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社内随一の元気印が語る!イデア・レコードの「人」

イデア・レコード 採用担当です。今回は同じ人事総務チームで働く小曽根さんに、人事総務チームならではの視点でイデア・レコードについてお話いただきました。小曽根さんらしい言葉でイデア・レコードを感じていただける内容です。これからイデア・レコードの仲間になる方にもぜひ見ていただきたいです。

~小曽根さん紹介~

新卒でアパレル企業に入社し店舗責任者を務めた後、福祉関連の企業で採用担当の経験を経て2018年にイデア・レコードに中途入社。現在は人事総務チームにて採用から制度設計、労務、社内ファシリティなど幅広く業務を行う。趣味はアイドルの追っかけ、JO1にハマっている。座右の銘はLOVE、DREAM、HAPPINESS。(2022年12月カスタマーサクセスチームへ社内異動)

ー会社選びの基準、入社の決め手

入社から5年目になるのでイデア・レコードに興味を持ったきっかけは正直、明確に覚えていないです…(笑) なんとなく「時代はITっしょ~」と思いながら、転職活動をしていたのは覚えています(笑)

採用だけでなく人事領域に幅広く携われることを条件に、WEB関連や今で言うSaaS関連の企業を中心に選考を受けていました。イデアに入社を決めたのは、まだ若い会社なので裁量を以て幅広く業務に関われそうだと思ったこと、サービスの多元性に魅力を感じたことが理由です。

飲食業界に興味があったわけではないのですが、「何を売りたいか」ではなく「飲食業界を助けたい」という目的から逆算して「何を売るか」が考えられているのが面白いと感じました。 飲食業界の課題は多岐にわたりますし、集客支援やオペレーション改善など幅広いサポートを提供しているので、イデアのビジネスってIT初心者には少し難しいと思います。

なので当時は正直そこまでサービスのことを具体的に理解していなかったと思いますが(笑)、わからないながらになんだか面白そう、社会の役に立ちそうだと思ったのが入社の決め手です。

ー会社の成長のためになにをしているか

メインで行っているのは採用業務です。わたしはセールスやコーポレートなどビジネス職種の中途採用と、新卒総合職の採用を担当しています。合否のジャッジをするというよりは、求人記事やカジュアル面談を通じてイデア・レコードの魅力を訴求して、応募者を増やしたり求職者の方の選考意欲を向上させたりすることが大きなミッションです。

また、採用して終わりではなく、従業員の会社生活に関わること全般に幅広く関わっています。例えば従業員の入社や結婚・出産といったライフイベントの際には社労士と連携しながら労務手続きを行ったりしますし、日々の業務で利用するPCなどツールの調達を行ったりもします。 ハードの調達や設備管理などといったファシリティマネジメントの分野は、正直に言うと入社当時から今現在にわたるまであまり興味がないのですが(笑)、従業員が困っているとなんとなく放っておけないもので、気付けば得意分野にすらなりつつあります。

ーイデア・レコードの「人」

採用面接で候補者の方から1番聞かれる質問がイデア・レコードの「人」についてです。 その中でもよく聞かれる3つをご紹介します。

「どんな人が多いですか?会社の雰囲気はどんな感じですか?」

→色々な人がいます。取り扱っているサービスが多い分、関わる職種もエンジニア、マーケター、ディレクター、オペレーターと多岐にわたります。この1年間は中途採用も活発化して、様々なバックグラウンドを持ったメンバーが多く入社していますし、今年入社の新卒メンバーや、新卒でイデア・レコードに入社してビジネスパーソンとして育ってきたメンバーもいます。

とはいえ従業員規模的にはまだ全員の顔や名前が一致するレベルですし、気さくな方が多いのでよく色々な方とお話するのですが、それぞれ仕事に対する考えやモチベーション、趣味嗜好もバラバラで面白いです。

「尊敬する人や影響を受けている人はどんなタイプですか?」

→いつも悩みに悩むこの質問への回答は、1人1人に対して何かしら尊敬できるポイントを持っているという答えが近いかもしれないです。

メンバーそれぞれ異なる専門性を持っていますし、大変さの質も異なると思うので、相手の立場になって考えてみると、それぞれ尊敬するポイント、いいなと思う側面があります。

例えば、同じ人事総務チームのIさんは思考の仕方や得手不得手がわたしと全く違っていて、働き始めた当初こそお互いを知らなかったので戸惑いもありましたが(笑)、長年一番近くで仕事をしている中で、尊敬するポイントがどんどん増えています。

わたし自身はどちらかと言うと短距離走型で、瞬発力はあるけどすぐに目的を忘れて迷子になったり、他のことに気を取られたりするタイプなのですが(笑)、Iさんはやると決めたことに対して時間をかけて黙々と取り組み、やり遂げることができる人です。 このインタビュー記事も、メンバーの人選や構成など考えることがたくさんあって結構大変ですし、わたしだったら思い付きで1回やったら満足してしまいそうですが(笑)、こうやって安定的に発信を続けているところを見ると、目的意識の強さや実直さを感じます。

「どんな人が社内で活躍していますか?」

→活躍している人に共通しているのは、必要以上に忖度しないということです。もちろん相手の気持ちを慮るのは重要なことですが、日々スピーディーなアクションが求められる中、回りくどいコミュニケーションで意思決定の遅れや解釈の違いが発生するのは避けたいところ。業務の遂行や組織の成長のために必要なことを、適切なタイミングで率直に伝えられる力は重宝されます。

また、それが上手にできている人は日常においても周囲とのコミュニケーションを大事にしています。日常的に信頼関係を構築しているからこそ、ここぞという局面でストレートな会話ができるし、後で尾を引くこともないのだと思います。

(下:2022年度の新卒入社の社員紹介とともに)

ー5年目を迎えて、いま思うこと

人事総務チームで業務をしてきた中で、かけがえのない経験だなと思うことは、やはり自分が採用に関わったメンバーが活躍している姿を見られることです。 特に新卒で入社したメンバーは、荒波に揉まれながらもどんどんたくましく成長している姿が見られるので、良い仕事だなと実感できます。

飲食業界の課題はめまぐるしく変遷する中、それらの課題解決に向けて挑戦を続けているのがイデア・レコードです。 現場においても日々新しい課題が生まれては、試行錯誤しながら解消していくことが求められるので、できない理由を考えるのではなく、俯瞰したり角度を変えてみたりしながら、1つでもできることを実直に考えて行動に移せる人と一緒に働きたいなと思います。 思考すること・行動することをやめない人が増えると会社も業界ももっとよくなると思っていますし、自分自身もそうありたいです。

小曽根さんは社内でアクションスピードの速さを競ったら1位争いに絶対入ってくるくらい、初手の速さには定評があります。そんな小曽根さんは普段から明るく、テキパキ、ハキハキしているので、それに惹かれて入社を決めた社員もいるとか…。イデア・レコードに興味を持ってくださった方はぜひ採用面談・面接でお話してみてくださいね。

(下:小曽根さんの推しメンとイデアちゃん)

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