事業部から参加して成長したいと思う成長意欲のある方と働きたいと思います。

やること・やりたいことがたくさんある中で、自分と向き合いながら働くことができるこの環境で一緒に事業部を作りたいです。

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自身の成長を着実に実感しつつ、一つ一つを丁寧に、愚直に進んでいく。

そして国と国を繋げていく、そんな人物になりたいという想いがある平山さんのインタビューを聞いて、私も力をもらえたような気がします。

着実に、実直に、”自身”を磨きたいと思っている方は、ぜひ平山さんと一緒にお仕事を！

経験有無に関わらずECやD2Cに興味がある方など、

少しでもご興味を持っていただけたらぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンからお気軽にご連絡ください！

インアゴーラでは国境という壁を越え、同じ想いをもって進んでいただける仲間を募集しています