活躍が目覚ましいイデア・レコードの若手エンジニア対談

イデア・レコード　人事総務チーム　採用担当です。今回は社内でも活躍がめざましい2人を紹介します。イデア・レコードのエンジニアとして、楽しさも苦しさも味わっている2人に私自身も気になっていたあんなことやこんなことを根掘り葉掘りうかがってみました。

Yさん：写真左（好きな言葉は雨垂れ石を穿つ）

Mさん：写真右（好きな言葉はアニメや映画化された漫画のキャラクターがよく言っている、猪から始まる四字熟語）

ーMさん、Yさん、それぞれとはよく会話をしますが、2人そろってだとなんだか恥ずかしさもありますね…(笑)改めて、お二人がエンジニアを目指した理由や職種として選んだ理由を教えてください。

Mさん：僕は漠然とですが、学生の頃から「自分の手でサービスを作り、世の中の人に使ってもらいたい」という想いがありました。なので就職活動の時も自分自身でサービスを作る、という点でWebエンジニアを選びました。

Yさん：僕はMさんのように世の中になにか残したいという想いからではありませんでした。実は僕は大学生時代、ゲームしかしていないと言っても過言ではないくらいゲーム三昧の日々でした。バイト・講義も最低限しかやっておらず、起きてゲーム、合間にゲーム、寝るまでゲーム、みたいな(笑)

そんな僕に運命の出会いがあって。大学で情報セキュリティの講義を受けたときに、自分がやっているゲームや流行っていた動画サイトなど、すべて「コード」を用いてできていることを初めて知り、意識するようになりました。普段何気なく使っているゲーム、サイト、アプリ、全てエンジニアが作っている、ということを知った時に自分もエンジニアになろうと決めました。

ー2人とも異なるきっかけからエンジニアになっているのですね。今、エンジニアとしてご活躍されている2人にとって、エンジニアでよかった瞬間や喜びを感じる瞬間はどんな時ですか？

Mさん：僕は「慎重派」なので、リリースした機能やサービスがエラーやバグなく、スムーズに利用できている時に、安堵感と達成感を感じます。リリースするまでをゴールとするのも考えの一つではありますが、サービス・システムは使ってもらって初めてその意味を成します。なのでリリース後のことも意識するようにしています。

Yさん：僕はエンジニア2年目で、毎日壁にぶち当たりながら先輩方の背中を見て必死にくらいついています。エンジニアとして、という点ではないかもしれませんが、集中して仕事をして、気づいたら一日が終わっている時は脳の疲労感を感じつつ、やり切ったなと思います。いい意味で仕事感なく過ごせていることが増えてきました。

ーイデア・レコードで働くエンジニアが感じる辛さやしんどさみたいなのはありますか？

Yさん：ありがたいことに僕たちのサービス・システムは多くのクライアントに利用していただいています。すぐに変えられないことやうまく回らないこともありますし、エンジニアとしてはもどかしさも感じる部分もあります。特にエンジニアの方は興味・関心と業務が完全に一致しないこともあると思うので、シナジーが生まれるように自分で考えて動く必要があります。

Mさん：Yさんに共感する部分が多いです。合わせてエンジニアチームも拡大真っただ中なので、一日の中でコミュニケーション比重が大きかったり、引継ぎやドキュメント作成が一定発生していることも事実です。ここはエンジニアチームだけでなく、採用チームとも協力してよりよいチームを作るほかないです。

ー2人から見て、イデア・レコード全体はどんな人が多いですか？

Yさん：月並みですが、やさしい人が多いです。わからないことがあったとき、自分では解決できないときに周りの方にヒントをもらったり、解決に導いてもらったり…いつも支えてもらっています。ただエンジニアがいる部屋は精神と時の部屋みたいになっていることが多いので、入ってくるのもちょっと…となる方もいらっしゃるかと多いと思います、、(笑)僕はランチのお誘い心待ちにしています(笑)

Mさん：精神と時の部屋…(笑)　僕もニュアンス近いかもしれませんが、いい意味で打たれ強い人が多いです。とても尊敬しています。それはエンジニアだけでなく、会社で働くセールス、ディレクター、クリエイター、コーポレート、どこの部門の方も、です。

ーたしかにやさしさと忍耐強さを兼ね備えている人、多いと思います(笑)働いているとストレスたまることも多いですが、休日は何をして過ごしていますか？ストレス発散方法などあれば教えてください。

Mさん：ドライブや散策など外に出ることもあります。あてもなく渋谷や東京駅のあたりをふらふらしたり…。これを言うと引かれるかもしれませんが、本屋の雰囲気と匂いが好きでよく行きます(笑）あとは…最近のマイブーム「ラーメン屋巡り」です。月1くらいで写真を撮り、なぜ美味しく感じたのか簡単にコメントを書いています。

Yさん：僕は一人でいることが好きなので、勉強したり、カフェで読書したりしています。実は猫カフェにもめちゃくちゃ通っています。

ー最後にこれを見てる人に一言お願いします！

Yさん：デベロッパーチームは少人数でまだまだチームとしての文化も整っていませんが、その過程を楽しめる方や、もっと主体的に働きたいと思っている方にはいい環境だと思っています。是非お待ちしております！イデア・レコードのみなさん、ランチのお誘い待っています！（笑）

Mさん：開発面で言うと、フロントエンドもバックエンドも担当することが多いので、フルスタックを目指してる方は絶対的・圧倒的に成長できる環境です。組織の規模がいい意味でコンパクトなので、組織のルールが決まりきっていません。僕たちと一緒に組織作りも経験できます。いろんな方とお話したいです！お待ちしています。

インタビューにフランクに答えてくれた2人も実は社内表彰を受けるほどの活躍者。エンジニアチームはまだまだこれから、な部分も多いですが2人がコアとなって組織を作ってくれる、そんな未来が見えた気がします。ぜひ一緒にエンジニアとして活躍したい方のご応募お待ちしております！