こんにちは!株式会社アイデンティティー採用担当の岩橋です!
今回は、インサイドセールス課で副主任を務める傍ら、採用チームで新卒メンバーをまとめ上げている実森さんのインタビュー記事をお届けします。新卒4年目にしてすでに5つの部署を渡り歩いてきた実森さん。そんな実森さんのこれまで、現在、これからにせまります!
【プロフィール】
セールス本部 インサイドセールス課 副主任:実森 育未
専修大学卒業後、株式会社アイデンティティーに入社(20卒)。インサイドセールス課にて、企業のリード獲得及び商談獲得を担当。また、採用チームも兼任しており、一部の採用チームメンバーのマネジメントも行っている。好きなものは西野カナと地元の東京都青梅市。
ー実森さんのアイデンティティーへの入社理由を教えてください!
大きく3つあって、一つ目はIT業界に広く貢献できると思ったからです。元々興味があり、これから市場規模が大きくなっていくIT業界に広く貢献することで、自分の市場価値も高めることができるのではないかと思いました。
もう一つは、一緒に働きたいと思える面白い人がいたからです。僕は就活イベントでアイデンティティーのことを知ったのですが、そのイベントで全身ピンク色の服の人に会ったんです(笑)。その方が、意外にも一番親身に話を聞いてくださって、選考を受けることを決めました。
あとは、最終選考で、準備してきたものではなくてその場でテーマを与えられて回答をするというものがありました。即席での回答をするということで、本当の自分を見てくれていると感じてアイデンティティーへの入社を決めました。
やりたいことは声に出していれば叶えられる
ー入社直後はどのような仕事をしていたのですか?
入社直後は、プラットフォーム事業部という部署に配属になりました。今はもう無い部署なのですが、新規事業を担当するチームでした。そこでは、やりたかったマーケティングの業務にすぐに携わることができました。
ー入社後すぐにやりたいことができたのですね!
そうですね!ただ、入社1年後には、社内事情もあって営業の部署に異動になりました。と思いきや、数週間でデジタルマーケティングの部署へ異動しました。僕がずっと「マーケティングをしたい!」と言っていたのを、当時の上長が覚えていてくれたみたいで、新しいメンバーを入れる際に僕に声をかけてくれたんです。その部署では、プラットフォーム事業部で培ったマーケティングのスキルを生かすことができました。
ー目まぐるしいスピードでの異動ですね!
当時、会議室に呼び出されて異動を告げられたのですが、急な呼び出しだったので怒られるのかと思いました(笑)。ベンチャーだからこそ、やりたいことをどんどんやらせてもらえて、僕自身すごく成長できたし、今も成長できていると思っています!
ーやりたいことができるというのは、仕事をする上でとても大事ですよね!
ー現在はどのようなお仕事をされているのですか?
今は、インサイドセールス課で企業のリード獲得及び商談獲得をしています。そのためにマーケティングも引き続き行なってます。具体的には広告運用やSNS運用、Webディレクターのようなことなど多岐にわたり、時にはコンテンツ制作を担当することもあります。
ネガティブな気持ちを原動力に
ー仕事をしている上で大切にしている価値観はありますか?
めんどくさいなという気持ちに素直でいることです(笑)。ただ、面倒だからやらないのではなく、面倒だとか忘れそうだなとか思ったことは、仕組み化して解決するようにしています。例として、採用メンバーのマネジメント業務のひとつにタスク管理をあげます。いつも、タスクの期限の前にリマインドをしよう!と思うのですが、いざその時が来るといつも忘れてしまいます。だからこそ、チャットボットなどを活用して仕組みで解決するようにしています。
ー今後の目標を教えてください!
引き続きマーケティングの業務を続けていきたいと考えています。最終的には、マーケティングを活用し、利益を生み出し続ける仕組みをつくることで、人々がハッピーになるような「便利なもの」を生み出したいです。
仕事以外だと、地元が大好きなので、何らかの形で地元青梅市に貢献できたらいいなと思ってます!
ー最後に、未来の仲間に向けてメッセージをお願いします!
アイデンティティーは、能動的に行動できる人にとても合っていると思います。自分でやりたいことをやりたいと言える人ほど、成長できるし、仕事を任せてもらえます!みなさんのやりたいことを僕たちと一緒に叶えましょう!