今回のインタビューはシステム部システム2課のフクチさんです。
様々な案件の運用などを任されているフクチさんに、お話を聞いてみました!
■簡単に自己紹介をお願いします。
フクチです。 大学はIT業界とは全く無縁の文学部国文学科出身です。
学生時代には旅行にはまり、いわゆるバックパッカーとして、東南アジアや中東、ヨーロッパなど、約20ヵ国を旅していました。
社会人になってからも年に2、3回は海外へ行っており、特に大好きな台湾には毎年旅行に行っています。
大学を出た後は、数年間デザイン業界に入り、まずはアシスタントからスタートして、広告代理店でチラシやポスターの制作を行ったり、アパレル企業でTシャツのグラフィックデザインを行ったりしていました。
その後、物流コンサルティングの会社で、ピッキング商品のレイアウト改良や、リサイクルコンテナやバーコードスキャン等の新システムの導入を行ったり、CO2排出量と燃費計算等を考慮し、配送ルートの最適化を行ったりしていました。
あらゆる角度からデータを分析して、数字で示していく企業であったため、Excelの操作やデータの分析力をかなり磨くことができました。
このときの経験が、今も非常に役に立っています。
他にも、休みの日に副業として、「日本語教師」をしていました。 元々海外が好きで、海外の方とコミュニケーションをとるのも好きなので、楽しく教師をすることができました。
■イデアルアーキテクツで働き始めたきっかけは?
もともと、イデアルアーキテクツと同じテナントにある会社で働いていたのですが、イデアルアーキテクツのメンバーがイキイキと働いているのを近くで見ているうちに魅了され、IT系の仕事をしたいという気持ちが強くなり、転職を申し出ました。
■イデアルアーキテクツはどんな会社?
メンバーの年齢層は20代~50代まで幅広く在籍しているのですが、みんながやる気をみなぎらせている会社です。 今まで何社も見てきましたが、なかなかこういう会社はないですね。
風通しが良く、大変な状況になっても全員が前向きに取り組んでいく姿勢で、底抜けの明るさと希望に満ち溢れた会社です。
■今後の目標は?
まずは、2017年の6月末までに「CCNA」という資格を取得し、インフラエンジニアを目指していきます!
将来は台湾に移住して民宿を開きたいです。
■こんな人に入社して欲しい!
老若男女問わずポテンシャルが高い人。
イデアルアーキテクツでは毎月飲み会(懇親会)があるので、そこで思いっきり楽しめる人に来てほしいですね。