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その①10年東京いた人が思う地方地域(デメ編)

やほーです、CRANの豊﨑です!

今日は東京に10年住んだ私からみた、地方地域について、お話しようと思います!

が、先に「デメリット」をまとめていたら、文章量が多くなってしまったので、今日は「デメリット」のみで。笑 大丈夫です、魅力やメリットは、後日ガンガン発信しますので。笑

皆様に共通するか分かりませんが、まずは私見で書かせて頂きます〜


①人が減っている

29歳の時から、茨城県水戸市に住み始めているのですが。最初、東京から水戸に初めてきた夜は、とても鮮明に覚えていて。それはそれは灯りと人が少ないな、と。笑

もちろん、渋谷や港区と比べてはいけないと思いますが、それにしても灯りが少なく、人も少なかったことを覚えています。

人口減少は日本全体に言えることではあるのですが、水戸に来て改めて感じたことを覚えています。慣れましたが。笑


▲これはただ、人がいないだけの写真。


②飲むのに代行を利用

東京では車ではなく、電車地下鉄がたくさんあるので移動できますが。茨城は、車での移動がかなり必要になります。そう、米国と一緒です。笑

となると、飲み会に行く時は、車で行っても、帰りは代行になります。そう、代行代金が飲み会と別に必要です。そうなると、心理的には飲み会が面倒になったり、お酒を飲まなくなっていきます。これ、私として地方地域の経済衰退の原因の一つでは?と考えていることです。


これはどういうことかと言うと、2点ございまして。

①飲食店の売上が減っちゃうということ。飲食店が繁盛している方が、シンプルに経済活性化します!

②「愚痴が吐き出せなかったり」、「熱い議論ができない」、と言うことで。笑

どういうことかと言うと、結構真面目な話で。飲むと愚痴の言い合いして、結果的に「明日からも頑張ろう」ってなるじゃないですか?それが吐き出せないと、やはり生産性が下がるのでは、と。

また、飲むと「俺はこうしたい」「私はこうあるべきだと思う」って自分がやりたいことなどを、口にします。そうなると、次の日からやはり「頑張らなきゃ」ってなると思うんですよ。

こういう飲み会が、未来につながる仕事を創ることもあります。それが地方地域では起きにくいのでは、と考えています。なので、代行がなくても飲めるようになると、地方地域はもっと良くなると思うんですよね〜。


▲飲み会が地方地域を変える。のサンプル写真。


③娯楽が都市部に多い

これは東京にいると分からないのですが。いいな〜行きたいな〜と思う場所は、東京や都市部に多いんです。もちろん、私のいる茨城にも行きたいところ、楽しいところは多いのですが、都市部は多いですよね。

でも、東京にいる時も、行くところは大体同じで。結局どこにいても、行くところは変わらないかもな〜というのもあります。。笑


▲「そう、大体行く場所はいつも同じだよ」って言っている風の写真です。



と、3点にまとめさせて頂きましたが。これも、人によっては違う視点があると思うので、あくまでご参考までに。


ちなみに上記について、「地方地域だから仕方がないよ〜」と諦めず、できることやって、良くなることは良くしていきたいなって思っています。

人を増やしたり、娯楽を増やすためにも、自分たち含め、地方地域の企業や雇用を成長させていかないといけない。観光の魅力化を図っていかねばなりません。そして、飲み会を増やすためにも、いすゞのバスが自動運転になることを、強く願っています。笑


こういう現状を踏まえ、私は仕事や他活動を通じて、明るい未来を創っていきたいと思います。それは人材紹介事業でも、できると信じています、間接的だったとしても。


▲色々やるためにも、私たちには良い「仲間が、いる。」それがCRAN。


今日もお読み頂き、ありがとうございました!!

PEACE!!



茨城いすゞ自動車株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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