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なにをやっているのか

NTT docomoのドローンを使った新規事業"docomo sky"のクリエイティブ全般を担当
CITIZEN 2020年グローバル・キャンペーンサイト "Save the BEYOND/CONNECTING 8 OCEANS"を担当
イメージソースは、社会が大きく変化するなかで常に最適なユーザー体験を追究するとともに、R&D機能も備え、デジタル領域での新たな表現を自ら開発し発信してきました。Webサイトやアプリ、デバイスの他、インスタレーションを強みとして、デザインと最新のテクノロジーを駆使した、最適なデジタルコミュニケーションを企画・制作しています。 <案件紹介> ■METoA GINZA 「IRO×IRO STADIUM」 東急プラザ銀座内METoA Ginzaの64面液晶マルチディスプレイを使用した4種の未体験スポーツコンテンツ「Special Contents 《IRO×IRO STADIUM》」を制作しました。 巨大なディスプレイにひろがるデジタルスタジアムで「アーチェリー」「卓球」「ブラインドサッカー」「バレー」をモチーフにした4種のスポーツが体験できます。 パラスポーツから着想を得たオリジナルの競技で、体験者の体の動きをセンシングし、視野に広がる没入感のあるインタラクションによって、これまでにないスポーツ体験を実現しました。 https://www.imgsrc.co.jp/work/iroirostadium/ ■Maison KOSÉ「NEW ME COLLECTION」 様々なポーズと表情で撮影された自分の動画に50種類のメイクが即時自動生成され、店内にある全長12mの大型ディスプレイに投影されます。 ユーザー自身のスマートフォンにも50種類のメイクを閲覧できるあなただけのパーソナルサイトが届き、オリジナルムービーと、50種類のメイクに紐づく400個近い商品サイトを参照することもでき、店舗のバーチャルメイク体験とECサイトをつなげる施策となっています。 https://www.imgsrc.co.jp/work/maisonkose-newmecollection/ ■CITIZENグローバル・キャンペーンサイト「Save the BEYOND/CONNECTING 8 OCEANS」 コンセプト設計、コンテンツ企画、デザインビジュアル制作、全8ヶ国語に及ぶサイト内情報設計からフロントエンド実装まで、クリエイティブワーク全般を担当。 https://www.imgsrc.co.jp/work/citizen-promastersavethebeyond/

なぜやるのか

R&Dによるオリジナルワーク
イメージソースが目指すものづくりサイクル
■デザイン×テクノロジーによる豊かな体験の創出 イメージソースは、新たなテクノロジーをブランド価値を高めるクリエイティブへと昇華させ社会実装するとともに、デジタル領域での新たな表現を自ら開発し発信するコミュニケーションカンパニーです。R&D機能も備え、デジタル領域での新たな表現を自ら開発し発信するクリエイティブチームとして、様々な課題解決に貢献してきました。 ■ものづくりサイクルの実現 人、プロダクト、経済、全てにおいてCREATE(創造)し、CULTIVATE(育成)し、SOCIALIZE(社会実装)していく「ものづくりサイクル」を実現させることで、好循環な環境が生まれるという考えを大切にしています。 ■R&D思考による課題解決 プロトタイプの実験的な制作や、R&Dの成果をプロジェクトとして発表することで、様々なフィードバックを得ています。それらをクライアントワークのみならず社会への課題解決に還元していくことによって、独自の創造力を発揮し、成長し続けています。

どうやっているのか

『SPACE LIGHT SHUTTLE(スペースライトシャトル)』光のシャトルが都市を超える新感覚バドミントン
『LIVE/AUG(ライヴォーグ)』映像とARの同期技術による独自のライブ配信システム
■R&D活動への積極投資 イメージソースでは自社開発プロジェクトへの積極的な投資も行なっています。例えば、R&Dの成果を発表する場として「IMG SRC PROTOTYPES(イメージソースプロトタイプス)https://note.com/imgsrc_inc/n/n139748079840」というイベントを毎年開催し、先行開発して生み出したアイデアの断片を実際にユーザーに披露して体験してもらう場を設けています。いまだ世の中で得たことのない斬新な体験をユーザーと共創し、より発展的に、より具体的に、よりスピーディーに実験的なプロトタイプを具現化していく場を作ることで、広告やイベントへの活用方法をアップデートし続けています。 こうしたR&Dの取り組みこそが競合他社との差別化になり、イメージソースが世の中へ豊かで新しい体験を生み出す源泉となっています。 ■R&D活動から生まれた数多くのプロトタイプ ・LIVE/AUG(ライヴォーグ) 映像とARの同期技術による独自のライブ配信システムで、新たな魅力を得たエンターテインメントの可能性を示唆します。専用のスマートフォンアプリを使い、PCやテレビで視聴中のライブ配信画面にかざすだけで、映像とシンクロしたAR(=拡張現実)を体験することが可能。画面から飛び出してくる迫力のある演出や各種情報など、従来のライブストリーミング配信では不可能だった「感じる映像体験」を通じ、ライブの疑似体験ではなく、リモートならではの全く新しい視聴体験を創出します。(※特許出願中) https://www.imgsrc.co.jp/lab/liveaug/ ・ SPEACE LIGHT SHUTTLE(スペースライトシャトル) 光のシャトルが都市を超える新感覚バドミントン。コートを都市に見立て、立体的に浮かび上がる光のシャトルを打ち合うインスタレーションです。斬新な体験空間が評価され、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 2019 クリエイティブイノベーション部門「ACC ブロンズ」を受賞しました。 http://www.imgsrc.co.jp/work/spacelightshuttle/ そのほかのプロトタイプも是非こちらよりご覧ください →https://www.imgsrc.co.jp/lab/ ■2017年、株式会社D2Cとの業務提携を開始 「クリエイティブを通じてユニークな体験を生み出す100年企業であり続ける」ため、2017年3月にNTTドコモと電通の合弁子会社であるD2Cとの業務提携をしています。安定的な経営基盤を後ろ支えに、親会社NTTドコモが持つ最新技術をキャッチしながらクリエイティブへ応用し、より進化したアウトプットを創り出しています。ナショナルクライアントや国内優良企業のプロジェクトを手がける機会が多く、多様なクリエイティブや豊かな体験づくりを提供しています。 ■求む、新たな体験創作人! イメージソースの仕事のやりがいは、案件規模が大きく、たくさんの人の目にふれるプロジェクトに参画できることにあります。自分が手がけたものの影響力を実感し、反応を目の当たりにし、身が震えるような思いをする。そんな大規模プロジェクトだからこそ、自分自身の成長もより大きく実感できる環境です。 また社風として、個人の個性を大事にしながらも、チームワークを重んじる文化を大切にしています。各自の適材適所を横断しながらチームビルディングをおこなっており、和やかな中でお互いに刺激を与え合う雰囲気によって、一つ一つのプロジェクトを成功に導く体制づくりをしています。