こんにちは!採用担当です。今回の社員インタビューは、入社5か月目ながらクリエイティブチームのコアメンバーとして成長目覚ましい新卒メンバーの登場です。
いつでも元気!やる気!前向き!といった印象の平田さん。平田さんの笑顔に元気をもらっているメンバーも多いと思いますが、そんな平田さんが就活中に経験した苦労や、イデア・レコードを選んだ理由について聞いてみました。
ーまずは自己紹介をお願いします!
クリエイティブチーム所属の平田桜子です。神奈川育ち、専修大学出身です。学生時代はテニスサークルで代表を務めていました。全学年あわせて40名ほどのアットホームなサークルで、先輩からの指名により代表に就任しました。指名された理由はわかりません。人が少なかったからだと思います!笑
アルバイトは大学時代に3つ経験しました。1つはデパ地下のチョコレート屋さんでの販売、1つはホテルのレストランのホールスタッフ、もう1つは加熱式たばこの営業のアルバイトです。ホテルのアルバイトでは、寒そうな様子のお客様がいらっしゃったらブランケットをお渡しする…など、言葉にしていない要望を汲み取って行動する力が身につきました。さらに加熱式たばこの営業のアルバイトでは、自ら積極的に働きかけて商品を売り込む力が身に着いたと思います。
ー就活の際はどのような軸で企業選びをしていましたか?
長い需要が見込めるという点でIT業界、特にSNSを使った仕事に興味がありました。業種やサービス以外の面では、「一緒に働く人」と「成長できる環境」を意識していたと思います。職場に嫌な人がいるとそれだけで効率が下がったり、会社に行きたくなくなると考えていたので、働いている人の雰囲気は特に重要視していました。また、周囲の人と協力して新たな課題に取り組んだり、道を切り開いていったりできるような環境で、他社の新卒社員よりも早く成長したいと思っていたので、ベンチャー企業を中心に選考を受けました。
ーイデア・レコードに興味を持ったきっかけは何ですか?
元々食べることが好きで、大学時代からグルメ系のインフルエンサーの方と交流し、飲食店の課題や支援に関するお話を伺う機会が多かったことが大きなポイントだと思います。イデア・レコードはSNSなどを活用して飲食業界の支援ができるという点で興味を持ち、Wantedly上でインターンの方が記事を執筆しているのを見て、新卒社員でも色々なことを任せていただけそうだと思い魅力を感じました。
ー選考時に印象に残ったことはありますか?
わたしはオンラインではなくすべて対面での面接を希望しました。どの面接官の方も話しやすい空気を作ってくださっていた印象で、特に柏田代表との最終面接は、雑談のような感覚でお話をしていたら面接が終わっていた…という印象が強く残っています(笑)。面接らしい質問というより、趣味や好きなこと、学生時代の思い出などを質問いただいて、取り繕った「就活生」としての自分ではなく、普段の素の自分のままお話できたと思います。もっと堅苦しい雰囲気で面接らしい質問をされると思っていたので、面接が終了したときは「何も質問されていない!落ちた!」と思い、逆に焦りました(笑)。無事に内定をいただけて本当に嬉しかったです。
ーイデア・レコードに入社を決めたポイントは?
飲食やSNSなど好きなことに関われるという点はもちろん、選考を通して風通しの良い社風や働いている方の人柄に魅力を感じました。役員クラスの方もとても気さくな雰囲気でしたし、柏田代表との最終面接でも、会社のビジョンや業界におけるミッションを直接お伺いして、純粋に「ついていきたい」と思えたことが大きな決め手です。あとは立地とオフィスの綺麗さも決め手でした(笑)
ー入社してからはどのような仕事をしていますか?
インフルエンサーマーケティングを中心に幅広い業務に携わらせていただいています。クライアント飲食店のユーザーにLINEを配信したり、ブランドサイトやSNSなどのオウンドメディアを運用したり、デザイナーさんと協力してWEBに掲載するバナー画像の作成をしたり。インフルエンサーマーケティングは入社時からずっとやってみたいと思っていたので、こんなに早い段階で任せていただけて本当にありがたいですし、その他にも様々な仕事に広く関わらせていただけるので、興味のある分野をたくさん見つけられます。
ー実際に働き始めてから新たに感じたこと、気付いたことはありますか?
本当に先輩社員の方々の人柄が良いです。入社したときからミッションや今後のスケジュールを綿密に共有してくださったり、入社前に好きだとお話ししていたアイドルグループの写真を使った手作りのウェルカムボードを用意してくださったりして感動しました。仕事についてわからないことはもちろん、「休憩取ってる?」「終わりそう?」といったことも色々な方がまめに声をかけてくださるので、見守られていると感じます。
(下:推しをあしらった先輩社員お手製のウェルカムボード)
ー仕事においてやりがいを感じる場面は?
褒めていただいたときですかね(笑)。まだクライアントの課題を分析したり何かを提案する知識や、受注のような直接的な成果につながった経験はないので、LINEで配信する文章や提案資料などの作業の仕上がりを先輩に褒めていただけると、やりがいを感じます。
ー仕事において大変だと感じる場面は?
マルチタスクがあまり得意ではなく1つずつ業務を進めていくタイプなので、複数の案件を同時進行しなくてはならないときは大変だと感じます。タスク管理や進捗管理のスキルを身に着けたいです。
ー社内はどのような雰囲気ですか?
「こういう雰囲気の人が多い!」というのはあまりないかもしれないです。皆さん個性があり性格もバラバラ…ですが、人の温かさは社内全体から感じられます。全く関わりのない人ともしっかりあいさつをしたり、新卒社員だからかもしれないですが、チーム問わず会社全体で見守ってくださっている感じがします。
ー所属チームはどのような雰囲気ですか?
クリエイティブチームはのほほんとした戦士が多いです(笑)。のほほんとした雰囲気を纏いながらも、仕事ぶりは戦士のようにバリバリ働かれる方が多いです。また、常に自分だけではなく周りのことにも気を配れるような方が多いと感じます。普通であれば忙しくなると自分のこと優先になりがちですが、クリエイティブチームの皆さんは常に自分より他の人のことを気にかけてくださります。
ー身近な尊敬する人は?
同じチームの先輩のSさんです。業務効率とタスク管理、文章のまとめ方など本当に学ぶべきところばかりで、憧れの存在です。今年度の6月のイデアナイト(半期に一度の社内イベント)で社員表彰を受賞され、さらに憧れが強くなりました。忙しい中でもわたしの業務進捗を把握してタスク量を調整してくださり、日々助けられています。わたしもSさんのような方を目指して、視野を広く持ち効率よく働けるようになりたいです。
ー23年度就活生への応援メッセージ
思い通りに就活が進む人は一握りだけだと思います。わたしの就活は失敗続きで、休憩していた時期もありましたが、大学4年生の秋まで粘りに粘ってイデア・レコードに出会い、今このようにやりたいお仕事を任せていただいています。仕事において何を求めるかは十人十色で正解は存在しないので、少しでも働きたいと思う要素のある企業を探し出して、たくさんチャレンジしてください。マッチする企業が必ず存在するので、皆さんが本当に働きたいと思える会社に出会えるよう応援しています。