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多様な価値観に触れながら多様な業務に挑戦することで、成長を大きく実感できる【Create Beyond〜「挑戦」したこと、したいこと、教えてください!—vol.2】

ICONICでは、「こえるを、うみだす〜Create Beyond〜」というミッションの実現を目指し、企業や人々の挑戦を支援しています。

会社概要 | ICONIC Group(アイコニック)|グローバル人材紹介・組織人事コンサルティング
会社概要|ICONIC(アイコニック)はベトナム・日本を含む 3カ国4拠点で、人材紹介や組織人事コンサルティングのサービスを提供し、企業の事業成長を人事面から支援しています。また、現地のキャリアアドバイザーが求職者の転職を支援しています。
https://iconic-intl.com/company


もちろん、社内のメンバーの挑戦もできる限りのサポートや応援をしていますし、また、メンバー自身も、ICONICで日々、数々の挑戦をしています。

そこで今回は「挑戦」をテーマに、メンバーに語ってもらいました! 第2弾は、組織人事コンサルタントの北垣さんです。

ICONIC Vietnam,組織人事コンサルタント
北垣さん
入社1年目
常駐拠点:ベトナム・ホーチミン市


ICONICでこれまでに挑戦したこと:人事制度を「作る」側になったことで、多面的に人事を理解できるようになった

私は前職で事業会社の人事部の中で働いてきた経験がありましたが、人事制度に関しては「利用する」側の立場でした。それが、ICONICに入社してから組織人事コンサルタントとして人事制度を「作る」側になったことが、一番の大きな挑戦です。

人事制度を「利用」する中で、人事制度がどのようなものかくらいは知っていたつもりでしたが、最初のお客さまとのミーティングでは、何を話しているのかほとんど会話の内容が理解できませんでした。この状態から、お客さまや同僚のベトナム人スタッフとの会話を通して「作る」側の知識を学ぶことで、どのような目的で人事制度を作るのか、制度が人や組織にどんな影響を与えるのかなど、多面的な理解ができるようになってきました。

まだまだ知識も経験も足りない中で、お客さまのニーズが反映されているか、齟齬がないかなど、多くの議論を通して制度を作り上げていくのは難しいですが、日々、成長できていると実感しています。

ICONICでの挑戦を通じて変化したこと:人との向き合い方が変わり、自分の世界が広がった

入社してから怒涛の半年でしたが、大きく変化したことが2つあります。

ひとつめは、コミュニケーションスタイルです。日本では、日本人社員同士で仕事をすることが多かったので、知らず知らずのうちに前提を省いたり、ハイコンテクストなコミュニケーションになっていたと今となっては思います。ですが、文化や価値観の違う海外では、こうしたコミュニケーションは通用しません。ベトナムに来てからは、伝えたい主張に至った背景を詳しく説明したり、相手の理解度を確認しながら話をするようになりました。

もうひとつは、興味の範囲がぐんと広がったことです。ベトナムの文化や多種多様な業界のお客さまと接する機会が増え、知的好奇心が高まりました。たとえば、日本での社内研修はどうしても受け身になってしまうケースが多いと思います。一方、ベトナムでは、研修を会社からの期待と捉え、前向きに受講してくれる方が多く、嬉しい驚きでした。このように、日本とベトナムでは会社や従業員の考え方が違うことを知り、仕事を通じてもっといろいろな観点、考え方、視点を知りたいと思っています。

ICONICでこれから挑戦したいこと:子育てしながらもマネージャーを目指したいと思えるようになった

私は3人の子育て中の母親でもあるのですが、日本で働いていたときは、仕事をバリバリやってキャリアアップを目指しながら3人の子どもを育てていくビジョンがまったく持てず、ずっとプレイヤーでいいと思っていました。

しかしベトナムでは、メリハリのある労働環境の中で、たくさんの女性が育児をしながらもイキイキと活躍し、要職を担っています。そんな姿を目の当たりにして、マネジメントに挑戦してみたいと考えるようになりました。プレイヤーとして成長して、結果を出して、チャンスを掴み取りたいです。



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