なにをやっているのか
Inagoraオフィス(東京)
MISSION:ショッピングに国境はない 日本の優れた商品やサービスを、中国を始めとする世界のお客様に提供することがインアゴーラの使命です。
「ショッピングに国境はない。」という考えのもと、良質な日本製商品をライフスタイル情報とともに提供できる、中国ユーザー向け越境ECアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」及びプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営しております。
日本企業様視点では、日本企業が海外進出時に必ず抱える「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」という3つの課題全てを解決できるワンストッププラットフォームを通じ、ブランドストーリーやライフスタイル提案等の「情報」とともに「モノ」を越境させ、中国人ユーザーに良質な日本製商品をお届けすることができます。
◆中国向け越境ECアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」の開発運営
「豌豆公主(ワンドウ)」は、中国ユーザー向けの日本商品特化型ショッピングアプリとして2015年8月にリリースされて以来、流通総額を急増させております。
◆中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」の運営
当社新戦略『越境EC2.0戦略』を掲げ、「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」は日本の大手企業やプラットフォームとのシステム連携による商品供給ネットワーク構築と、中国の大手ECプラットフォームとのシステム提携による販売ネットワーク構築による日中双方にネットワークを構築した、革新的な越境ECプラットフォームです。
これらのビジネスモデルを評価頂き、Inagoraグループは、約132億円を資金調達し、日中間No1の越境ECプラットフォームとなることを目指しております。
なぜやるのか
国籍を超えたスタッフが活躍するグローバルな職場環境です
千葉県松戸市/自社保有のロジスティックセンター
■ミッション■
「ショッピングに国境はない」
日本の優れた商品やサービスを、中国を始めとする世界のお客様に提供することがInagora(インアゴーラ)の使命です。
■私たちが解決したい問題■
現在は中国を中心に日本の商品の販売を行い、販売・物流網に関して豊富なノウハウを積み上げてきました。積み重ねたノウハウを活用すれば、中国以外の国でも事業を展開できると自信を持っています。
まだまだ日本の商品が届かない国はたくさんあります。当社の販売ノウハウを通じて、日本の商品の魅力を伝える架け橋のような存在になっていきたいです。
どうやっているのか
代表取締役:翁 永飆 2016年12月に記者会見風景。日中の主要メディアが多数集まった大規模な記者発表でした。
Inagoraは国籍はもちろん、様々な業界経験から集まったメンバーで構成されており、日々チーム、プロジェクト、役員、様々なMTGが行われています。
■差別化/強み■
千葉県松戸市と中国国内に倉庫を構えているため、商品の販売から物流までを自社で完結できるのが、当社ならではの強みです。
中国でライブコマースやインフルエンサーを活用した集客をするなど、マーケティング力にも強みがあります。
また、代表の個性が光る点も当社の特徴です。代表の翁は中国出身で、日本の大学に留学していました。その後、大手総合商社での勤務を経て独立して、これまでにいくつも起業しています。とても仲間を大切にしてくださる人情味がある優しい人柄で、アイデアも豊富。常にスピード感を持って行動するので、一緒に働くことで学ぶことも多いです。
■職場の雰囲気■
サービスが中国の消費者向けということもあり、日本が好きな中国人メンバーが集まっています。比較的シャイな方が多いかもしれませんが、日本人メンバーとも日本語で活発にコミュニケーションを取っていて、アットホームな雰囲気で居心地の良い職場環境です。
コロナ禍では、働き方の変化やイベントの開催の自粛が起きてしまったので、今年度よりイベントを随時開催し、社内の交流の場を企画しております。
最近では5月に縁日をイメージしたシーズン終了のお疲れ様会を実施し、社内のおしゃれなカフェスペースにてイベントを実施いたしました。
チーム対抗ゲームも企画し、とても好評いただいたので、ぜひご入社いただいたらイベントの企画提案をお待ちしています。
■アピールしたい社内制度■
誕生日休暇を導入しており、誕生日の前後2週間のうち、休暇を取得したい日に仕事を休むことができます。有給休暇がまだ付与されていない方も利用できる、嬉しい制度です。
また、勤続1年半以降の方にはリフレッシュ休暇もあり、有給休暇とは別に特別休暇が付与されます。