【社員対談】イマジナの「求める人物像」とは?
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本日は「イマジナが求める人物像」について、社員の皆さんにお伺いしたいと思います!よろしくお願いいたします!
一同:よろしくお願いします!
今回お話を伺った皆さんの簡単なプロフィールです。
平林:社歴5年目 木村:4年目 青江:3年目 牧田:2年目
早速ですが、皆さんが「一緒に働きたい人」はどんな人ですか?
平林:とにかく何事にも前向きな人がいいですね。やっぱりイマジナの仕事は経営者を相手にするので、自分自身が何倍にも成長する必要があると思っていて。いろんな方々からのアドバイスを謙虚に受け止めて、「周りに育ててもらっている」という感覚を忘れない人に来てほしいです。
代表の関野さんも「前しか向いてねぇ」ってタイプだし。自己成長に対する向上心や貪欲さは、特に必要な部分かなと思います。
牧田:僕も本当にそう思いますね。極論、「自分の成長にコミットできれば仕事は何でもいい」くらいガツガツした人が合っている会社だと思います。
あえてハッキリ言わせてもらうと、イマジナって本当に好き嫌いが分かれる会社だと思うんですよ。僕自身は良い会社だと思っていますし、世の中に必要な会社であることも間違いない。成長に貪欲な人たちが集まっているので職場も刺激的ですし。ただ、今の学生でそれくらいの成長意欲を持った人がどれくらいいるんだろうって、結構考えてしまうこともあって。
平林:確かに、コロナで倒産が相次いだ関係かもしれないけど、安定志向の学生が増えたよね。実際に採用面談をしていても「会社の安定性はどうですか?」みたいな質問が多いし。
牧田:そうなんですよ。厳しい言い方ですが「安定性が第一」「自分が食いっぱぐれなければ良い」みたいな感覚の人はイマジナでは働いていけないと思います。むしろ「将来的に自分で事業を起こしたい」みたいな野心家の方が向いているし、そういう後輩たちが入ってきてくれたら、社内の競争意識も高まってもっと良い会社になっていくかなって。
平林:競争意識と言っても、仲はめちゃくちゃ良いけどね(笑)ただ、お互いに高め合ってどんどん実力を伸ばそうって意識がみんな高いから、気が弱い人には難しい環境かもね。ガツガツした雰囲気に飲まれちゃうと思う。
木村:意識・意欲の高さとか「アグレッシブさ」が重要ですよね。部活でもインターンでも何でもいいですが、自ら意欲的に何かを学んだ経験を持っているかが大切だと思ってて。
「誰かから教えてもらう」が社会では普通かもしれませんが、イマジナではむしろ自分からわからないところを聞きに行く、という姿勢が必要になるので、そういった意味でも主体性だったり、どんどん何か新しいことをやりたいっていうのが大事だと思います。
牧田:それで言うと、積極的にいろんなことに興味を持って有益な情報をどんどん調べて持ってくるような情報感度の高い人も、イマジナにはもっと必要なのかなって思いました。若手中心の会社で、ひとりひとりの裁量権も大きいからこそ、自分たちで会社を変えられるし、より良い方向へ変えていかないといけない。でも、変えるためには知識が必要じゃないですか。
平林:確かに、そこでいろいろ考えてどんどん実行に移してみる、っていう人と一緒に働けたら楽しいよね。
青江:私は一緒に働くなら、目標達成のために最善を尽くせる人がいいですね。
イマジナの業務は本当に幅広いですが、どの仕事でも最終的には目先の作業のゴールだけじゃなく、常に「クライアントのために何ができるか考えて行動する」ことが求められると思います。なので、そういう部分で「行動力」はすごく必要になってくると思いますね。
イマジナでは若手の時から、ブランディングの上流行程~下流行程まで全ての仕事を任せられるので、自分がどう動くべきかをすぐに学べる環境ではあります。とはいえ、そういう状況だからこそ、自分がプロジェクトを進めるんだという責任を持って行動しないと何も進まなくなってしまう。
平林:これだけ若いうちからクライアントや周囲の人を巻き込んで行動を起こすのはすごく大変なことだよね。だからこそ、自分ができる最大の努力を積み重ねて成長することが必要だし、逆にプライベート最優先な人というか、「仕事終わってないけど定時なので帰ります!」みたいなタイプの人は難しいところがあるよね。
成長意欲と責任感を強く持って努力できる・行動できる人が、イマジナでは活躍できるんですね!
ちなみに、現役のイマジナメンバーの共通点などは何かありますか?
平林:親が経営者の人が多いです。私も実家が自営業なんですけど、経営者がどれだけ大変かとか、土日昼夜問わず働いていることを肌感覚で理解している。経営者をサポートする仕事だけに、それなりの覚悟が必要なんですけど、そういった覚悟を自然と身に着けた人が多いように思います。
皆さん、ありがとうございました!
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