2020年11月に入社したシニアシステムエンジニアの明石さん。
今期から注力している受託開発部門にてリードを務め、またチームリーダーとしてマネジメントも担ってくださっています。
カメラにとても詳しいということもあり、弊社専属カメラマンとしても活躍!
定例会の企画運営も行ったりと、エンジニア職に留まらず幅広い業務をこなしてくださっている明石さんの秘めている思いを聞いてみました!
夢を諦めたからこそつかんだ、無限のキャリアチャンス。
―イグニション・ポイントインサイトに入社するまでのキャリアを教えてください。
元々は大学時代の教授がCGに精通した方だったこともあり、本当はCGクリエイターを夢見て就活していたんです。
それが中々うまくいかず諦めていたころ、ちょうど大学の先輩が声をかけてくれたのがきっかけでSES企業に就職、エンジニアとしての第一歩を踏み出しました。
同期17名中プログラムのプの字も知らないのは私だけでしたから(笑)、大変でしたね。
通勤時や帰宅後の時間を使ってひたすら勉強しました。
そこで開発・インフラメインで7年間働いた後、ステップアップのために自社メディアサイトを持っている企業へ転職し、運営・管理をはじめ、会社のIT部門を一人で担当していました。
結婚後、再度SES企業へ転職し、美容関連やファッション系EC等をはじめとする大手企業のプロジェクトを転々とし全部で2年半開発をやっていました。
充実はしていましたが、当時参画していた一次請けのECサイト企業からの引き抜きがあり転職、引き続き同プロジェクトに携わり、約1年後縁あってイグニション・ポイントインサイトへ入社し今に至ります。
―イグニション・ポイントインサイトへ入社しようと決めたキッカケ・理由は何ですか?
2社目で一緒にやっていたメンバーが、今のセールスマネージャーと繋がっていて紹介してもらったんです。
詳しい話を聞いたとき、何より色々なことにチャレンジでさせてもらえる環境にすごく惹かれました。
同じタイミングでもう一社からも声をかけてもらっていたんですけど、自分の今後のキャリアを考えたときにまだまだスキルアップしたいし、幅広い分野でたくさんのことに挑戦してみたい前向きな気持ちが強かったので、キャリアを自分で選択できるチャンスのあるイグニション・ポイントインサイトに決めました。
実際本当にいろんなことをやらせてもらっていて毎日充実しています。
―イグニション・ポイントインサイトに入社してみて、良かったと感じることは何ですか?
手を挙げれば挑戦させてもらえる環境もそうですし、まだ若い会社だからこそ、自分たちで新たに築けるものがあるという面白みを感じられるのはありがたいですね。
今も色々な新しいことのために動いていて、特に自社サービスを広げていくという所に力を入れています。ゆくゆくは経営の方にも挑戦したいです。
ここにいると新たな目標がどんどん見つかるのでモチベーションが下がらないというのも入社してよかったことの一つですね。
欲しい言葉は“もう明石は要らない”。
―今後思い描くキャリアはどんなものですか?
大きく二つあって、一つはCTOとして経営周りをやっていきたいということ。
もう一つが、今の若手から“明石要らない”と言われることです。
マネジメント面で結果を出して強い若手をどんどん作りだしたいんです。
そういう言葉が出る時って、自分のマネジメントの成果が出たということになるじゃないですか。実際言われたらショックかもしれませんけど(笑)。
直近でいうとやっぱり自社サービスの立ち上げです。今動いてるものの他にもたくさん提案したいアイディアがあるので、すべて実現できればと思っています。
やってみないと失敗できない。成長に必要なコトとは。
―明石さんのモットーを教えてください。
“とりあえずやってみるの第一心”
リスクがあることでも、うまくいこうがいかまいが、とりあえずやってみることで結果がどうなるかを知るってすごく大事だと思っています。
特に若い方とかはやったことがないことの方が多いのは当然なので、やったことないからわからない、できないじゃなくて、とりあえずやってみて“それがどうなるのか“を知ることが成長に繋がる、必要な過程なんです。失敗してもいいんですよ。
これは今のチームメンバーにも伝えています。
私も仕事ではもちろんプライベートでも常日頃このモットーを大切にしていて、今で言うと外国語をとりあえずやってみています。
プログラミングでも“こいつ何者なんだろう?”と思ったものはそのままにしないでとりあえずかじってみてます。
浅くても知識や経験はないよりあった方が得ですし、私自身そうやって成長してきましたからね。
プロフィール
明石 義孝 シニアシステムエンジニア
生年月日:1984年9月8日
出身地:熊本県
受託開発部門のリーダーとして、提案書や見積り作成業務をしながら、チームメンバーの管理や研修サービスのプロジェクトやHP制作のリードなど、多岐にわたる業務に従事している。
#自称IGP-Iのなんでも屋さん
#本当に何でもできちゃうスーパーマン
#そして物知り
#いつも色々勉強になることを教えてくれます
#マネージャー陣からの信頼も厚い
#今期の受託開発拡大のキーマン
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